土台が水平か、
柱がまっすぐかどうか、
金具を止める釘が全て打ってあるか、
隙間がないかなんて、知ったこっちゃない。
いかに機嫌を取るかに神経を使わせる馬鹿な施主と女房。
こんな手合いに当たったら、監督には悪口を言いまくられて、
次の仕事に差し支えるは、災難です。
この手のぼやきは、ここで憂さを晴らしましょう。
[スレ作成日時]2010-12-17 20:10:00
大工のぼやき
372:
匿名さん
[2014-11-15 22:07:12]
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在来は基本的にシステム化された工法で地震で倒れても材料拾い集めて
すぐに復元出来るのです、たとえ柱や梁に隣のが混じってても特に問題
ありませんでした(もちろん平屋前提)
ところが地震国日本で家の中に大事な物をいっぱい詰め込む生活が始まって
簡単に倒れられなくなった在来は金物だらけの補強で乗り切ろうとしている
今はそんな所です