首都直下型地震
突然起こる自然災害ではありますが、被害を未然に防ぐ、あるいは最小限にする。
マンション選びもその第一歩ですね。
それには先ず正しい基礎的な知識を身につけましょう。
マンション毎、地域毎の防災アイデアも募集しています。
様々な研究機関から新しい予測資料が公表されています。
参考リンク貼りますが、この他にも大学の研究資料などもたくさんありますのでそちらも検索してみてください。
地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)
http://www.jishin.go.jp/main/index.html
東京都防災ホームページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/index.html
首都直下地震による東京の被害想定報告書
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
パート4 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/85187/
【人為的ミスによりスレッドが非公開状態となっていたため、再公開いたしました。大変失礼いたしました。管理人】
[スレ作成日時]2010-08-24 13:13:44
(検討)新築マンションの耐震性(課題)・・・パート5
1:
匿名さん
[2010-08-24 17:26:49]
とりあえず、都が危険とする真っ赤な地域は避けた方が無難というのは、皆の合意のようですね。
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14:
匿名さん
[2010-08-25 02:53:45]
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28:
匿名さん
[2010-08-25 12:04:47]
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31:
匿名さん
[2010-08-25 12:21:19]
>>29
>>30 都の最新の「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/download/houkoku_2... のp.32にあるように、「東京の液状化予測図」東京都土木技術研究所, 1998を元データとして使っているの。何しろそれ以降調査されていないのだから。データが古いなどと言いがかりをつけないように。 それと、液状化対策済みの湾岸の大部分が、液状化面積率が5%と予測されているからね。 何も理解せずに、わずか5%しか液状化が起こらない地域を危険と煽るのは、止めて欲しい。 ------ (2)液状化発生面積割合 「東京の液状化予測図」(東京都土木技術研究所〔現 東京都土木技術セン ター〕、平成10 年)6を利用し、液状化が生ずる区域は、同図において、液状 化判定が「可能性が大である(以下、「可能性大」)」または「可能性がいくら かある(以下、「可能性小」)」の区域としている。実際に液状化する面積の割 合は、液状化判定の「大」「小」によって異なるとされ、その割合は「東京に おける直下地震の被害想定に関する調査報告書」(東京都,1997)より、表 2.2-10 に示す値を使用した。液状化発生面積割合については、以下の算定方 式を用いた。 液状化発生面積割合=液状化判定面積×液状化面積率÷町丁目面積 表2.2-10 液状化判定別の液状化面積率 液状化判定 液状化面積率 大 18% 小 5% なし 0% 出典 「東京の液状化予測図」6 「東京における直下地震の被害想定に関する調査報告書」7 ------ |
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38:
匿名さん
[2010-08-25 15:00:31]
江東区の「インターネット防災センター江東区:トピックス(新規防災マップを作成しました)」
http://www.bosai-koto.lg.jp/kotoHP/news/pc/topics_0001.htm に江東区防災マップ http://www.bosai-koto.lg.jp/kotoHP/news/pc/maps/kotomapallB.pdf があるので、それを掲載しておこう。 高層マンション立地は、地区内残留地区となっており、広域的な非難をする必要のない地区に指定されている。 君の今いる場所は、どうだろうか?今一度確認した方が良いだろうね。 |
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46:
匿名さん
[2010-08-25 15:52:43]
>>39
揺れやすいから、高層マンションでは、免震構造や制震構造をとって、揺れないようにしているというのは、理解できるかな。 だから、揺れが少ないとされる地域でも、免震構造や制震構造がないと結構ゆれるだろうね。 それと、震源はどこになるか誰にもわからない。多摩直下ならば、多摩側が、湾岸よりは揺れるだろう。 結局は都の予測での危険度の低い地域に住むのが賢明。 |
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53:
匿名さん
[2010-08-25 16:13:12]
>>51
「地区内残留地区」だと、近隣で火災が発生しても、逃げ惑わなくても良いってこと。 それ以外は、大地震や大火災の際は、風向きと最寄の避難場所を考えて、退路が絶たれる前に、避難した方が安全ということ。 |
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69:
匿名さん
[2010-08-25 17:46:15]
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76:
匿名さん
[2010-08-25 18:26:30]
>>69
震度6弱の大手デベが販売するマンションならほとんど影響のない地震の心配するよりも、もっと頻繁に起こる洪水の心配でもしたら。 東京都の浸水予想区域図 http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/suigai_taisaku/index/menu02.htm を良く見たほうがいいよ。 地震の時は火の海、洪水の時は濁流を泳ぐ訓練をしておかないと、世田谷では生き延びれないな。 世田谷に住むのは命がけで、体力がいるってことのようだね。 |
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96:
匿名さん
[2010-08-25 21:18:40]
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103:
匿名さん
[2010-08-25 21:54:03]
中央防災会議の想定している地震は18タイプ。
湾岸だけが心配ではない。 http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/ http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf |
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104:
匿名さん
[2010-08-25 21:54:42]
中央防災会議の想定している地震は18タイプ。
湾岸だけが心配ではない。 http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/ http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf |
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105:
匿名さん
[2010-08-25 21:55:16]
中央防災会議の想定している地震は18タイプ。
湾岸だけが心配ではない。 http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/ http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf |
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106:
匿名さん
[2010-08-25 21:55:51]
中央防災会議の想定している地震は18タイプ。
湾岸だけが心配ではない。 http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/ http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf |
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109:
匿名さん
[2010-08-25 22:01:53]
これらのうち、「人的被害が最大となる地震は、都心西部直下の地震」だそうだ。
内閣府防災情報のページ http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf より 湾岸だけを心配している場合ではないと思うが・・・。 |
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110:
匿名さん
[2010-08-25 22:04:26]
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116:
匿名さん
[2010-08-25 23:30:48]
>>114
液状化に誤解があるようだね。 若松加寿江氏著「首都直下地震による液状化の発生と被害」 http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf116-3-4/p480-489.pdf によると、 >多摩川沿岸の低地や埋立地では、全域で「液状化の発生可能性の高い」と想定されているが、後に述べる関東地震での液状化発生状況と比べると過大な評価となっている。 と、2006年の東京都防災会議の分布図に疑問を呈しているが、それはさておき、このペーパーより、首都圏において過去に液状化が生じたと推定される地点の分布を引用すると、意外と震度分布に沿って内陸の河川沿いにも発生しているようだね。もちろん湾岸での発生を否定するものではないが、ばかの一つ覚えで○○>△△>××とするのは、いかがだろうか。 |
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by 管理担当
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