広島建設と新昭和

[ご近所さん]

千葉県内で新築を検討しています。広島建設と新昭和が候補です。
建設中の方、引渡し後の方からの情報が聞きたいです。どの商品・どの工法を選択したか、本体価格・設備内容（特に換気システム・床暖房）の情報がほしいです。あと、もしトラブル等有りましたら、教えて下さい。

[2: 入居済み住民さん]

うちは新昭和で建てました。

我が家の場合、ローコストで広島、中間で新昭和、大手で住林を比較しました。（工法は２×４）

友人が広島建設で建てたこともあり、広島建設も候補には入れていましたが結局ローコストでは収まりそうになかったので止めました。友人宅は究極の標準仕様（建売レベル）でかなり安かったようですが、それなりの設備を入れるといい値段になります。商品名は忘れましたが建物約４４坪で約２１００万の見積でした。印象としては、本体以外にかかっている費用（管理費とか何とか）が高かったです。

新昭和は、標準でもまあまあな感じです。うちはオプション付けまくりなので建物約４４坪レ・サンテで２２００万（外構、カーテン、エアコン以外）くらいでした。２４ｈ換気はオプションで第１種の熱交換式で、床暖は止めました。PTC方式だとイニシャルコストは安いですが電気代が高く付くのが理由でした。最終的にスレ主さんも検討されるのであれば、君津の住宅舘に行くと思いますが、あそこの建物は２×６の次世代省エネ基準ですので、頭のスミに入れておいてください。

住林は対象外のようなので参考までにほぼ同内容で２８００万。


細かいことまで書くと、長くなるのでこの辺で・・・

[3: ご近所さん]

>>入居済み住民さん　
返信ありがとうございます。
教えていただきたいのですが、広島建設に関する個所で、『結局ローコストでは収まりそうになかったので止めました』とありますが、標準仕様（建売レベル）以外に仕様の変更等選択できる設定があるのでしょうか。次に、新昭和に関して、第１種の熱交換式２４ｈ換気の金額を知りたいのと、通常の２Ｘ４の場合は次世代省エネ基準ではないのですか。また、最後に『住林２×４』で、建物約４４坪・ほぼ同内容で２８００万というのは、安いような気がするのですが。少し説明していただけると助かります。よろしくお願いします。

[4: 入居済み住民さん]

＞標準仕様（建売レベル）以外に仕様の変更等選択できる設定
よく意味が分からないですが、標準で気に入らないものはオプションに変更したという意味です。
お金を払えば何でもつけられますが、標準仕様以外のものは高いです。

＞第１種の熱交換式２４ｈ換気の金額
差額で＋約３５万くらいだったと思います。（松下製）

＞通常の２Ｘ４の場合は次世代省エネ基準ではないのですか。
シリーズによります。標準といっても結局は、設備などでは仕入れの関係で金額が安く入るものであって、付ければ金額が計上され、外せば減額されます。いわゆるコミコミ表示ではありません。省エネ基準は変更できます。（差額は取られます）最初の見積で次世代でと伝えればその金額が計上されます。
ウチの場合は、Ⅳ地域なら、新省エネで十分だと営業さんに言われましたが、次世代にしました。

＞『住林２×４』で、建物約４４坪・ほぼ同内容で２８００万というのは、安いような気がするのですが
ほぼと書いたのは、新昭和ではミサワでいう蔵を作ったのと、総タイルです。住林は、吹き抜けとサイディングです。

ちなみに新昭和、住林ともに知り合いが建てていて、紹介という形での値引きがありました。展示場の一玄さんだと高いです。

[5: 入居済み住民さん]

書き忘れです。

広島も、先に書いたように紹介という扱いでした。

[6: 入居済み住民さん]

差額で＋約３５万くらいだったと思います。（松下製）

訂正　　差額ではなく１，２Ｆで約３５万でした。

[7: ご近所さん]

>>入居済み住民さん　
返信ありがとうございます。非常に参考になります。
＞標準仕様（建売レベル）以外に仕様の変更等選択できる設定
というのは、床材・建具・窓枠・廻り縁等の変更ができるのか、知りたいのです。
よろしくお願いします。

[8: 入居済み住民さん]

＞床材・建具・窓枠・廻り縁等の変更ができるのか

注文住宅なので、金に糸目をつけなければ何でも変更ＯＫです。ただ、標準仕様以外のものはどこのＨＭでもそうですが、はっきりいって高いです。具体的に、どうしても譲れないものがある場合は、初めにその旨を伝えておいた方がいいですよ。逆にそれほどこだわらない部分には、標準仕様で。

でないと、あっという間に金額が・・・

[9: 匿名はん]

シカとかよっ！

[10: 匿名さん]

新昭和の建て売りは個性がないね。

[11: 匿名]

広島建設にしても新昭和にしても、どちらが安いかも必要ですが、建材や設備、工法などを考えた上で金額の検討をしたのがいいですよ。安くつくるならいくらでも安くできます。そのときにどこを削られていくのでしょう。私はもと○○建設の社員です。