東栄住宅のブルーミングガーデンpart3
256:
匿名さん
[2006-02-03 10:21:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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256:
匿名さん
[2006-02-03 10:21:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
237,245,248です。
書き込みありあとうございます。
でもどうも質問の答えをいただいていない気がするので、良ろしければもうちょっとお付き合い願えますか。
お時間があるときでいいので…。
空調とは、電気・ガスその他のエネルギーを使って空気の温度湿度をコントロールすることです。
単純に考えて、コントロールする空気の量が増えれば必要なエネルギーも増えると考えるのが自然です。
必要なエネルギーが増えれば当然コストアップです。
これは断熱性能でクリアできる問題ではありません。
例を出します。
同じ間取りの家が2軒あって、1軒は東栄、もう1軒は「一般的な高断熱住宅」だとします。
東栄の家は空調に月1.0万円かかります。もう1軒は「一般的」な高断熱なので月0.5万円です。
生活スタイル、空調方法は同条件とします。
で、この2軒を吹き抜けありにした場合、東栄は2.0万円、「一般的」な家は0.8万円になります。
断熱性能に関係なく、どちらの家も吹き抜け有りと吹き抜け無しを比べると
吹き抜け有りの方が空調費が高くなります。
これは「空調」する空気の量が増えるので当然のことです。
・・・と私は考えていました。
いっぽう244さんは、吹き抜け有りでも冷暖房費が高くならない(むしろ安くなるかもしれない)場合がある、
というご意見ですよね。
私は建築関係には疎いので、きっと私の理解が間違っているんだと思います。
後学のために教えていただきたいのですが、それはどのように実現できるのでしょうか。
いつか宝くじでも当たって「一般的」な家に住めるようになったときにぜひ採用したいのです。
私も含めて「一般的」じゃない東栄に住んでいる方々のなかにも
参考までに知っておきたいという方がいるかもしれません。
よろしくお願い致します。