注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「ゴールドヒルズのセキヤマ(関山不動産)」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2009-07-19 14:02:00
 

HPをみるかぎりでは、かなりいい感じを受けますが、実際どうなんですか?
ゴールドヒルズ等住まわれてる方、意見よろしくお願いします。

[スレ作成日時]2005-02-21 02:38:00

 
注文住宅のオンライン相談

ゴールドヒルズのセキヤマ(関山不動産)

782: SBIモーゲージ 
[2008-11-05 18:50:00]
私は信用してますよ。
土地建物の登記簿謄本を取得すればわかりますよ。
ノンバンクからの借り入れがすごいみたいですね?
まともな金融機関からは融資がもう出ないのですか?
783: 萬田銀次郎 
[2008-11-05 19:06:00]
高金利のノンバンクからの借り入れってどうなんですか?
高金利のつけは、購入者にシワ寄せが行くと思いますが?
何故?都銀や地銀から借り入れしないんですか?
786: ご近所さん2 
[2008-11-05 20:13:00]
>>@@企業のマイナス面を隠したり削除しちゃうってどうなんですか?

 私の見解はNo736に記したとおりですが、擁護派のご意見はどうなのでしょう?
 野次馬的には、ホ○さんのご意見を聞いてみたいところですが・・・

 それはそれとして、セキ○マさんはEDINETで検索してもHITするわけないですね。有価証券報告書でもあれば少しは分析できるかなというつもりだったのですが、マヌケなこと書いちゃいました。自分の「うましか」さ加減を何回も晒すのは恥ずかしいので、こんなに一杯転記しないでください^^;
787: 匿名さん 
[2008-11-05 20:39:00]
造成現場が工事途中でストップしてたり、造成後の現場も建物が建たなくてストップしてますよ。
1箇所2箇所じゃないですよ、もう数ヶ月も草ボウボウで?
販売中の現場も、建築条件付(契約後○ヶ月後って)、自社で建物を建てる資金がショートしてんですか?
なぜ自社で建て無いのですか???
ご存知の方、教えてください?
788: 匿名さん 
[2008-11-05 22:36:00]
草ボウボウの売れない土地
→即売できない土地の【開発】したの誰よ

→区画の開発は適正か
→販売値付けは適正か

→土地仕入れしたのはいいけど、売れなきゃ資金の借入利息も膨らむ
→責任の所在が不明確かい
789: 社長 
[2008-11-05 22:50:00]
販売能力が無いって事ですねw
無理ないですね。
790: 匿名さん 
[2008-11-05 23:11:00]
即売できる土地ばっかだったら、誰も苦労しないし、みんな不動産屋になって大金持ちですよ!
ミニバブル崩壊で、ほとんどの不動産会社が、過去に仕入れた土地が含み損になってますよ。
もう少し、物事に対して考えるとか、疑問を持ったほうが良いですよ?
まっ、こんなカキコする程度だから無理か(笑)
791: 匿名さん 
[2008-11-05 23:52:00]
788さんへ
現在のホームページの販売物件は全て、即売出来てない見たいですが?
全て失敗って事ですか?
794: 逃げ遅れたネズミ 
[2008-11-06 03:09:00]
本当に銀行融資停止だったんですか?。
削除依頼で、まだ取引は続いているなんてカキコしてた人は誰ですかねぇ?。
嘘つきは信用無くしますよ。
銀行に確認すればバレルことなのに。
795: 物件比較中さん 
[2008-11-08 09:54:00]
おやおや、ひさしぶりに覗いてみると。
悪意のある書き込みばかり、暇があっていいね。
仕事したら。
796: ホ○ 
[2008-11-11 23:17:00]
みなさんこんにちは。ホ○と申します。

セ○ヤマグループに勤める営業最前線のスタッフです。

あらためて申し上げますが、個人の立場での投稿です。会社としての見解やご説明が出来る立場ではございません。
まったく個人的な「声」として投稿させて頂きます。
いち営業担当がこのような事を胸にお客様に接しているのだということで、参考にして頂ければと思います。

<注目の的?>
わたくしは休日のプライベートな時間にたまに投稿しておりますが、多くの不動産会社がお休みの水曜を中心に火〜木曜にかけて特に書き込みが多くなるのは、やはり同業の方々にも(良い意味でも悪い意味でも)注目されているのでしょうね。

前回の投稿以降、財務的な指摘があいかわらず多いようですが、単に信用不安をことさら指摘されているご意見もあれば、おうち探しをされている方へのアドバイスとして書かれていらっしゃるご意見も(少ないですが)ございました。

やはりそういった「役立つ」アドバイスや、購入先輩者の「体験談」、オウチ探しされている方の素直な「疑問」や「感想」などが増えていくと、相対的に中傷コメントは減っていくのかな?と、期待したいところです。

でも、かなり執拗な方もいらっしゃいそうですので、さまざまな「名前」「立場」を使い分けて書くことも可能な掲示板では、たった一人でもそういう方がいらっしゃる限り、「平穏で実益的で闊達な情報交換・意見交換の場」…というのは望みすぎなのでしょう。

でも「世の中、いろいろな人がいて、いろいろな価値観がある」と前向きに捉えれば、
ある意味、混沌としながらも実益的な書き込みが増えていく状況のほうが「現実的な健全さ」とも受け止められます。

ことさら「攻撃」に過敏になる必要もないのかな?と思い始めています。


<財務情報と家選び>

この世の中、やはり財務的な面も家選びのためのチェックポイントであることをワタシも否定しません。今までもそう書いてきました。

とはいえ、逆にこのチェックポイントに◎(二重丸)がつけられる不動産会社・ハウスメーカーを探すのがかなり困難になってきている現状。

公表された「数字」や調査をもとに、企業の「安全度」を比較する記事が流行っていますが「えっあそこも!ここも!、まさかこんな有名な企業さえ?」と、まるでどの会社も明日にも倒産しそうな記事が踊っています。

今や挨拶代わりの話題は、今日のお天気ではなく「不景気」
どこへ行っても「次はどこが倒産するのか」が話題にのぼらない日が無いくらい。

いい加減、そんな話題ばかりに飽きてきたかたが、私以外にもいらっしゃるのではないでしょうか。

暗い顔で暗い話題を続けていたらマイナス要因しか呼び込みません。
こんな時こそ明るい笑顔で「スーパーポジティブ」!!

…話題を戻しましょう。
こんな現況では、まず最初に財務面のチェックポイントに◎(二重丸)や○がつけられた企業に絞ってから、家選びをしようとすると、なかなか大変ですね。
また健全性の高い企業が、はてさて自分の気に入る物件やデザイン・仕様、価格、地域で住宅を供給しているかどうかは、これまた全く別問題ですからやっかいです。


ということで、「財務的な健全度」のチェックポイントを他のチェックポイントよりも重要視するという方はどうしたらいいのか。

当面のこの期間、企業淘汰が進む間はオウチの購入を見合わせてしまうというのもひとつの方法かもしれません。
企業の健全度の評価など、どこまでいっても「正確」なものなんてありませんし、その評価を「保証」してくれるところもありません。それを参考に購入を決めたとしても結局は「自己責任」になっちゃいます。

このような状況は前回のバブルの時にもありました。
バブルの時期、あらゆる有名で信頼性の高い経済誌に(健全度も含めて)かなりの高評価を「世界的に」得ていた企業、ランキングの上位常にいた企業や経営者が、バブル崩壊であっけなく倒れてしまった時の事を思い出します。

それらの評価を信じて取引したり購入したり投資した方は、あくまで自己責任。

これとは逆に、その時不名誉にも「不健全度ランキング」に掲載された会社がいまだに生き残っている例もあるでしょう。


「果報は寝て待て」…っていうのは、ちょっと使い方が違いますが、
企業健全度が気になってしょうがない方は、無理をしないで「じっくり様子見」でもいいのではないでしょうか。

数年後、景気が上昇してきて生き残った企業を見極められる状況になるまでに、いろいろな会社の物件を見学に歩いて、「ウィンドゥショッピング」に徹して家選びを楽しんでいき「この会社が残っていたら検討対象になるな・・・」という目利きだけすすめていけば良いのです。


肩の力を抜いて、オウチ探しを「楽しみ」ましょう!!
797: ホ○ 
[2008-11-11 23:20:00]
こんにちは。ホ○と申します。

営業最前線のスタッフですが、プライベートの「声」として投稿の続きです。


<財務状況と、その情報開示について>

会社の健全度にかかわる情報、その開示・非開示についてのスタンスについて
>野次馬的には、ホ○さんのご意見を聞いてみたいところですが・・・
というご意見もございました。


会社のスポークスマンではなく、プライベートで勝手に書き込んでいるワタシが、会社の状況を開示したりはできない事、また知らないことも多いことを十分ご理解いただいた上で、個人的意見を述べましょう。

この世界的な不況下、なんら打撃を受けずに順風満帆な会社を探すほうが難しくなってきている状況の中「うちだけは順風満帆です」などと虚勢をはる気はございませんが、かといって、現状にことさらの悲観視もしていないというのが私の実感です。
(「超鈍感」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、自分では「スーパーポジティブ」と良いように解釈しています。)

「この試練は、当社だけでなくあらゆる業界・企業に与えられた未来への関門。反省すべきところは反省し、間違っていた判断はスピーディーに切り換え、再構築(リストラ)を即座におこなって、血を流し涙を流しながらも前向きに乗り越えた企業のみがその後の明るい未来を獲得する」というスタンスで自分はいます。以前からの投稿でもこのあたりは一貫して書かせていただいております。


おうち探しをされている方にとって、気に入ったおうちが出てきたら「ところで、この物件は・この会社は大丈夫なのかな?」という疑問が湧くのはごくごく当然のことです。わたくしもお客様が物件をお決めになられる際にはさまざまな質問をお受けしたりしています。

ですから情報公開については、できるだけオープンにすることに個人としては賛成です。
もともとセ○ヤマは、社風としてはどちらかというとオープンな姿勢の会社だと私は思っています。(ちなみに企業情報ではありませんが、わたくしが担当させて頂きお会いしているお客様すべてに、私の家族構成から出身地、出身学校、セ○ヤマグループ以前も含めて今まで携わってきた仕事の略歴まで、私の個人情報についてかなり公開しており、みなさんご存知です。)

ですが、情報公開を利用するのはお客様だけではありません。企業の運営は「戦い」であり、企業間競争の厳しい生き残りをかけて運営していかなくてはならないということもあります。「手の内」を見せるメリットとデメリットを見極めながらというのは当然のことでしょう。

誰もが知っているスーパーゼネコン5社のうち、「竹○工務店」1社だけが非上場。
これらのHPを比較してみると、上場企業はIR(主に投資家向けの情報公開)ページが充実しており、たとえば業績予想の下方修正などマイナス面の情報も頻繁に公開されていますが、竹○工務店のページは、年に1度の有価証券報告書、バランスシート、損益計算書とシンプルです。

上場企業では、「株」という形でみなさんのお金を集めて運営されておりますから情報公開についての決まりや頻度が厳しく決められています。
非公開企業についても、やはり同程度の公開は望ましいという意見も当然ながらあるでしょうが、一般市中からお金を「株」として集めていない分、手の内を見せなくても良いというのもその非公開企業の武器になることがあります。

専門家ではありませんので詳しくは述べませんが、株式公開をしている企業は企業のマイナス面がある範囲を超えると、それが発覚してから一定期間の間にその情報を公開しなくてはならないという厳しい決まりがあるようです。
ですから、その情報公開じたいが信用不安の引き金を引いてしまい、ますます業績を押し下げてしまって負のスパイラルに陥る可能性があったとしても、公開は義務化されているからいたしかたありません。

しかし非公開企業はあくまで決算時に決められた事以外は原則自由ですから、あるタイミングで危機に陥っても決算の時期までに帳尻を合わせればよいということになりますね。

このように、情報公開は会社の「手の内を見せる・見せない」という「武器」。
どの企業でも運営上、高度な判断のもとにおこなわれていくものです。

その時々でどこまで公表していくかは、公表する事としない事でのお客様の評価・影響を十分考えながら、その担当部署や責任者が経営的な判断も加えて行われること。

ですからセ○ヤマグループの情報公開について、「その判断の結果」としてある現状を、そのいった点について十分な熟慮もしていない私がとやかく言う気はありません。

そういった業務に携わっている仲間のスタッフや経営者を信頼して任せ、ワタシはワタシに任された仕事に汗をかきましょう…というところかな。


情報の公開・非公開のスタンスを物件選びのポイントととらえる方、
評論するのがお好きな方、
それぞれのご意見やご判断があってよろしいかと思います。
798: ホ○ 
[2008-11-11 23:24:00]
こんにちは。ホ○と申します。

営業最前線のスタッフですが、プライベートの「声」として投稿の続きです。


情報開示について触れましたが、それでは実際に物件を検討される方が
「この会社の物件を買って、大丈夫かなぁ」
というご不安に対して、公開されている情報だけでは判断がつかない場合どうしたらよろしいでしょう。

そのあたりについて、私なりに触れてみましょう。


<「重要事項説明」と、そのタイミングの活用(その1)>

「企業が情報を公開していないから、不安が残って物件をきめられない」
そんな風にお思いの方がいらっしゃいましたら、その不安を解消する方法を私なりにアドバイスいたしましょう。
それが「重要事項説明」のタイミングを利用する方法です。


「重要事項説明」について、まず初心者の方むけにご説明いたします。

あなたが「このおうち、欲しいな!」と思って購入申込書に署名捺印しても、不動産取引の場合はその行為がイコール「購入」ではありません。

「購入」=「契約」をおこなう前に、不動産業者は、国家資格である「宅地建物取引主任者」の資格を持った者に「重要事項説明」を「主任者証」そのものをお客様に明示しながらおこなうことが義務付けられています。

ちなみに手前味噌ではございますが、私が在籍している支店では営業担当者のうち今年は2名が宅建主任者試験を受験しました。自己採点では2人とも合格予測点を越えているようですので、みごと合格が確定し、主任者登録を終えると、来年2〜3月ごろには支店の営業担当者10名全員が宅地建物取引主任者になりそうです。
(実は営業担当者以外にも事務担当の女子社員の中にも主任者だったりする者も…。)


ところでこの「重要事項説明」。内容は「宅地建物取引業法(宅建業法)」に最低限説明しなくてはいけない内容が定められており、必ず「書面」を交付して行なうことになっています。

「重要事項説明」は、簡単に言うと不動産(土地や建物)にかかる法律(都市計画法や建築基準法、その他のいろいろな法令)に基づく制限や条件はもちろんのこと、周辺環境で特に注意して知っておくべき事項や、その物件の現状の権利関係なども購入するお客様にきちんと認識して頂く作業です。

お客様はこの説明を受けることによって、「申し込み」した物件について、ご見学の時やパンフレットなどではまだ説明や記載が尽くされていない細部にわたっての情報を知ることになります。
ですから、この段階で「はじめて説明を受けて知る・聞く」こともあり、「申し込んだけれど、そういう物件なら、あらためて再検討に時間をください」ということもありえるわけです。

ちなみに、以前どなたかが
>2、手持ち物件の土地、建物の登記簿謄本を法務局で取得する。
ということをアドバイスされていらっしゃいました。
この作業をご自分でやらない・やれない方にも、この段階で私たちはお申し込みされたオウチにかかわる現状の登記簿謄本(現在は正確には「登記事項証明書」と呼びます)の写しをご覧いただきながらすべてについてご説明差し上げますので、きちんと確認ができるということです。

>「業界」人でない私たち素人は、…なんて普通やれません。
とおっしゃる方も、この時にじっくりご確認いただけますね。


この「重要事項説明」で宅建行法で定められた項目すべての情報を知り、
次に「契約書」の条文すべてを確認して納得し、
その上で契約書に署名・捺印・手付金の支払いをすませ、
これではじめて「購入=契約」となるのです。

ということで、最初にお話した
「購入申込書」=「購入(契約)」ではないこと、
ご理解いただけましたでしょうか。


長くなってしまいましたので、文を分けて、
その活用についてもう少し触れてみます。
799: ホ○ 
[2008-11-11 23:26:00]
こんにちは。ホ○と申します。

営業最前線のスタッフですが、プライベートの「声」として投稿の続きです。


<「重要事項説明」と、そのタイミングの活用(その2)>

さて、ご説明してきました「重要事項説明」のタイミング。
これをみなさん活用して、不安解消に利用しましょう・・・というお話です。


確かに「宅建業法で決められた内容」だけ読み上げてしまえば、法律上は重要事項説明の義務が果たせてしまいます。が、私はこの「重要事項説明」の作業はお客様に「ご購入をお決めになるのにご自分で必要と思われる疑問・不安をすべて解消していただく作業です」とご説明しております。

お客様によっては「質問できる雰囲気ではないのでは?」とお思いの方もいらっしゃるようですが、そんなことはありません。このチャンスを十分利用してください。

私の場合、まだ物件探しを始めたばかりの早い段階のお客様にも「もし気に入った物件が出てきた場合」のその後の流れをご説明しておくことが多くあります。
 <お申し込み> → <重要事項説明> → <契約書読み合わせ>
  → <ご契約> → … → <お引渡し>
など、「工程」のご説明をして事前にご理解いただいておくのですが、それらの際に「重要事項説明」についてこうご説明しております。

「お客様が契約をお決めになる前に聞きたいと思っていらしゃる疑問点に対し、可能な限りの手を尽くしてわかりやすくご説明を差し上げる場です。
お客様の中には以前に不動産を購入した経験があったりして、いろいろな法律用語や不動産用語をよくご存知の方もいらっしゃいますが、多くの方は専門家ではありませんので、なんでもわからないことはその都度質問してくださいね。
ただし、はじめて不動産をご購入する方の場合、かなりお時間をおかけして重要事項説明をおこないます。数時間かかる場合もよくありますから、その日のスケジュールは十分余裕を持っておいてくださいね。」


本来「取引主任者」としてはあたりまえのことですが、「重要事項説明書に書いてあるすべての事項」を読み上げ、それぞれの記載内容について確認するために、前出の「登記情報」や「公図」、「図面」などをその都度ご覧いただきながら照らし合わせてご確認頂き、ご質問にもお答えしていきます。重要事項説明項目に記載が無い事についても、私がご説明したほうが良いと思われることはお話しますし、お客様からのご質問に対してその場で資料をすぐに探しだしてきてご説明することなどもあります。

「契約書」についても、書かれているすべての事項、すべての条文を読み上げてご説明します。

最後にあらためて疑問やご質問が無いか確認させていただき、購入のご意思に迷いが無いかを確認させて頂いたうえで、ここではじめて「契約書」に署名・ご捺印していただく・・・ということになります。

私の重要事項説明は、支店内でも長い時間がかかっているほうだとおもいます。
今まで一番お時間をおかけした例では、確か朝9〜10時ぐらいから始まって、途中お食事も入れたりしながら続けて、最後にすっきりした顔でニコニコしながら契約書類関連の書類をお持ち帰りになったときは真っ暗だった…なんてことも。この時はおよそ10時間程度ずっと説明しっぱなしだったという記憶があります。
しかし、その後ご入居されて数ヶ月してからのオーナーインタビューなどでも、「あれですべての疑問点・不安点がすべて消えて、不安なく安心して契約できたので良かった」とおっしゃっていただきました。なによりその後の「幸せなマイホームライフ」のために重要なタイミングだったのではないかと思っています。


多くの個人の方にとって、一生のうちにそう何度も機会の無い「不動産の購入」ですから、ぜひ「重要事項説明」のタイミングを活用して、納得のいく後悔の無い「オウチ」を手になさってくださいネ。


<例外的な利用方法>
本来はお申込のご意思がある方に対して契約の前におこなわれるのが「重要事項説明」ですが、十分ご検討が進んでいるものの、お申込の意思が固まっていらっしゃらない方に対しても、必要だと思った場合にはあえて「お申込」をされる前に「重要事項説明」と同等の事をおこなってオウチ選びの判断材料をより増やして差し上げる場合も例外的にございます。
とはいえ、かなりの時間と労力を使いますので、ご要望されてどんなケースでも安易にできるものではございませんが、ご希望の方は一度ご相談されてみては如何でしょう。
ただし、その後その物件の購入をお決めになった場合、状況によっては契約前に再度、重要事項説明を行なうことがございますのでご了承ください。

<ご注意>
一般の方には関係の無い話です。
購入の意思が本当は無いにもかかわらず、あたかも購入する可能性があるように装い、情報収集や興味本位、スパイなどを目的に購入申込をして重要事項説明や契約書読みあわせなど労力を掛けさせた上で簡単にキャンセルした場合などでは、それが悪質と判断される場合など業務を妨害されたとして民事上の損害賠償請求をされたり、刑法上の業務妨害として告発されたりする可能性がでてくると思われます。
なお、これは同業者などの「なりすまし」による物件見学にも当てはまる可能性あると思われますので、十分ご注意ください。
800: ホ○ 
[2008-11-11 23:28:00]
こんにちは。ホ○と申します。

営業最前線のスタッフですが、プライベートの「声」として投稿の続きです。

<金融機関の発言?(1)金融機関の憂鬱>

金融機関の発言を装った投稿がございました。
それが事実かどうかは別として、
>銀行に確認すればバレルことなのに。
というご意見もございました。

はたして個別の企業の案件を、第三者に公言するような金融機関があるのか、不思議に思います。

金融機関に課せられた守秘義務も当然あるでしょうし、それでなくても、融資先企業について、あえてみずから進んで信用不安に陥れるような引き金を引き、回収不可能な債務を増やしてしまほど余裕のある金融機関など少ないように思います。

金融機関にとって、今の状況下での「不良債権の増加」は自らの首を絞める行為となります。ネットで「不良債権」をキーワードに、「銀行固有の事情と会計処理」について探してみると、その理由が理解できると思います。

かいつまんで簡単に説明しましょう・・・。

金融機関は皆さんの預金や自己資金でいろいろな投資をおこなっているが、多くの金融機関がサブプライムローン問題でその投資の評価が激減。求められる自己資金比率(国際金融業務においては8%、国内金融業務については4%)の目減りが現実化している。
 ↓
さらに、国際的な株価下落で、株で運用していた資金も評価減となり、評価の目減りはますます苦しい状況になっている。
 ↓
自己資金比率を上げるためのひとつの方策としては、融資の総額を減らす方法がある。融資していた企業が予定通り融資の返済を進めていった場合、それまでであればある程度返済が進めば減った分を新たに再度融資していたが、企業の状況が上向きであったとしても、これを断り始めたり(貸し渋り)、または融資しているものさえも予定より早めに回収しようとしたり(貸し剥がし)、または、これらに応じなければ預かっていた預金や定期預金などを引き出せなくしたり…がはじまる。
 ↓
しかし、その会社が本当に倒産してしまうと、融資していたお金は回収不能になり「不良債権」になってしまう。これは金融機関にとってもすごく困ってしまう。
なぜなら、それも自己資金比率の下落につながるからである。

という、このような事情が金融機関にはあるようです。

貸出債権の種類には
 1)正常先債権
 2)要注意先(要管理先以外)債権
 3)要注意先(要管理先)債権
 4)破綻懸念先債権
 5)実質破綻先債権
 6)破綻先債権
と分類されるようですが、3〜6)が「不良債権」と呼ばれているようです。
この種類分けによって、金融機関の持っているそれぞれの債権の評価が行なわれてしまうのです。

おおざっぱに解説すると、
・回収の可能性が高い債権、上記では1)に近くなればなるほど安全ですから、貸倒の引き当てが少なくてすみ、自己資金の目減りにほとんど影響がありません。
・回収の可能性が低い債権、上記では6)に近くなればなるほど回収できない可能性が高くなり、貸倒の引き当てが多く必要。自己資金比率の低下に直結する。
(たとえば破綻先債権は、担保等で回収可能な分を除く全てを引き当てなくてはならない)
 ↓
自己資金比率が8%(あるいは4%)を下ると、国際金融業務(あるいは国内金融業務)ができなくなったり、最悪の場合国などの管理下におかれたり金融機関じたいが破綻したりしてしまうでしょう。


「貸し出しは減らさなければいけないけれど、破綻されても困る」
という事情がこのような金融機関の事情によって生まれるのでしょう。

…ということで、もとの話題に戻ります。
金融機関があえて自分の首を絞めること、取引先の信用不安をあおる様な事は、ちょっと考えにくいのです。

ですから、あのような発言がほんとうに金融機関の方がなされたとは信じがたいのですね。

「今は銀行も自分自身が厳しい状況だから、融資総額を下げなければいけない時期だけど、御社もなんとか踏ん張ってがんばって乗り越えてね!」
そんな風に、消極的ではありながらも「応援」してくれている。
そんなふうに想像しますが・・・。


皆さんはどうお思いでしょうか。
801: ホ○ 
[2008-11-11 23:29:00]
こんにちは。ホ○と申します。

営業最前線のスタッフですが、プライベートの「声」として投稿の続きです。

<金融機関の発言?(2)削除依頼について>

さて、金融機関が取引停止を発言したように装った投稿について、
また、それらの発言について以前削除依頼がなされた件について、
あらためてご指摘がありました。

金融機関が正式に公表した内容をもとに発言されるのであれば、それはその前提でいろいろ書かれるのもよろしいと思います。

しかし、公表されていることが確認できていないその段階で、なりすましの発言内容を事実であることを前提になされている発言は、あくまで想像やウワサや憶測の粋を脱しません。

であれば、このような発言を信用不安を助長するような意図で、しかも公表された事実が確認できない段階でなされた発言は、程度によっては自作自演の規定違反に抵触されるのでは…と私は考えます。

想像で書かれた内容じたいが実際に事実であったのか否かに触れなくても、この発言が規定違反か否かという判断は別でできてしまうということなのです。

以前も書きましたが、削除依頼は匿名で、しかも最終判断は掲示板の管理者が冷静な判断のもとにおこなわれることですから、やはり今後も規定違反に抵触して目に余ると思うものには削除依頼なさるのをためらわなくてもよろしいのではという意見です。

ジャッジはあくまで掲示板の管理者の方がやっていただけますから。


不景気話が「挨拶代わり」の昨今、そんな世間話の中で「○銀行さんが、A社を取引停止にしたらしいよ」なんてウワサ話は日常茶飯事。
「他人の不幸は蜜の味」的な話題が瞬間的なストレス解消になるのであれば、それはその方の自由ですが、掲示板はルールにのっとってみんなが利用する「公共の場」。

それに、やはりケンカ腰の発言は、あまり楽しくないですね。
802: ホ○ 
[2008-11-11 23:31:00]
こんにちは。ホ○と申します。

営業最前線のスタッフですが、プライベートの「声」として投稿の続きです。

<金融機関の発言?(3)資金繰り実務の現場では…>

さて、金融機関が取引停止を発言したように装った投稿について、
もう少し私なりの感想を述べさせていただきます。

セ○ヤマグループについては、私はまったく財務的な業務についておりませんし、いち営業担当の私は、ひとつひとつの資金繰りの状況についてさほど興味はありません。
それは、厳しい環境ながらも会社の血液である「資金」が廻っていくように、毎日必死に財務の担当者ががんばっていてくれるのだと思っていますし、我々営業担当は販売という業務で最善の仕事をしていく事が財務環境をより良くしていく役割であると思っているからです。
そしてグループ全体として前向きに将来を描いていく取り組みを進めている現状に不思議は無いからかもしれません。

(ところで、他の会社の方はご自分の企業の資金繰りについても常に全スタッフで把握されていらっしゃるのでしょうか?できればそのようであったほうが良いのかもしれませんね。私の勉強不足であれば反省すべきなのでしょう。)

何度も申し上げてますようにスポークスマンではございませんので、どこの金融機関がどうであるとか、それが事実だとかどうだとかは今後も私は述べられません。(知らないことも多いですし)


その前提で・・・。

「たとえばある銀行から融資を断れたり、あるいはノンバンクから融資を得られたりといった事があったとしても、それがそんなにお客様にとって問題になることなのかなぁ」
というのが正直な感想です。


私も、以前在籍していた小さな会社で財務的な資金繰りの業務も担当していたことがあります。
資金繰りをする際に、その都度いろいろな金融機関や公的融資の窓口などに相談するのですが、どの金融機関も個々の企業について、新規融資の希望に対してその時そのときで判断を出してきます。

①前回はA金融機関で融資していただいた。
②しかし、今回は「見合わせる」と返事をもらった。
③そこでB金融機関に申し込んだところOKが出て融資していただいた。
④銀行さんは会社の技術や人材を全く評価してくれないが、ノンバンクのC金融機関はそれらを評価するノウハウを持っているので、そこを十分評価して頂いて融資していただいた。

…なんて事は、どの企業でも財務や資金繰りの担当を経験した方なら日常茶飯事のことでしょう。

だからといって、この状況を
 A金融機関はこの会社を「見捨てた」
 C金融機関はノンバンクだから「危ない」
と短絡的に言ってしまうのはずいぶん乱暴なような気がします。
(今回、セ○ヤマグループについて実際どうなのかは私が詳しく知るところではありませんが。)


銀行や金融機関によってそれぞれサブプライムローン問題による評価減・不良債権増の程度が異なりますが、新聞を見ていると、銀行(バンク)さんの多くに影響が出ているように思われます。
それに対してノンバンクの中にはサブプライムローン問題の影響が少なかったり、フットワークが軽かったり、ある特別な判断能力を持っているところがあったり…などと銀行ではなかなか見かけない優れたところもあったりする金融機関もあるでしょう。
たとえば、ある業種に特化して細かく評価できるノウハウを持っていたり、事業再生を得意としたノウハウを持っていたり・・・などです。

ですから、上場企業でさえ銀行とノンバンクを上手に使いわけていることだって、時々見受けられるようになってきているように感じますが。「ノンバンク」というと、「サラ金」というイメージだけが先行してしまう方もまだまだいらっしゃるかもしれませんね。

まあ、「ノンバンク」という言葉から連想するイメージをかきたてて不安をあおる意図があるのかもしれませんが。
803: ホ○ 
[2008-11-11 23:33:00]
こんにちは。ホ○と申します。

営業最前線のスタッフですが、プライベートの「声」として投稿の続きです。

<金融機関の発言?(4)まとめ:私の感想…>

(3)では、以前の会社での経験をもとにお話を取り上げましたが、現在所属しているセ○ヤマグループについては、わたしはまったく財務的な業務についておりません。
ですから、以前在籍していた会社で経験がそのまま当てはまるかどうか、それもわかりません。

しかしそれはどうであったとしても、私の感想としては、

「まあたいして騒ぐほどの必要もないようなことを、大げさに取り上げて不安を騒ぎ立てる方もいらっしゃるものだなぁ。そんな事をして、この方になにかメリットがあるのかなぁ」というところです。

オウチ選びをしている方にとっては、どの金融機関で資金調達して事業運営していても、それが経営危機に陥るような金利でなされていない限りは、直接の影響を感じることは少ないのではないでしょうか。

お客様の多くは、あくまで「物件」と「ロケーション」や「購入後のフォロー」などと、それに見合う「価格」、そしてその会社の将来性などトータル的に判断なさる方が多いようです。

ですから、気に入った物件が絞られてきてからはじめて「その会社の安心度」を吟味すれば、それでもいいのであって、いくら「安心度が高い会社」を先に絞り込んでおいても、その会社の物件で気に入る物件が出るかどうか別問題。オウチ探しを進めているうちにいつのまにか安全だと思っていた会社が「安全」ではなくなっていることも・・・。

また、「ノンバンク→高金利→危ない→消費者が迷惑する」という短絡的発想の展開については、これによってその企業の金利コストが多少上がったとしても、金利コストを物件価格に上乗せなどできないでしょう。それで売れなかった全く無意味ですから。
あくまで物件価格は市場原理でその時その時で上限が決まってきてしまいます。お客様も、その物件と価格が釣り合っているとお思いであればこそご契約なさるのですから、「消費者に転嫁されて迷惑」というような消費者被害はどの程度感じられるのか。
ですから、このご指摘についても不思議な感じがします。


これらの発言が、単に物件選びをされる方に対して不安をあおりたいのであれば、それはその方の意図なのでしょう。
何を言ってもその話題に終始するのであれば、それは水掛け論になりますから、ご覧になられている方のご判断に任せて、そろそろこの話題に私も終止符を打てればと思います。


さて、興味本位の情報収集ではなく、実際にオウチ選びをされていらっしゃる方で、
「そうはいっても、やはり財務状況などについて重視したい」という方へ。

本日の最初のほうの投稿でもちょっと触れましたが、私からのアドバイスとしては3つあります。

1)無借金経営の会社を選ぶ

2)この時期は1)以外のほとんどの企業は多かれすくなかれ金融機関と「熱いバトル」中だと思われますから、どこかが急になくなってしまっても不思議ではない…とお思いであれば、この状況が終わるまで数ヶ月〜数年は様子を見る。

3)まずは物件を見たりしながら、もし気に入った物件出てきて絞れてきた場合には、その会社について調べたり、または重要事項説明のタイミングで聞いてみる。
もちろん、すべての情報を公開してくれるかどうかは分からないが、公開された情報をみた上で、「まあ、おそらく大丈夫だろう」と思えるようであれば契約に望む。


これでいかがでしょう。


世の中には「(事実上)無借金経営」という会社がございます。
本当にうらやましい限りです。

規模がそれなりに大きくなっていく長い社歴の中でも、社是として無借金を貫いてきていたり、あるいは事業拡大期に設備投資などタイミングで借り入れを作った会社が、その後血のにじむ努力の結果無借金になっていたり。
バブル期には、思いもよらぬ土地の評価上昇によって、「うちでの小槌」の如くオカネがうまれて借金が消せた…なんてうらやましい企業もあるでしょう。

企業が借金を減らすのは本当に大変なことです。
事業年度を越えて借りている借入金を100万返すのには、利益を約165万円出して、約65万円の法人税等の税金を払い、その残りで返済してはじめて実現できます。
(実効税率を39.54%とした場合の概算です。)
しかしこれでは手元の資金は全く増えません。

165万よりも、もっともっと利益が出なければ、借り入れを減らしながら事業拡大はできないのです。

でも、無借金経営を成し遂げた企業は、金融機関から余分なプレッシャーや、もちろん貸し渋りなども関係ありませんし、お客様にとっても安心です。


<やはり財務的に強い会社に!>

以前も書きましたが、理想はやはりそういったところに目標を置いて目指していきたい気持ちですね。そうとう時間がかかるでしょうが。
我々もそれをあらためて長期的な目標にすえて目指すべきだと感じます。

もともと30年コツコツと黒字経営で内部留保積み上げてきたセ○ヤマグループ。なんとか今の現状で再起がはかれてきているのも、それまでの長期間に渡って積み上げてきたものがあったからなのでしょう。
ですから、今回の試練を前向きな経験として、あらためてコツコツと財務的にも誇れる会社に作り上げていこう…そんな気概を経営者やスタッフの仲間たちにも私は感じています。以上、財務関連を中心としたさまざまなご指摘・ご意見について、私なりにそこから目をそらさず、正面から捉えて私なりの感想を書かせていただいたつもりです。

少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

でも私もそうですが、こんな話題、攻撃的な意図があるかた以外にとっては、あまり楽しい話題ではありませんね。
次で、少し話題を変えようと思います。
804: ホ○ 
[2008-11-11 23:38:00]
こんにちは。ホ○と申します。

営業最前線のスタッフですが、プライベートの「声」として投稿の続きです。

話題を変えて、「オウチ」の販売をしている「営業担当」として、最近思ったこと、感じたことをちょっとかいてみましょう。


<エコ住宅、光熱費ゼロ住宅>

エコ住宅(高気密高断熱で省エネなエコロジー住宅)
光熱費ゼロ住宅(太陽光発電などを標準装備し、光熱費を減らした住宅)

大手ハウスメーカーのCMによってご存知の方も増えてきたこれらの高性能住宅ですが、「注文住宅は高嶺の花」という方々にとって、企画型の建売分譲住宅でも、このような高性能住宅をよりリーズナブルに提供していくのは、我々の使命なのでは…とあらためて感じています。

冬あったかく、夏はすずしい、しかも光熱費はリーズナブルで、地球にも優しい。
太陽光発電がついていれば天気がよければオカネも稼げてしまう…。

そんな健康で幸せなマイホーム生活を、普通のサラリーマンの子育て家族の方々にも手が届くような価格で提供していきたい…。
そして一般家庭レベルでも地球環境を守れるオウチを増やしていきたい…。


今の急激な不況のタイミングはさておき、やはり大きな未来への流れの中では、これら高性能住宅を増やしていくことは、我々の社会使命なのではないか…。
そんな風に私は感じています。


セ○ヤマグループは、川崎・横浜北部〜相模原・町田のエリアで、太陽光発電システム付オール電化住宅のブランド「サンブレス」や、高気密高断熱省エネオール電化住宅のブランド「QUAN(クアン)」を展開してきていることに、私は誇りを持っています。

高性能住宅ブランドの開発には、多くの時間と人と知恵と努力、そしてコストがかかりました。それでも、やはり皆さんに手が届く価格で提供したい…とがんばってきました。

そして、お住まいになられた方に「やっぱり、違うね!」と、今までの住宅とは一味違う快適さを実感していただいて、我々も手ごたえを感じはじめています。


オウチを購入してスタートする何十年もの長い長い間、毎日毎日のマイホーム生活を、より幸せなものにして頂きたい…。それは見た目やデザインや間取りの良さだけでは比較できない、住宅の「基本性能」の違い…。最近の不動産不況で、世の中の市況が激変してしまいました。

ほんの少し前まで、「エコロジー」「CO2削減」の話題がかなり賑わい、TVでも多く取り上げられていて、いろいろな面で「多少高くでも環境にやさしくエコロジーなものを」「多少高くても結局省エネでランニングコストが低いものを」という雰囲気が優勢でした。

しかし、最近は急激な不況で明日の生活が不安な世の中になってしまった感があり、ちょっとトーンダウンしているような雰囲気があります。
エコロジーやCO2削減の話題や番組もなんとなく少なくなってきている気もします。


現在販売している「QUAN(クアン)の物件は、もともとは「緩やかな景気上昇」の時代に企画計画したものが多く、その時点で「値ごろ感」がきちんと感じられるように価格面でもがんばって、苦労して開発されたもの。
しかし、土地の仕入れから企画、設計、建築などなどをすすめていく間に、時は流れ、出来上がった完成時期が「ミニバブル崩壊後」の時期になってしまった物件…。

…ということで、市況の悪化で販売価格は以前の「通常物件」とかわらない価格に…。

得意な「スーパーポジティブ」な角度で物事を見れば、この出来事はある面では「スーパーラッキー」

サンブレスやQUANのオウチに実際に住み始めた方々とお会いしていると、
「やはり高性能住宅を進めた我々は間違ってはいなかったなぁ。」
「お客様も実際に住んでみて、あらためて『高性能な家を選択して、俺たちは間違っていなかった』と、選択されたご自分たちの事を喜んでいらっしゃるようだ!!」
「それに、市況のおかげでよりリーズナブルに高性能な住宅を手にできたお客様は、さらにラッキーとしか言いようがない。」

そうなんです。この方々は「ウルトララッキー」なご家族。


これから企画・開発をはじめる物件については、やはり現在の市況に合わせて考えざるを得ませんから、当面新規のプロジェクトで「QUANブランド」などの高性能住宅を展開するのは、ちょっとお休みになるかもしれません。

しかし現在販売しているQUAN物件をすでに手にしている方々やこれから手にする方々は「ウルトララッキー」の仲間入り。

その方々に実際に住み心地を実感していただいて、その感想やご意見をまたフィードバックしていただいていけば、また市況が回復して「エコロジー」や「省エネ」などが再度叫ばれるようになったとき、より良いものになるよう当社の次のステップにも活かせます。
そして、体験者の方々の声が口コミで伝わって下されば、それは、セ○ヤマグループにとってもやはり「スーパーラッキー」な出来事。


最近、結構寒むさを感じるような日に、相模原地域で唯一の「QUAN」の物件に入ったりすると、ますますそんな風に感じるのです。


機会がありましたら、みなさまもぜひ体感なさってみてください。


=====================================

それでは、今週は、まる1日かけて沢山書きましたが、このへんで終了です。
これだけ熱中してかくようになれば、立派な「趣味」かもしれませんね。

全部お読みになった方、お疲れ様でした。乱筆乱文、お許しください。

もしかしたら次回は数週間後になるかもしれませんが、
また休日に時間ができたら投稿しようと思います。

それまでお元気で。おやすみなさい。
805: 物件比較中さん 
[2008-11-13 09:15:00]
ホ○さんの投稿、ボリューム凄いですね。悪意のある業者っぽさ満点の書き込みが目について
彼らの小ささが浮き彫りになってうざいかぎりだったんですが、ホ○の内容、参考になる点は
多いと感じました。うちの近所の山口台物件もなかなか苦戦しているようですが、接客姿勢
や状況説明にはとても好感を持った次第です。しかし現況、厳しいでしょうね。
竹の節のようにここを乗り越えられるとさらに強い会社になると思いますし、最悪の市況
のなかですが、頑張ってください。

高性能住宅という表現は人によって感じ方は異なると思いましたが、モデルルームを見て
思ったのはポイントは押さえているなあというところでしょうか。チープさはありますが、
リーズナブルな内容かと。

マンションか戸建てか迷っている最中ですが、引き続き検討はしていきたいと思います。

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