千葉の愛楽ビルダーズ研究会で建てた方いますか？

[輸入ビギナー]

現在関連会社のアーキピュアさんにて検討中です。
アーキピュアさんって静岡の会社らしいのですが、実際に建てた方っていますか？

[24: 賃貸住まいさん]

見積もりだしてもらったことがありますが、
付帯費用はＨＰの2倍以上はとられますよ、交渉できるかはわかりませんが、
少なくともこっちは忙しいからそれが嫌なら買わなくていいよというふうな
熱意のない営業マンでした。

[25: 匿名]

安かろう悪かろう！っていうか見積もりかなりオプションしないとまともな家できないな。だからやめた

[26: 大工Ａ]

ブログの家、地元の大工の中ではかなり有名だが、全部業者に丸投げだったらしい。あれじゃ良い家はたたねえな！大工が迷惑だ。

[27: とんとん]

私も最近家を建てた者です。例のブログ、気になったので、善意の第三者の目で冷静に見てみました。
結論から言うと、問題点は三つあると思います。
第一に、建築業界の常識と、世間の人が期待するサービスや品質のギャップが大きいこと。施主は、ベンツを買うより高い買い物なのだから、物凄い期待を持つし、少しでもミスがあったらショックを受ける。けれども業界の側から見たら、儲けの薄い中、職人さんも必死でやっている。この会社と職人さんの仕事レベルは、特に問題が大きいとは思いません。指摘して治る程度の瑕疵は、新築には必ずあるのが常識です。この業界では。私も、地元の超優良工務店にお願いしましたが、ＩＢＭが研修にくるようなこの工務店でも、この程度のミスはいくつもありました。始めは凄くガッカリしましたが、いろいろ調べると、大手でもそういうのはつきものだとわかりました。確かに仕事でゼネコンの建物を２つ建つのに立ち会いましたが、同様でした。どうも、トヨタの自動車に代表される、大量規格生産品と同じような期待を持っていたようです。しかし家というのはまったく別物なんだと悟りました。確かに、一部にはそういう細かいクレームに上手に対応してくれるところも知っています。ただ、それは、買った途端に資産価値が二割も落ちるほど利幅を取っている会社です。クレーム対応の教育や手間、人件費や広告費など、全部織り込み済みなのです。工務店や中小業者にそれを言うのは、パパママストアに言うのと同じなんだと理解しないとお互い不幸です。だからといって工務店が悪いとは思いません。大手がたっぷり乗せている利幅を削って、なおかつ逃げのきかない地元で、良心的に良い仕事をしようと頑張っている。結局、どちらを取るかです。例のブログの方も、大手で同様の家を建てたらどの位かかったか、検証すべきです。選択には責任が伴います。知らなかったことは他人のせいにはできません。私も含めて。ついでながら、他の方の投稿に下請けに丸投げ云々とありましたらが、不勉強な上に悪意を感じます。なぜなら、この業界、自社で全てを完結できるところなどありません。却って小さい方がまだ目が届きやすいし、監理は自社でやるケースも多いです。丸投げ度なら、大手の方が遥かに高く、それこそ孫請けも存在することをご存じないのでしょうか。
第二に、このブログの方の物事の受け止め方と行動に、極端な面があると思います。ここまで過剰反応すると、大抵の方は顔が引きつると思います。エキセントリックになればなるほど客観性が下がり、相手や周りの反応も硬化するという事実を知るべきです。相手はお寺の坊さんではなく、職人なのですから、その表情や言葉の端まで捉えて指摘するのは酷です。大人の対応という点で、いくら客とは言え、同じ人間として、礼を失していると思います。
第三に、このケースだけでなく、社会風潮として、客だから何を言っても良いという驕り、安易に悪者を作って公開の場で叩こうとする残酷さが最近強くなり過ぎはしていないかと思います。業者は努力しなければ客がにげますが、客の側も、立場はイーブンです。お互いに指摘すべきはし、相手のために少しでもよくなるよう努めるのが本当です。金を出したらそれでいい、というのは甘いです。そういう態度で後で反作用が来ない訳がありません。現にそういうケースを山のように知っています。法律だけ守っていれば良いわけではないのです。松下幸之助翁は、コストダウンの一方、適正利潤ということをお客様にしっかり説明し、納得いただいたそうです。業者の側からも、叩かれっ放しでなく、もっと意見を発信していく必要があると、今回の件で強く感じます。
第二に、ブログの方の物事の受け止め方と行動に、極端な面があると思います。

[28: 物件比較中さん]

この会社は、建設会社とは到底いえないでしょう。なぜならば別途工事が非常に高すぎるやり方は、まず本体価格を異常に安くして、客を引き寄せてから契約後に追加工事費が異常に高く、総工事費を坪単価にすると高いことに気がついたときには、既に手遅れ。