長年にわたりマンションの「間取り」に視点を置いたブログを続けていらっしゃるモモレジさん。
http://mansion-madori.com/
「居室面積割合」「柱の食い込み」「リビングの実質的廊下部分」など、実際に住まう立場で新築マンションを解説してくださいます。
素人である購入者の中にもモモレジさんのブログで見る目を養った方が多いのではないでしょうか。
また同時に、供給側(マンションデベ)に与えている影響も小さくないと思います。
歳末恒例になった「マンション・オブ・ザ・イヤー」各賞も楽しみです。
ブログの感想、内容についての疑問などをこちらで雑談できればと思います。
あくまで個人ブログですので、プライバシー侵害や感情的な書き込みはお互い控えましょう。
[スレ作成日時]2017-10-12 10:23:38
モモレジさんの「マンションの間取りや価格を言いたい放題!」
2:
匿名さん
[2017-10-12 11:08:40]
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ファンの立場からあえて疑問に思っていたことを言わせていただくと、
売り主や施工業者により評価にバイアスが入る。
最近はだいぶ改善されて来てますけどね。
例えば、同じ程度の柱の食い込みでも、長谷工の場合は厳しく評価し、スーゼネの場合は甘めに評価していました。
以前は長谷工にかなり色眼鏡をかけて評価されてましたね。
長谷工であろうがなんであろうが、限られた予算であればそれなりの建物しか作れませんし、潤沢にあれば良い物件を作ります。
長谷工だから柱が食いこんでるわけではなく、予算が少ないからですね。
逆に長谷工は、少ない予算でそれなりに作る技術があるのでしょう。
免震が絶対的に優れていると考えている。
免震には賛否両論ありますね。
タワーの場合免震にしたほうがコストが抑えられることが多いです。
ケチって制振や耐震にしているわけではないことが多いことを理解されてないように思います。
住戸中央にエントランスがあり、T字の廊下を理想としている。
実際はエントランスが極端に端っこにあったり、飛び出た感じのエントランスでなければ、廊下の長さは変わらいことが多いです。