いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
1244:
匿名さん
[2016-07-02 11:28:30]
|
防カビ防腐剤と塗料のオスモは別な物。
>1243
>点検できるでしょ。
見難いからログ材を腐らしてしまう。
薄い板はひび割れし難い、太い材は必ずひび割れする。
太い材を横に使用するの時は注意が必要。
雨露の影響に晒され難くしなければならない。
水分をひび割れが受けて蓄えてしまい、乾き難くなり腐朽菌に冒される。
ひび割れの奥は紫外線は届かないからオスモ等は無意味になる。
ひび割れの奥の防腐剤の塗布も困難。
太い材の土台等が雨露に晒されないように神社仏閣は大屋根は勿論だが廻り廊下を配置してる。
住宅なら濡れ縁、ひび割れの無い、乾き易い薄い板で太い材を守ってる。
柱の表しの真壁構造でも下の方は薄い板の鎧張りで太い材を守っている。
ログハウスは太い材を雨露に晒し、ご丁寧に横に使用してひび割れ、重ね部が水分を溜め込み、早く腐らす構造になってる。
ログハウスは欠陥住宅の構造をしてる。
伝統工法とログハウスを一緒にしないで下さい、天地の差が有ります。