現在、HMと請負契約書の違約金でもめています。
営業担当者の仮契約であるとの説明と、解約の際はお金(100万円)はお返しするとの言葉を鵜呑みにし契約しましたが、HPをみて請負契約のことを知り解約したいと伝えると違約金45万円を請求されました。
HM側は、営業は「そんなことを言った覚えはない」の一点張りで話が進みません。
早く解約したいので、解決方法を誰か教えてください。お願いします。
※約款には、確かに違約金○%と書いてあります。
[スレ作成日時]2009-02-26 18:55:00
違約金について
95:
匿名さん
[2009-05-05 18:34:00]
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ご参考になればと思い書き込ませていただきます。
個人の工務店さんなど、仕事が主に紹介客中心であれば間取り・仕様の詳細を詰めて、
最終的な金額をはじき出してから契約をするというスタイルでも問題は無いでしょう。
理由としては、
・紹介客であれば他に逃げられる心配が低い。
・かかった経費の分をしっかり見積もりにいれて提示できる。 等があります。
ただ、大手HMの場合はナカナカこうは行きません。
家を建てるまでには間取り・電気配線・インテリア関連等度重なる打ち合わせ、敷地調査、地盤調査など
多大な時間と労力を費やします。
仮契約にしろ、本契約にしろ締結していただき、ある程度自分の会社で建築してくれる意思のある人でないと詳細な打ち合わせが進められないというのも現実です。
詳細な打ち合わせをするのも人手がいります。
「それが仕事だろう」と仰られる方もいらっしゃるでしょう。
ただ、その仕事をこなす為により多くの人員を雇ったとしたら、結局その人件費を賄うために家の値段は高く設定され、ツケはお施主様へと廻ります。
設計士の受託契約について書かれている方もいらっしゃいましたが、ウチの会社では契約後万一キャンセルになった場合は設計契約時に提示した定額の設計料を上限としていただく事になっております。
その他、敷地調査費用、地盤調査費用、水道関連事前調査費用等、外注しているHMが多いと思いますので
これらにかかった実費はご請求させていただく事になります。
設計料や、上記費用を合わせますと、どうしても実費数十万は差し引かせていただくことになってしまうと思います。