「管理会社による第三者管理」は、蟹工船(区分マンション)の船主(管理会社)と船員(フロントマン)と乗務員(区分所有者)という構図で成り立っている。
つまり、搾取する者(管理会社)とその家来(フロントマン)と搾取される現場労働者(区分所有者)の関係だ。
大海の洋上(区分所有法及び管理規約)にある蟹工船(区分マンション)の乗務員(区分所有者)はいつでも自由に下船できない立場にさらされている。
そこに目を付けたあくどい組織が「管理会社による第三者管理方式」に参入する管理会社といえる。
船主(管理会社)が決めたノルマ(管理費等)を達成しないと拷問(裁判所)にさらされ、それでも達成できないときは海(自己破産)に放り込まれる。
労働者(区分所有者)の意見を反映できる場所(理事会)も逃げ場所もないから、船主(管理会社)のいいなりに働くしか方法がない。
船主(管理会社)の立場は国の法律(区分所有法・管理規約)によって守られている。
民主国家である日本国において、その法の下で、堂々と専制国家の構図を実現させている。
この構図は【管理会社による第三者管理は現在版「蟹工船」】と言わざるを得ない。
[スレ作成日時]2022-10-30 04:27:34
管理会社による第三者管理は現在版「蟹工船」だ。
41:
一般人
[2022-10-31 16:51:19]
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私は、客船の居住区を各々が所有権で、これを船主とします。
共有部(ブリッジ、エンジンルーム、デッキ、居住区廊下、食堂)は各々の権利で、船長以下クルーを一括派遣する運航会社を雇う。
共有部の保守、修繕、清掃、必要品の購入の日常業務を船主がカネを運航会社に支払う。
ドック入りは大規模修繕。
客室は広さは勿論、舷窓からの景色、エンジンルームの振動等が違い、客船が接岸時外が見えるかどうかも船底に近いかデッキに近いかで違うので常に乗客は不満を持っているが客室の変更は出来ません。
豪華客船からボロボロの客船まであり、この乗客の代表(船主理事会)の不勉強と無関心だけど不満だけはタラタラ、乗客同士の権力争いがダメと思います。
と、いう事は現在の運航会社(変更する云々では無く)の何が悪いのか?何が高いのか?、ドック入りが何故高額なのか?を勉強し優劣を比較出来る能力が必要と思います。
これが判らないと現在の運航会社の他にそれを監視する運航会社とか、新たに中立な別の船員を高額で雇うだとか、、話が散らかります。