私は必要上、面接をすることがありますが、当然、面接だけではその人の人柄を見抜くことは
出来ません。
人柄のよく、素直そうだしコミュニケーション能力も高いと感じ採用しました。
面接で感じた通り人間関係もよく仕事もよくやってくれていましたが、1~2年が過ぎ
その人の話に?と感じることがあり、裏を取るとうそをついていたことが判明し、それから
全てに裏を取ると殆どがうそ固められていました。
そのうそは仕事上のうそではなく自分を良くみせようとするうそでしたが、そのうちに
仕事にも拡大すると考え辞めて頂きました。
一度、矛盾点を本人に問い詰めたところ今まで見たことのないような鬼の形相でした。
(きゃ~怖い!)
皆さんは、今までにこんな人間がいるのかと思った経験を教えてく下さい。
[スレ作成日時]2010-02-26 22:24:03
周りに自分には理解出来ない人いませんか?
79:
匿名さん
[2010-02-28 22:37:57]
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確かに。そうですね。
いま素直に自分で反省して思ったのですが、みんな嫉妬に怯えてますよね。それも互いに。
塀を挟んで犬同志が見えない相手に吠えるのに似てるような。
これって吠えるから怖いんでしょうか? 怖いから吠えるんでしょうか?飼い犬の持ち主なら解るかも。
わたしは怖いのが先だと思うんですが。
嫉妬も同じでは無いですかね。
嫉妬が怖いのではなく、相手が怖いから嫉妬だと思ってしまう・・・
ある外国の心理学者の本で読んだのですが、何かを恐れたり腹を立てたりするのは自尊心が低いせいだとありました。
本当に自尊心の高い人は周りで何を言われても平気だし、他人からどう思われても自分の世界は不滅であると固く信じているので心が動揺すると言うことが無いそうです。
非暴力主義を貫いたマハトマ・ガンジーなどは自尊心が極めて高い人だと書いてありました。
本来そんなに悪意を持った人は少ない(いないわけではない)。
なのにホンのちょっとの行き違いで互いに疑心暗鬼になったりして、互いに、相手が自分を脅かす存在だとまず錯覚する。
そこにちょっと辛口の性格やら皮肉屋の性質やらが顔を出したりして、それで互いに摩擦が起きてしまう。
摩擦の原因なんて割とそんなつまらんところにあるんじゃないですか?