ハウスメーカーで土地から購入して新築の家を建てる場合、
仮説電気工事、下水道工事、ガス工事、部材小遷搬費、
共通仮説工事、屋外電機・排水・給水工事、屋内ガス工事、
等の項目がいったいいくら位になるもなのでしょうか?
トータル金額がメーカーごとにまちまちで、中には本体工事に含む、
と書いているメーカーもあって、今、第一候補として検討中の
メーカーが相場通りの、あるいは高めの、値引きしくれている金額なのか
全く見当がつきません。
またひな壇の土地を購入しようと考えていますが、もともとちょっとした小高い丘
だったところで、階段数は7段です。
その基礎補強費が150万かかるのは妥当な金額なのでしょうか?
あわせて皆さんは、ハウスメーカーで家を建てるとき、最初に出てきた
見積もりからどうやってどれくらい値引きしてもらいましたか?
教えてください。
[スレ作成日時]2010-03-10 21:27:33
ハウスメーカーで家を建てた場合の価格について
141:
匿名さん
[2012-03-12 20:06:59]
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値引き分は契約後の仕様変更やオプションを高く設定し後で取り返されます。
または、その値引き分は下請け業者にしわ寄せが行き、材料は同じものでも
工数削減で短期間で作業する為に仕上げが雑になります。
例えば基礎は転圧不足や養生期間をおかないですぐ型枠を外す。
基礎のアンカーボルトが曲がっている。
補強金物が曲がって柱についている。
金物と柱の間に隙間がある。
断熱材の詰め方が雑で隙間が空いている。
床は隙間が空いて貼ってある、床に傷がある。
下地材の釘斜め打ち。
屋根下地材の釘が垂木から外れている。
屋根瓦やガルバなどの釘打ちを間引く(屋根は施主もなかなか見ないし、
釘打ち箇所は別の瓦で隠れるので絶対ばれない)
などの欠陥が下請け業者によりわざと、起こる可能性が高まります。