同様のスレ2は1000レスを超えましたので、こちらへ移動してください。
スレ主旨は、
近所に薪ストーブハウスが竹の子のように増えていますが、冬場はすごい臭気で咳き込みます。微粒子の健康被害が懸念されます。
どうしたらいいでしょうか。
パート1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/67393/
パート2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/73705/
【一部テキストを追加しました。2010.08.31 管理人】
[スレ作成日時]2010-08-30 23:03:46
近所に薪ストーブがあります・・・どうしたらいいでしょうか 3
845:
匿名さん
[2010-11-12 20:26:15]
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||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ください。基本は相対比較と考えています。
日本では木材燃焼のストーブからのPHAやダイオキシンの燃焼生成物のデータは
殆ど無いようですね。現在の研究テーマになってる大学はいくつかあるようですが、
具体的な論文としては発表されてないようです。(もう数年すれば出てくるかも
しれません)
とりあえず各国のダイオキシンに着目した研究のなかで木材ストーブがPAHとダイオキシンなどの
高濃度の汚染物質の発生原と示唆した環境総合研究所の報告書を紹介します。
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デンマークコペンハーゲンの首都周辺地域について、PCDD/PCDF のバックグランド濃度を把握す
る目的でデンマーク・ダイオキシン監視プロジェクトが展開されている。都市部、農村部及び住宅地
の濃度とともに、地域の発生源からの影響と長距離の移流について検討が行われた。季節別では、夏
期(6月)が最も低く、冬期(2月~3月)が最も高濃度となった。コペンハーゲン都市部と北にお
よそ30km 離れた農村部Fredensborg とは同程度の濃度であったが長距離の移流による影響は、農村部
の位置によって大きく異なった。冬期の暖房期には、コペンハーゲンから西に30km の農村部
Gundsomagle で高濃度となっており、冬期の暖房時期と重なっていた。これは、同時期PAH濃度が
高いことと符合しており、家庭の暖房に木材ストーブが使われていることがダイオキシン類の主要な
発生源となっていることを示唆している。
http://eritokyo.jp/independent/eforum-2004-01-ikeda-dioxinambientair.p...