シティタワーズ板橋大山ノースタワー/サウスタワーについての情報を希望しています。
公式URL:https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/ohyama_tower/
資料請求:https://realestate.yahoo.co.jp/new/mansion/inquiry/request/?cbid=00153049
所在地:東京都板橋区 大山町73番(地番)
交通:東武鉄道東上線「大山」駅から徒歩4分
都営三田線「板橋区役所前」駅から徒歩13分
間取:2LD・K~3LD・K
面積:55.60m2~67.96m2
売主:住友不動産株式会社
株式会社フージャースコーポレーション
施工会社:株式会社長谷工コーポレーション
管理会社:住友不動産建物サービス株式会社
物件を検討中の方やご近所の方など、色々と意見を交換したいと思っています。
資産価値・相場や将来性、建設会社や管理会社のことについても教えてください。
(子育て・教育・住環境や、自然環境・地盤・周辺地域の医療や治安の話題も歓迎です。)
よろしくお願いします。
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シティタワーズ板橋大山|Q&Aで知るノースタワーとサウスタワー_映像付き【クリスティーヌ】
https://www.sumu-lab.com/archives/31484/
[スレ作成日時]2021-12-27 10:47:42
シティタワーズ板橋大山ノースタワー/サウスタワー
470:
eマンションさん
[2023-12-03 01:44:31]
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【タワマン再開発 地元スーパー反旗】
東京・板橋区 揺れる大山商店街
長年地域に貢献も「だまし討ちされた」 区有地使用不可に 地元組合、立ち退き要求
道路計画、アーケード分断
長さ560メートルの巨大アーケードで知られる板橋区のハッピーロード大山商店街が揺れている。
タワマン4棟などが建つ予定地にある地場スーパー・コモディイイダが店頭に「再開発反対!」の横断幕と幟旗を掲げ、公然と反対運動を始めたのだ。
「命の限り戦う」と気を吐く84歳のオーナー社長。一体何があったのか。
《概要》
イイダはハッピーロード大山商店街振興組合に誘致を受け、2003年に出店。長年鉄扉で囲まれていた板橋区所有の空き地を借り、イイダが2億3000万円を出してビルを建設、1Fにイイダ、2Fに振興組合が事務所を構えて仲良くやってきた。
2020年8月、イイダは3億円を投じて大山店を改装オープン。ところがその4ヶ月後、突如、ピッコロ地区再開発組合理事長なる人物からタワマン2棟の建設計画を告げられ、立退きを求められた。
再開発の混乱を引き起こした原因の、都市計画道路「補助第26号線」。
もともと1946年に大山商店街を分断する幅20メートルの道路整備を計画したが、商店街は反対・対抗して78年に巨大アーケードを建設した。
しかし2015年、都が26号線の事業化を正式決定、再開発事業に巨額の補助金を用意してクロス地区、ピッコロ地区の大規模なタワマン計画へとつながっていった。
区が地元住民の意見を聞いて、低層ビル中心の「身の丈に合った」小規模開発を模索したが、結局、デベの収益性を優先したタワマン建設が決定した。
24年4月から、先行して26号線横断予定区域のアーケードを取り壊す。
しかし26号線の用地買収は、本年3月末時点で51%止まり。都がめざす25年度中の整備完了は見通せない。
板橋区も「ピッコロ再開発が遅れつつあるのは事実」と認める。
以上。
結局デベの利益のために、商店街に客を呼び込んでくれたイイダを騙し討ちにし、長年親しまれたアーケードを取り壊して、デベと一部地権者がウハウハ儲ける計画だったんですね。
大山商店街の象徴である巨大アーケードを捨て去っていいの? あちこちで寸断したらもうアーケードの用を為さないし、買い物客も不便。デベも振興組合も頭おかしいよ。
タワマン自体も大山という庶民的な気楽な町に相応しくない建物だし、部屋は家族で住むには小さく、しかし価格はそれにそぐわぬ高価なものになるんでしょう。
これって、もしかして「ジェントリフィケーション(= 再開発などで地価を上げ、元の住民を追い出すこと)」のはじまり? しかし景気の悪化と地価の下落でその思惑は達成できないと予測する。
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