竣工10年〜15年で訪れる大規模修繕。
どのマンションも必ず通る道ですが、
理事も含め普通の住民にとっては、初めての事だらけであり、
何が正しくて何が間違っているかもわからず、住民の未来にマイナスな結果を招く事も多いと思います。
私が住むマンションでも、数年後にその時を迎えますが、
その時に大きなお金をかけないための努力は理事会としてできてはいません。
管理会社に対するチェックや、その他住民側で考え備えておくべきことなど
意見交換できればと思います。
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私たちのマンションは関東圏にあり東日本大震災を経験しています。
当時、軽微に破損した箇所も多くあります。
震災後の建物のチェックや震災を経験した後に大規模修繕を経験されたマンションの方の意見もお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2017-10-01 01:27:07
【大規模修繕】いずれ訪れる大規模修繕へ備えるために
163:
匿名さん
[2017-10-28 09:55:43]
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やはり職人さんですね。マンションの住民にとって玄関扉を交換する場合は
工事の前にどういったものにするかは設計管理業者と打ち合わせをしますの
でそんな技術的なことまでを今知る必要はないんですよ。
長期修繕計画の洗い直しをするときに、カバー工法とかいろいろ説明はあり
ましたが、一番有効な方法での計画とするということで計画してあります。
ドアの枠が狭くなるとかもいってましたがその工法はダメということになりました。
ドア枠を外して同じようにするということにしてあります。
うちのマンションは築14年目で大規模修繕工事は終わって間もないのですが、
マンションのグレードは高い方だと思いますので、玄関扉が鉄扉とか団地に用い
られているのとは違うと思いますよ。玄関扉もそのとき塗り替えとかしたのでは
ないかと思っていましたが、錯覚かもしれません。
ちなみにうちの修繕積立金の額は18,000円をゆうに超えており、積立金残も
かなりの金額が残っています。13年周期で大規模修繕工事は計画されています。
専有部分の配管も管理組合として実施するようになっています。
当然先行工事者に対する規約とかそれに関する規約も既に規定されています。
清掃員は毎日(盆と正月は除く)2人はいっていますし、日常の清掃はいき
届いています。