同居型2世帯でミサワホームの鉄骨系(HYBRID)を検討しています。
ミサワホームのスレッドでは木質系の意見が多く、鉄骨の意見が少なく感じたため、勝手ですが別スレッドを立てさせていただきました。
実際建てられた方、話を進めておられる方はどんな感じでしょうか?平均坪単価などの費用面、またニューセラミック外壁や内装、鉄骨ユニットの性能面、住んでみてどうか?など教えていただければ幸いです。
また、私が今検討しているのはHYBRID Eco-designです。ミサワの鉄骨は坪50万位から建てられると聞きましたが、パンフレットを見る限りでは太陽光やIHなど標準と書いてあり、高そうです。週末にモデルハウスへ再度足を運んでみるつもりなのですが、その前に皆さんの意見を聞かせてもらえれば幸いです。
[スレ作成日時]2006-11-01 03:33:00
ミサワホームの鉄骨(HYBRID)について
127:
ちびとショコラ
[2019-08-31 04:22:29]
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三階部分が4面の壁で構成されておらずいわゆる総三階建てにはならないので私の見識ではこういう形態は小屋裏と理解しております。
三階部分ですが東側は6帖、階段室を挟んで西側は8帖あります。
写真は西側から撮影した物になりますが開口部のサッシが見て取れると思います。
三階の各居室には暑気抜きの為電動の天窓を装備しました。
三階東側からは隣家の屋根越に仙台市方面と初日の出が望めます。
左隣の隣家が同じくミサワセラミックの確か当時営業マンがU型ユニットを使用しており
当家とはユニット形態が違う様な事を言っていました。
定期的メンテの来訪は受けましたが塗装に関しては一切言及はありません。
色々なDM配達は受けておりますが何も役に立ちませんし
今更お客様相談室もないですね。
当家の壁厚は確か80mmだったと思います。
HOUSE55時のセラミックは壁厚が確か100mmあったと思います。
当時のカタログには外壁も断熱材も内部仕上げもこの壁一枚で機能しているような
記載がありましたが実際に住まわれている方は結露が凄くてとても住めないと言って
大和ハウスの鉄骨系に住み替えされていました。
東日本大震災の時ですが電動の水抜き栓が電源喪失状態となり水道管の凍結破裂被害にあいましたが建物引き渡し時に緊急時の手動操作による水抜きの説明すら受けておりません。
結局自分で部品調達と復旧工事をしました。
細かい事ですが設備が老朽化して交換しようとした際具体的には竹村製作所の水抜き栓の壁付けリモコンやインターホンが石膏ボードにスマートプラグを併用せずに木ねじでそのまま
締め付けられていたのでほとんどビスバカの状態でした。
今後も他の箇所でもこのような手抜きが多々発覚するのではないかと思います。
工場生産化率が高いと言いますが品質管理については非常にレベルの低さを感じます。