百年住宅の新商品NWPCってどうですか
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本当はよくは知らない人
[2010-09-29 20:57:13]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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建物全体的な間取りやコンセントの配置バランスによると思いますが、部屋によっては、2ケ所の場合もあるかもしれません
またその他に、玄関、ホール、台所、洗面所、トイレにもそれぞれ1ケ所コンセントが付いていると思います
私は、各部屋に2ケ所、階段昇降口付近、建物外回りに4ケ所の屋外コンセントなど追加したので、その分な追加費用として計上されていますが、それ以外は電気工事関係の費用の中に当然入っているものだと思っています
企画プランの設計図書に、各プランの間取りやどこにPC板が配置されるとか明記されているのですが、コンセントの位置や数は、お客様が自由に決めることができるようになっています
お客様が間取りや住宅設備など自由に配置・設計する自由設計のプランならともかく、住宅として必要な設備・装備の一切をそろえて提供する企画プランの場合は、常識的に各部屋に1ケ所くらいはコンセントが付いているはずだと、付いているべきだと思いますよね
以下、余分な話
あと、私がよく行ったのは、可能ならばの話になりますが、疑問に思ったことや聞きたいことをあらかじめメモしておき、休みの時に周辺のいくつかの展示場に出向いて、そこで出会った各営業マンに何と答えるかそれとなく質問して確認するのです
同じ回答の場合は、信憑性が高いと思いましたし、そうでない場合は、本当はどうなのだろうと思って、別の機会に再トライして確認していました
もちろん、知っていても知らないふりをして、出会った営業マンに質問するのです
営業マンの程度も知れますよ、まっそれはともかくとして、
他に、ときどき現場見学会というのも開催されいてると思います
その場所に出向いて、ベテランそうな営業マンとか、いろいろな営業マンにそれとなく聞いて確認するのです
そうした時間がない場合は、周辺の展示場に電話して営業マンにかわってもらい、いろいろな人になりすまして、聞き出すのです、本当のことを
あっ、それとこうした掲示板を見るのも真実のある一面として多少参考になりますね
そんなことを繰り返していると、いろいろなことが分かるようになると思いますよ
義理立てして一人の営業マンだけに頼らない方がいいと思いますよ
話の中でお客さんもいろいろ勉強しているなと営業マンが感じれば、こちらに対していい加減なことを言ったり行ったりしなくなると思います
営業マンに限らず、設計担当、インテリアコーディネイター、現場監督者、外構担当など、話が具体的に進みだすと次から次へと担当者が変わっていきます
お客さんが知らないと思うと、いい加減なことを平気で言ってあしらいますから
やはり、自分の側が相手と同じテーブルの高さで話ができるようにレベルアップするしかありません
お客さんの側としては、縁あって出会った営業マンさんになんでも頼りがちだと思いますが、契約後は営業マンが何から何まで担当するわけではありません
より具体的な話、建築の開始となってくると、設計担当とか現場監督者とのコミュニケ―ションも大事になりますから、仮に契約内容で多少失敗した場合でも、その後の過程で取り戻せる可能性が高い、貴重な期間と思って挽回してください
こちらも百年さんのことや家を建てるときにはどんなことを勉強しておけばよいかなど自己研鑽しながら、自己防衛すべきだと思います
家を建てるとは、人生にとって費用の面でも、そこで過ごす時間の面でも、家族のためにも大事なことですから、戦うつもりで臨んでも、しすぎることはないかもしれません
私はそこまでできませんでしたが、下手に中途半端だとかえって後悔することになるかもしれません
早く準備して、用意周到で臨むことがベターだと反省しています