いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
1022:
匿名さん
[2016-06-25 13:49:22]
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だけど人間は失敗する生き物ですからね。
私は伝統工法も古いものにしがみついてるとは思いません。
だから窓も樹脂、外壁はそとん壁、断熱材は羊毛など進化してるでしょ?
そもそも時代遅れにと言いますが、戦後の日本は家を急ピッチで建てないといけない状況にありましたから。
工期がかかる伝統工法は厳しかったのですよ。
あとは敗戦国ですから、外材が多く入りました。
これは木材だけでなく、筋交い、接続金物など含めてです。高温多湿な日本は外国とは気候が違います。