レスが2000を超えましたのでパート6を作りました。
荒らしはスルーしましょう。
前スレ
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/64670/
[スレ作成日時]2010-07-06 11:19:03
セキスイハイムはどうですか? パート6
1353:
匿名さん
[2010-08-23 23:07:50]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
では行きますか!
「ハイム式ユニット住宅の大欠点」
基礎割れ=不動沈下としてここは逃げ切りたい施主だが一つ考えてみよう。
今家を箱に見たててみる。箱を土の上に置き、不動沈下を起こしてみる。四隅のいずれか一角の下を掘っていってみる。通常1/3位まで掘っても箱は傾きませんね~
今度は手で無理やり押し込んでみると・・・対角が浮きますよね~
丈夫な家というのはこれと同じ挙動をします。例えば土砂災害で地盤ごと流された家。ツーバイフォー住宅だと家の形のまま転倒している映像を良く見かけますがまさにそれがそう。
つまり丈夫な家において不動沈下が発生しても基礎はそう簡単に割れない。割れるほど傾いた場合は対角を持ち上げるので対角側の基礎も割れるのが正解なのです。
ハイムの事例では局所的にしか割れていませんね?要するに家がたわむからそういうことになるんです。しかも重量バランスが極めて悪く基礎が家の質量を全く支えられていないわけです。
もう分かりましたね?
単なる不動沈下だけではあのようなクラックの入り方をしないんです。家が歪んで基礎に局所的な力を加えて割ったのが割れの原因。。。構造が深くかかわっているわけです。
このブログの施主はブログの中で「建てつけが悪くなった」と書いていましたね。家がフレームごと歪んでしまったわけです。
丈夫な家だとジャッキアップして回復させることができますがハイムの場合フレームが曲がったわけですからクルマで言えば
「全損」
ということになります。
この事象を「不動沈下」と片付ける施主さんはしあわせ者です。きっとハイムの営業からそう聞いたのでしょう。
大変「良い家ですね」
クスクス(絶対住みたくないよ~)