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同居型2世帯でミサワホームの鉄骨系(HYBRID)を検討しています。
ミサワホームのスレッドでは木質系の意見が多く、鉄骨の意見が少なく感じたため、勝手ですが別スレッドを立てさせていただきました。
実際建てられた方、話を進めておられる方はどんな感じでしょうか?平均坪単価などの費用面、またニューセラミック外壁や内装、鉄骨ユニットの性能面、住んでみてどうか?など教えていただければ幸いです。
また、私が今検討しているのはHYBRID Eco-designです。ミサワの鉄骨は坪50万位から建てられると聞きましたが、パンフレットを見る限りでは太陽光やIHなど標準と書いてあり、高そうです。週末にモデルハウスへ再度足を運んでみるつもりなのですが、その前に皆さんの意見を聞かせてもらえれば幸いです。
[スレ作成日時]2006-11-01 03:33:00
ミサワホーム口コミ掲示板・評判
コメント
130: 匿名さん
[2019-09-01 13:01:27]
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131: ちびとショコラ
[2019-09-01 14:45:07]
130匿名さん
最初にお断りしておきますが最初から嫌な住宅を契約する方は誰もいません。 当然建築を心待ちにして組立工事を子供らと一緒にビデオ撮影しながら見学し組立完了を喜びました。 ですからセラミックを建築した方それぞれが我が家を一番愛している筈です。 私もホームケアハンドブック セラミック編はいつも手元においておりますが 凍害につながるような記述は一切ありません。 ■ヒビ割れが発生した時 小さなヒビ割れには市販されているスプレータイプの住宅用浸透性防水剤を吹き付けておくとよいでしょう。ヒビ割れがひどい時にはディーラーにご相談ください。 ■破損を発見した。 早めにディーラーへ依頼しましょう。 市販の防水テープで張っておくなどの応急処置をしておいてください。 以上の2点のみの記載があるだけです。 私が欲しかったのは口頭でも書面でも取説でも伝える手段は問いませんが 「ALCは凍害被害の恐れがありますので予防保全として塗装メンテナンスを早めにお願い致します。」 のこの文言だけです。 そもそも単なるALCをニューセラミックと紛らわしいネーミングを付ける商品戦略 そのものが姑息です。 沢山の凍害被害を受けた成約者に責任があるのでしょうか? 自動車や家電でも製品に重大な欠陥がある場合はメーカーよりしっかりした書面により 告知され注意喚起されていますよね。 ミサワホームのセラミックはこれには当たらないとは思いますがそういった配慮が欲しかっただけです。 取説やハンドブックを全ての成約者が目を通してそれを理解している訳ではありません。 それなら契約前に重要事項説明を実施し凍害被害についても成約者に理解させた上で 契約を結ぶべきです。 そして何より東北からあれだけ展開していたセラミックの撤退と言う紛れもない事実が この工法の弱点を物語っています。 飛ぶ鳥、後を糞で汚し、最後のいたちっ屁です。 近隣には確か産業遺産に指定されたと思いますがセキスイハイムのユニット工法によるM1型が現在も悠然と建っています。 現在でもそうですが同様のユニット工法を採用しながらセキスイハイムとミサワホームセラミックは何もかも違い似て非なる物です。 ことユニット工法においてはセキスイハイムの方が一日の長を感じます。 若い頃からミサワホームホームファンだった事が災いして充分研究し精査、検討、納得したにも関わらず商品選択を誤ったのかも知れません。 定期点検の際も報告書は頂いておりません。 営業の商品説明でも外壁メンテについては一切言及はありません。 とにかくそちら様の仰られているような対応は契約から始まり、入居、定期点検そしてその後においても何から何まで全くありませんでした。 お話を伺っていると同じミサワでもディーラーによって相当な温度差がある事だけは事実でありそちら様の対応頂いているディーラーと私を担当したディーラーの対応が全く違うのは 歴然です。 失礼とは思いますが渦中の当事者ではないそちら様には何を言っても他人事なだけですし ましてや助け船をお願いしている訳でもありません。 ですからそちら様の持っているミサワホームに対する物差しと私の持っている物差しには大きな違いが発生しておりそちら様としましてはこの案件が不思議に思えて仕方無いのでしょう。 お互いの物差しのスケールの違いは永久に合う事は無いと思います。 そちら様の物差しが今後ミサワホームから裏切られる事の無いように祈るばかりです。 投稿の主旨はこれからミサワホームセラミックを選択されるかたへの注意喚起だけです。 ましてや東日本大震災の際にも被災者を無視したメーカー(ディーラー)から築後25年目にして初めて女性社員の来訪を受け狙いはリフォーム工事の勧誘だったと思いますがまるで猫を逆なでしているようで本当に腹が立ちました。 工事についても打ち合わせ時に他のセラミックの現場でユニット搬送中の衝撃と思われる PALCの大きな欠損を発見したのでこの件についても配慮頂くように議事録まで作成して 押印を頂き写しを渡しましたが結果的にはやはり到着したユニット一台のPALCの下が 大きく欠損しており何もフィードバックされておりませんでした。 原因は明らかで元々トラックの荷台幅一杯の寸法で作られたユニットが全く養生もせずに そのまま積み込まれ輸送中にトラックの荷台の立ち壁と接触しストレスがかかり破損してしまうのです。 その欠損部分の底辺40cmX高さ20cmの二等辺三角形の無残にえぐれた塊を現場で接着して終わりにされてしまいました。 お話を伺ってそちら様は恵まれていて当たりだったという事とこちらは大外れだったという事です。 東北のセラミックユーザーはほとんど外れくじをひいてしまいましたね。 |
132: 匿名さん
[2019-09-01 21:24:39]
現在は寒冷地でも建築可能になったと聞きました。
問題は解決したのではないですか。 |
133: ちびとショコラ
[2019-09-02 07:50:11]
何も問題は解決しておりません。
ミサワホームセラミックを購入した全ての成約者はミサワのブランドを信じて購入しました。 そして問題を抱えたまま今も置き去りを食らっている訳です。 例えばパナソニックのブランドイメージを信用して家電製品を買ったところが何かしらの問題をかかえており とても期待通りの性能を発揮しない場合があったとします。 ところが同種類の新製品がその問題を解決していた場合、前モデルを購入したユーザーは 問題を解決した事になりますか? 問題解決の為には新製品を買うしかありませんが 住宅はそう易々と買い替えたり建て替えたりは出来ません。 そもそもセラミック住宅の研究開発においてPALCの確実な性能評価を実施したのかが 疑問です。 恐らく環境試験室はメーカーに有る筈ですからそこに実物の建物を組み立て人工雪や雨、風、太陽光を照射して一通りの実験と評価は行っている筈です。 しからば塗装膜の切れた(無塗装の)PALCの凍結融解試験を何サイクル実施して性能評価を行い そして寒冷地区での建築可能と判断したかが基本の問題であり全てのスタートがそこにあると言っても過言ではありません。 ALCの連続気泡に対してセキスイハイムの独立気泡を内泡しそういった問題を当時克服したと言っていたあのダインコンクリート(これはALCではありません。)でさえもヒビ割れ問題を発生しております。 ALCはそれほど根の深い問題を抱えていると思っています。 だから何度も言いますが現在に於いても旭化成ヘーベルハウスさんは東北には進出しておりません。 見の程知らずのメーカーと身の丈を知っているメーカーとどちらが良心的か誰でもすぐに 理解できますよね。 営業マンは商品の本質がどうであれそれを力説してお客様に進めるしかありません。 例えが過激になりますが「罪を憎んで人を憎まず」とありますがその罪をおかしたのはまさしくその人その者です。 被害者は果たして罪だけ憎んでその人を許せますか? 私が当事者で家族がそんな事にでもなれば地獄の底まで追いかけて行きます。 販売責任を放棄したメーカーに何の正義があるかという事です。 元々セラミックなんてHOUSE55時代に開発されたローコスト住宅実現の為の 建築部材でそこから基本的には何も進化しておりません。 仮に高耐久塗装になったとかシーリング材が進化したと言ってもLCC(ローコストキャリアではありません。)において永久にメンテナンスフリーの住宅はこの世に存在する筈もありません。 いずれはメンテナンス時期がやってきます。 営業マンがその本質を語らず住宅展示場できれいごとばかりを並べてそれを鵜呑みにして 契約しそしていつかはその問題に直面する事になれば結局泣くのはユーザーです。 住宅は建ててからの長いお付き合いと言われるようにそこからの対応が住宅のサプライヤーとしての真価が問われると思います。 お付き合い頂いている匿名さんにすれば充分満足している住宅に対するこのような意見は 気持ちの良いものではありませんがかと言って特定の方に対してこちらが賛美を申し上げる気持ちは全くありません。 私はこれまでの投稿でミサワホームセラミックを買うなとは一言も言っておりません。 購入するにあたって営業マンからは恐らく出てこない事をこれからの皆さんにお伝えして 買うなら以降のメンテナンスに充分ご注意くださいと言っているだけです。 ひたすらセラミック住宅を賛美してお仲間を増やしたい方と仲間が増える事には反対では ありませんが注意喚起している者とでは意見は会いませんね。 何やら無意味な政治家によるかみ合わない日曜討論のようで馬鹿らしくなります。 |
134: ちびとショコラ
[2019-09-02 11:42:41]
訂正致します。
「ALCの連続気泡に対してセキスイハイムの独立気泡を内泡しそういった問題を当時克服したと言っていたあのダインコンクリート(これはALCではありません。)でさえもヒビ割れ問題を発生しております。」 セキスイハイムとなっておりますが積水ハウスです。 |
135: 通りがかりさん
[2019-09-02 17:40:16]
>>134 ちびとショコラさん
体験者の意見は非常に参考になります。 PALCはパネルが大きく交換が難しいのも問題が大きくなった一因なんでしょうね。 自分は早めの再塗装を心掛けます。 とは言え、PALCのデメリット覚悟の上で新築した者としては、PALCだけでHYBLIDを全否定するような連続書き込みには流石に辟易してしまうので、ALCスレなどで議論されては如何でしょうか。 |
136: ちびとショコラ
[2019-09-03 04:03:24]
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137: 通りがかりさん
[2019-09-15 16:47:26]
ミサワホームセラミックで家を買いました。
建売です。 営業マンの対応が最悪です。 契約金150万払い、中々話し合いの予定が合わずにいたら引き渡しがこれ以上伸びれば自動的にキャンセルになり100万戻ってこないと言われました。 建売決まり引っ越しの前にクリーニング入るという話でしたか、「お金がないから」との理由からクリーニングしてもらえませんでした。 引っ越しの前に自分たちで掃除しました。 ゴキブリいました。フンも。 その後、「太陽光の設置まで電気代をミサワが負担する」と言っていましたが太陽光つける2週間前に勝手に名義変更されていました。 建物自体に不満は今のところありませんが 営業マンの対応が最悪ですね。 東海です。 |
138: 名無しさん
[2019-09-18 13:02:58]
>>137 通りがかりさん
それは嫌な思いをされましたね。 家は良いので気にしないといいと思いますよ。 アフターも担当が変わるだろうし。 うちも引き渡し前の電気代の請求が届いたのでミサワホームに突き返したことがあります笑 同じ東海地方でハイブリッド建てました。 |
139: e戸建てファンさん
[2019-12-02 20:45:26]
ハイブリッド販売終了しちゃいましたね。
予想はしてたけど。 サポートがどうなるかが心配。 |
私はミサワとは何の関係もない、入居者の一人です。断言できますが、誰よりもハイブリッドの我が家を
大切にしています。建てている時からも家族全員で新居を楽しみにして、入居後は渡された取扱説明書を
目を皿のようにして熟読して、設備の手入れもしてきました。
担当者や支店の地域差があるのかもしれないですが、決められた定期点検以上にこまめに来て下さり、
その度に手入れの仕方の相談もさせて頂いています。購入時にもメンテの説明は勿論受けていますし、
案内も頂いています。
地震の時にも、大切な家族がこの建物に居れば大丈夫と思える安心感がありますし、職人さんや監督が
誠心誠意心を込めてきちんと施工してくださった事にいつも感謝して過ごしています。
案内がなかったと断言されていらっしゃいますが、定期点検を受けていればその報告書にも劣化具合の
項目があり、当然メンテの案内があったと思いますが。この点が不思議に思えてなりません。
外壁のメンテについては、我が家もですが営業さんから商品説明の時にきちんと説明を受けていると
思います。現在の外壁は以前の商品と違って高耐久のものになっています。引き渡し後はメンテナンス
スケジュールがハンドブックや契約書にあって、定期点検の結果メンテナンスの費用が発生する事も
明記されています。
ひとつ気になったのですがお住まいは仙台付近とのことで、担当は関東支店になるのでしょうか。
隣もハイブリッドということは、ミサワの分譲地でしょうか。
それこそ関係者ではないので知らないのですが、私が説明されたのは129さんのご説明と同じで、
気泡の中の水分が凍ってしまうので寒冷地には建築できなくて、数年前からは建築しているとの
ことでした。26年前だとかなりレアなのかもしれないですね。もしかしたら、だからアフターが
届いていないのでしょうか。
賞賛ばかりしているようですが、不具合も不満もないので仕方がないです。
129さんのお役に立てなくて残念です。