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  3. 近所に薪ストーブがあります・・・どうしたらいいでしょうか 3
 

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匿名さん [更新日時] 2010-11-26 17:54:48
 

同様のスレ2は1000レスを超えましたので、こちらへ移動してください。
スレ主旨は、
近所に薪ストーブハウスが竹の子のように増えていますが、冬場はすごい臭気で咳き込みます。微粒子の健康被害が懸念されます。
どうしたらいいでしょうか。

パート1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/67393/
パート2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/73705/

【一部テキストを追加しました。2010.08.31 管理人】

[スレ作成日時]2010-08-30 23:03:46

 
注文住宅のオンライン相談

近所に薪ストーブがあります・・・どうしたらいいでしょうか 3

102: 匿名さん 
[2010-09-05 02:26:44]
薪ストーブ近隣の家では布団ほ干せば真っ黒になりますか?もしくはバルコニーの手すりなんかが真っ黒になってここを拭かずに布団でも干そうものなら、裏側真っ黒とか。昔、某地区の火力発電所がある所(といっても結構離れてる)に住んでいた時、風向きによっては重油炊いた後の煤と思われる真っ黒に悩まされたことを思い出しました。
もしも私の家の近隣に薪ストーブ家が建って、その影響で煤が自宅を少しでも汚染したら近所付き合い悪化は必至です。
103: 匿名さん 
[2010-09-05 09:13:13]
そもそも住宅地でやってしまう人達なので、やめる気はさらさらなく、良くて時間帯を夜に限定するぐらいですね。
臭いですぐ分かるんだから、コソコソ炊くならやるなと言いたい。
104: 匿名さん 
[2010-09-05 09:22:02]
街中でログハウスにする連中は、薪ストーブも付けたがる。業者も出来ると言うし、近所なんて関係ないです。
駅前やバス停のタバコと同じだと、本人は思っていない。
105: 匿名さん 
[2010-09-05 10:18:52]
そもそもココの一部の常連薪ストーブユーザは、薪ストーブが住宅地で迷惑だという
前提自体を認めるつもりが最初からないですからね。個人的な問題を話すと、具体的な
データや客観的な証拠を出せと言うし、逆にデータや客観的な証拠を出すと、個人的な
事情や意見を出せと言い始める。
近隣住民に理解を示す薪ストーブユーザに対しては、粗を探して貶めようとするとか
やることが卑劣です。
106: 匿名さん 
[2010-09-05 14:21:10]
結局のところ普通の住宅地で薪ストーブを入れる人って、多大な労力を掛けて火を
焚いて、金持ち気分を味わいたいだでけしょ?
近隣から苦情を受けたら、変な理論武装でどちらかというと社会的弱者である近隣住民
をクレーマ扱いにして自らを正当化して悦に入るような、地域社会から見れば厄介者
といえるタイプだから、甘やかす必要は無いと思います。
107: 匿名さん 
[2010-09-05 15:48:07]
中流階級が自宅である普通の住宅地で手出すものじゃないです。
施主に言われたら誰も断れないから、施主の責任が第一ですが、図面を描いたプロの設計者の責任は免れませんよ。

設計者に忠告しておきますが、薪ストーブは近隣からクレームが入ることが常識的に予想されますから、薪ストーブは出来るように設計はしておくが、取り付けは施主にするとか責任回避しておかないと、これからの時代はいつ訴訟になってもおかしくないですよ。



108: 桑畑 
[2010-09-05 19:10:54]
長年、「薪ストーブの煙は僅かで近所の迷惑になるほどはありません」と都合の良い解釈に頼ってきたツケが、今表に噴き出してきたように感じられます。
あまりに煙の被害が大きいようなら、これからは、「薪ストーブは煙で近隣から苦情が出る可能性があり、苦情によっては使用出来なくなる」、という解釈が主になるのも仕方ないかも知れません。

正直、二酸化炭素削減とか温暖化防止とかのスローガンが掲げられて、21世紀は薪ストーブユーザーにとって明るいものと期待していましたが、まさかこんなに煙が嫌われているとは思いもしませんでした。
それでも薪ストーブ自身が悪いわけではありませんので、使える場所、使える人は有意義に使っていくということですね。
109: たく 
[2010-09-05 19:13:25]
スレ主さん

91~107までのレスのうち、どれがあなたのものでしょうか。
1つもないように見受けられますが、よろしければ、何かスレ主さんのご発言とわかる工夫をお願ませんでしょうか。例えば、前スレ主さんのように「スレ主です」から始めていただくとか。
そうしていただけると、それ以外の「匿名さん」はあなたではないことがわかりますので。
宜しくお願いします。
110: 春夏秋は冬を待つ季節 
[2010-09-05 20:05:18]
■No.108 by 桑畑さま:

住宅地での薪ストーブの煙の問題は、一概に説明できるものではないと思います。一言で表すならば「迷惑になる場合もあるし、ならない場合もある」となってしまいますね。具体例で個別に考える必要があると思います。

私は千葉県内のベッドタウンで半径100メートル以内に三軒の薪ストーブが使われている住宅地も知っていますが、この住宅地での薪ストーブの使用で特に問題となっているとは思えません。(実際の現場の写真です)ちなみにこの薪ストーブハウスは1シーズン使用後の煙突掃除(点検)で、ほとんど煤がトップに付着してないという上手な焚き方をしていました。自宅前で薪割りして近所の人とコミュニケーションを取って、良好な関係を保っているようです。

乾燥した良質な薪を使い、高温で不完全燃焼させない、煙突の高さを確保して隣近所の窓より数メートル高く設定して距離も確保するなどの基本は絶対条件です。

それでも、焚きつけの時には煙や臭いが出ます。その時間帯や状況、天候、風向きなど考慮すれば、不可能ではないと考えています。具体的には「日中に風下の家で洗濯物や布団が干してあったら、焚きつけはしない」というような常識的なことを守れば問題とはならないと思います。

絶対に大丈夫だと言っているのではなく、一つでも上記に挙げた条件が守られない場合には、近所迷惑になりまくりになる可能性もあります。このことを薪ストーブの設置業者やユーザーは理解すべきだと考えています。「二次燃焼だから大丈夫」とか「触媒付きなら大丈夫」というのは危険発想です。

もちろん苦情になるにはそれなりに原因があるわけですので、事実関係を冷静に分析する必要があると思います。
■No.108 by 桑畑さま:住宅地で...
111: たく 
[2010-09-05 20:47:11]
>長年、「薪ストーブの煙は僅かで近所の迷惑になるほどはありません」と都合の良い解釈に頼ってきたツケ

このスレッドに参加するユーザーは、これまで「煙は出るものであり、だからこそ、ご近所への配慮や設置にあたっての慎重な判断が必要」だと皆さん一貫して言ってこられました。
これは、ユーザーであれば誰もが日ごろから実践していることで、常識的なことではないでしょうか。
あなたが何に対して殊更に主張されているのかわかりかねます。
112: 匿名さん 
[2010-09-05 21:26:10]
>No.110 by 春夏秋は冬を待つ季節さん 2010-09-05 20:05:18
>(実際の現場の写真です)ちなみにこの薪ストーブハウスは1シーズン使用後の煙突掃除(点検)で、ほとんど煤>がトップに付着してないという上手な焚き方をしていました。
>「日中に風下の家で洗濯物や布団が干してあったら、焚きつけはしない」

微小粒子状物質=35μg/m3以下なのかが問題なのであって、マイクロ百万分の1は目に見えませんので、煙が透明とか洗濯物がどうとかいう原始的な判断はできません。

『苦情がない=健康被害がない』ではありませんので、ご意見とスレ主旨が違っております。

また、言ってしまえば苦情が来ない保証はどこにもなく、うまく炊けば健康被害がないのかも不明で、第一“うまく炊く”のは全て人の手であって、信用できるものは何一つありません。
113: 匿名さん 
[2010-09-05 21:29:45]
>スレ主さん
>91~107までのレスのうち、どれがあなたのものでしょうか。

スレ主の特定にこだわる理由は分かりかねます。
誰だろうと、ご自分のご意見を言えばいいのではないですか。
114: たく 
[2010-09-05 21:36:14]
>スレ主の特定にこだわる理由は分かりかねます。
>誰だろうと、ご自分のご意見を言えばいいのではないですか。

あなたがスレ主さんですか?違いますよね。
どのコメントに答えるべきか、答えるべきでないかの参考とするためです。
115: 匿名さん 
[2010-09-05 22:13:36]
薪ストーブのドイツのCO規制についてちょっと考察してみました。
ドイツの本年度から導入されたCO規制での最終的な値は0.3~0.4g/m3です。
1m3の空気はおおよそ1kgですから、日本で一般的に行われている一酸化炭素
規制の単位であるppmに換算すると300~400ppmになります。

日本の焼却炉における一酸化炭素規制値は連続炉50~100ppmですから
バッチ運転する薪ストーブであれば300~400ppmというのはまあ適切な
値に思えますね。

薪ストーブにより一酸化炭素排出量については見つけられませんでしたが、
ペレットストーブについては400ppm以下のデータだったので、常時理想的な
バイオマス燃焼を行える場合ではドイツの規制値は守れそうです。ただ常時
理想的な燃焼が行えない現状の薪ストーブの機構で、この規制値を守るのはかなり
厳しいのではないかという印象を持ちました。
おそらく、今後ドイツ国内ではストーブメーカによってかなりの機構の改善が
行われるのないでしょうか?
116: 匿名さん 
[2010-09-05 22:24:43]
>あなたがスレ主さんですか?違いますよね。
どのコメントに答えるべきか、答えるべきでないかの参考とするためです。


ぶっちゃけ言っちゃうと、スレ主を攻撃する材料を探す為に発言の特定が必要だということでしょうか?
117: 春夏秋は冬を待つ季節 
[2010-09-05 22:26:21]
■No.112 by 匿名さん:

以下のレポートによると1キロの木が燃焼する場合のガスの量は10立米程度だと思われます。(実際の燃焼時には理想空燃費よりはるかに多くの空気を送り込んでいるため)
http://www.eonet.ne.jp/~forest-energy/GREEN%20ENERGY%20FILE/burnscienc...

1キロの薪が燃焼するのに要する時間の算出が難しいですけど、1時間だと過程して、その間に排出される微粒子の重さをEPA認定の薪ストーブのリストの平均から約3gとした場合、煙突から排出されるガスに含まれる微粒子の密度は

3g/10立米=0.3g/立米=300,000μg/立米となります。

これが大気中でどれだけ拡散して薄められるかを推測すると、基準の35μgになるためには9000倍程度ですね。被害者側に有利な方向で丸めて10000倍としましょうか。

10立米×10,000=100,000立米の空気が薪ストーブハウスの周辺にあれば問題ないということですね。一辺が50メートルの立方体の空間があれば基準値以下になると思われます。つまり煙突から半径25メートル離れれば問題ない数値になるわけですね。

この試算は密閉空間で空気が全く動かないという机上の計算です。現実には風が吹いて、拡散しますので煙突から10メートルも離れれば実測しても問題ない数値になると思われます。

どうしても計測したければ機器を貸していただければ、我が家の煙突&薪ストーブをという実測サンプルを提供します。
118: 匿名さん 
[2010-09-05 22:40:26]
タバコの煙も、公共機関での禁煙が当たり前になる前は、嫌煙権といった反対運動が起こっていました。薪ストーブに通ずるものがあります。↓

 嫌煙権(けんえんけん)とは、1978年に「嫌煙権確立を目指す人びとの会」の共同代表でコピーライターの中田みどりが提唱し広まった言葉である。

 嫌煙権確立を目指す人びとの会は、「たばこの煙によって汚染されていないきれいな空気を吸う権利」、「穏やかではあってもはっきりとたばこの煙が不快であると言う権利」、「公共の場所での喫煙の制限を求めるため社会に働きかける権利」の3つの嫌煙権を掲げスタートした。

 他人のタバコの副流煙を間接的・強制的に吸わされた結果、慢性及び急性の健康被害を受けることは、非喫煙者の基本的人権である「健康権」や「幸福追求権」の侵害と考えられた。特にぜんそくなどの呼吸器疾患を持つ患者にとっては生命の危機につながりかねず、「生命の尊厳」の侵害ともなる。このため、嫌煙権運動は一種の人権運動として定義される。嫌煙権運動は喫煙者に喫煙を辞めることを要求するものではなく、公共の場所や職場などの共有の生活空間について、社会的・制度的に受動喫煙防止措置を講ずることにより、非喫煙者の権利を保護することを目的とした運動である。1980年代には嫌煙権運動が一般的に認識され始め、同運動に賛同した場所では次第に受動喫煙防止が進んだ。
 しかし前述のとおり、1990年代以降は、嫌煙という言葉が単に煙草を嫌ったり存在を否定することと混同する向きもあったため、問題を矮小化しかねないため嫌煙という言葉は使用を避けられるようになっている。

 嫌煙権に関しては、必ずしも非喫煙者の全てが受動喫煙について問題だと考えているわけではない、一方、喫煙者でありながら飲食店や公共交通機関の利用といった時と場所によって、他の喫煙者が出す副流煙を望まない者も見られるなど、単純ではない。 また、今日では受動喫煙が人の健康に悪影響を及ぼすことが医学的にも十分な知見を以て示されており、煙草の煙に体が反応し頭痛などの体調不良を起こす受動喫煙症の者もいるため、個人の嗜好の問題には止まらなくなってきている。 なお、近年では同運動が社会的に浸透してきており、日本の健康増進法の施行やタバコ規制枠組み条約の発効により、百貨店や学校施設・役所・病院等の極めて公共性の高い施設では受動喫煙防止が大きく進んでいるものの、飲食店等では受動喫煙防止が不十分であったり、怠っている施設が存在するなど遅れている。

119: 匿名さん 
[2010-09-05 22:47:30]
>つまり煙突から半径25メートル離れれば問題ない数値になるわけですね。
>現実には風が吹いて、拡散しますので煙突から10メートルも離れれば実測しても問題ない数値になると思われま>す。

逆に風や気象条件により煙が一方向に集中することもあり得ます。
また、前述したように、半径25m離れていても、周囲が薪ストーブハウスに取り囲まれてしまったらOKとはならない。

結局、不確定要素が多すぎるので、問題ないと断言するのは不可能です。
120: たく 
[2010-09-05 23:27:56]
>No.116 by 匿名さん 
>ぶっちゃけ言っちゃうと、スレ主を攻撃する材料を探す為に発言の特定が必要だということでしょうか?

いえいえ、私は、きちんと問題意識を持っていて、ユーザー/非ユーザーの垣根を越えて事実に基づく建設的な議論ができる方々との意見交換をしたいと思っています。それが、ユーザーとして自身の学びとなるだろうと考えているからです。
でも、91~108までのコメントには、それに値するものはありません。
この中にスレ主さんが入っていないのなら、それはそれで私の関心を惹くものではありません。
121: 匿名さん 
[2010-09-05 23:35:45]
>住宅地での薪ストーブの煙の問題は、一概に説明できるものではないと思います。一言で表すならば「迷惑になる場合もあるし、ならない場合もある」となってしまいますね。具体例で個別に考える必要があると思います。

この基準だと、結局は薪ストーブを導入&利用して苦情が起こるまでは個別に判断できないということに
なりませんか?

問題が起こってから考えようというのでは、導入ユーザにとっても近隣住民にとっても不幸ですし
予防的措置の観点からも不十分な対応でしょう。
やはり導入できる明確な基準と、トラブルを確実に防止できる機構的な保障が無いかぎり薪ストーブが
地域社会に受け入れられることは難しいのではないでしょうか?

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