茨城県水戸市にある【棟匠】の造る住宅ってどう?
497:
匿名さん
[2009-04-19 22:35:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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奥様のオススメ:趣味の漫画をゆっくりと楽しめる、本棚付きの小屋裏
大人でもスムーズに立って移動できる様に、屋根の角度を高く設計。小屋裏の機能を増すために、設置した本棚はスライド式にし、奥に収納スペースを生み出しました。
この物件の小屋裏の天井の高さには圧倒される。
わざわざ屋根の勾配をきつくして、高さを取れるようにしたらしい。
常識的には3F建申請が本当なのだろうが
小屋裏のサッシの高さを1.4m以内に低く納めてあることから
小屋裏の天井を1.4mの高さで偽装で作って
2F建として検査を通すというこの会社のいつもの常套手段を取ったと思われる。
しかもこの小屋裏には背の高い本棚が作られて本がぎっしり収納してあり
一般の居室よりも大きな荷重がかかっていることだろう。
結論から言うと、この物件が2F建申請で、構造基準も緩い2F建ての構造のものであったら
震度5~6程度でも崩壊する可能性は高いだろう。
もしそうなったら、天災でなく、人災である。
この物件の設計というか構想は素人であるお施主さんが考えたそうだ。
お施主さんも違法建築に加担している意味で責任はあるが
やはり一番の責任はお施主さんに「ノー」と言えない業者である。
このような業者を絶対に許してはならない。