竣工10年〜15年で訪れる大規模修繕。
どのマンションも必ず通る道ですが、
理事も含め普通の住民にとっては、初めての事だらけであり、
何が正しくて何が間違っているかもわからず、住民の未来にマイナスな結果を招く事も多いと思います。
私が住むマンションでも、数年後にその時を迎えますが、
その時に大きなお金をかけないための努力は理事会としてできてはいません。
管理会社に対するチェックや、その他住民側で考え備えておくべきことなど
意見交換できればと思います。
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私たちのマンションは関東圏にあり東日本大震災を経験しています。
当時、軽微に破損した箇所も多くあります。
震災後の建物のチェックや震災を経験した後に大規模修繕を経験されたマンションの方の意見もお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2017-10-01 01:27:07
【大規模修繕】いずれ訪れる大規模修繕へ備えるために
199:
匿名さん
[2017-10-29 12:11:20]
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やっぱりあなたは単なる職人さんなんですね。玄関ドアの取り付け専門でしょうね。
居住者を印象操作するとかあなたの発想は貧相すぎますよ。
大規模修繕工事での設計監理業者の役割は、見積通りの工事がされているか手抜き
工事はされていないかのチェックもその役割の一つなんですよ。
例えば、塗装工事では決められた塗料が決められた量使用されているか。
そのチェック方法としては、使用した塗料缶に通し番号を付けてカメラで撮ります。
又、窓枠のシーリングでは古いものを完全に取り外して行いますが、それを取り外さ
なくて直接貼り付けていくのを防止するために、その廃棄処分されたシーリング材
の確認をします。
ルーバルの防水工事でも4回タール等を流していましたが、そのたびにチェックが
行われていました。屋上防水も同様です。
毎朝朝礼では、現場監督と一緒に業者に注意事項等の説明を行うのも設計コンサルタント
の役割です。
設計コンサルタントは我々住民に代わってプロの目線で工事の監視をしてくれるのです。