複合的な開発が進む豊洲・有明などとは違い、比較的、東雲は住居に特化した地域
として開発が進んできました。
ビーコンでひとまず終了と思いきや、第二段階のマンション建設ラッシュは明らかです。
豊洲・有明とは一味違う東雲の将来を語りましょう。
2004.12 WコンEAST 54階
2005.04 WコンWEST 45階
2007.03 アップル 44階
2008.02 キャナルファースト 42階
2009.01 ビーコン 41階
2012.02 ①東急ブランズ東雲 15階
2012.08 ②前田建設(仮称)東雲2丁目計画 31階
2013.03 ③野村(仮称)東雲キャナルコート地区(複合用地2街区)計画 52階
2014.03 ④三井(仮称)江東区東雲2丁目計画 46階
[スレ作成日時]2010-08-22 09:24:41
東雲分譲マンション群、第二段階へ
927:
匿名さん
[2011-01-29 20:51:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
要するに一種の自主規制でしょ?
ゼロから街づくりをはじめたエリアだから参加したデベには、
街並みのグランドデザインを前提とした開発が求められただけで、
やろうと思えば既存のタワーも三井のような利己的な計画にすることもできたはず。
しかし企業倫理がに基づいて三井以外はそうした姑息なマネをしなかった。
とすると三井の街区がキャナルの内か外かという話はスコラ的な議論だね。
重要なのは東雲一丁目地区地区計画でしょ。
キャナルコートは東雲一丁目地区地区計画の一環として開発されたもので、
計画図を見ると三井の敷地も地区計画区域の住宅A街区に含まれてる。
三井の敷地が高層住居誘導地区として容積率の緩和を受けてるのも、
この地区計画が前提となってる。
ttp://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/toshiseibi/7722/7729.html
そして上記地区計画の地区整備計画によると、
「建築物等の形態又は意匠は、場所を尊重し、街に全体性をもたらす都市景観の形成と
美しい街並み形成及び質の高い外部空間の形成に十分配慮したものとする。」
とされてる。
従って三井の計画も単に一般的な建築法規を守ればいいという問題ではなく、
この地区整備計画の趣旨に沿った開発が求められる。
現行計画が地区計画に反していないかどうか?
三井さんも行政も慎重に検討してもらいたいです。