秋田県に住んでいるものです。
家の購入を計画しておりますが、スレタイの件で悩んでます。
コンロはIHでもガスでもどちらでも一向に構いませんが、
(電磁波問題や火の危険性等は考慮しません)
問題は給湯+暖房の熱源です。
現時点の候補はエコジョーズによる給湯+床暖房+温水ファンヒータですが、
エコキュートのランニングコストの安さには、正直心が動きます。
しかし寒冷地では冬期間の能力不足(コスト高)が懸念されます。
また追い炊きが弱いという話を聞き、そこも少し気になります。
(高温の差し湯で解決するのも個人的にはどうかと思います)
寒冷地のユーザー様を中心に、双方のメリット・デメリットや、
どのくらいのランニングコストがかかっているか等、
ご意見ご感想を頂けると幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
[スレ作成日時]2010-08-01 06:59:41
【エコキュート】寒冷地の熱源方式について【エコジョーズ】
3:
匿名さん
[2010-08-01 11:30:48]
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北ガスの天然ガスが使える地域だけです。この地域のエコジョーズ専用の料金体系だと、
オール電化より安価になります。
我が家は、Ⅰ地域ですが、北ガス地域外です。
秋田市は、Ⅱ地域ですね。
プロパンほどではないにしろ、エコジョーズのランニングコストは、
オール電化より高くなるでしょう。
ただ、エコキュートの効率は暖地ほどではないでしょうから、
電器温水器で十分だと思いますが。
Ⅱ地域なら、ヒートポンプを使った暖房は勧められませんね。
イニシャルコストに見合うほどの効率が得られると思いません。
ランニングコストを抑えるなら、蓄暖です(好みもありますが)。
オール電化でいかにランニングコストを抑えるかは、
料金体系をいかにうまく使うか、ということが大事です。
なので、Ⅱ地域では、電気温水器+蓄暖の組み合わせが、
コスト的には、いいのではないかと思います。
寒冷地の他の方の意見も参考にして下さい。
オール電化では、ランニングコストのことばかり宣伝されていますが、
イニシャルコストも大事です。50万プラスして、
年間2万しか安価にならなかったら、意味ないですよね。
なお、寒冷地の暖房でいちばん大事なのは、家の断熱気密だと思います。