いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
1:
匿名さん
[2010-12-26 19:27:53]
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風通しが凄く良いのです。
その割りに家中薄暗い感じですね。
だから夏は涼しい、その代わり冬は圧倒的に寒いです。
まあ昔は暖房は出来ても冷房は出来なかったので、この考え方で当然だと思います。
何を持って良し悪しとするかは人其々だと思いますが
電気による換気システムと冷暖房を必須とした、快適性を重視した現代の家も
望まれた上での進化の過程である事は覚えておいて下さい。
ただし冬場には、人間が乾燥に耐えなければ家の寿命が縮みかねない現実も
多くの人は受け止めている不思議な光景ではあります。