生まれも育ちも東京都という人が都民であることに誇りをもっている(鼻にかけている?)のはさておき、その周辺の県民の意識はどうなっているんでしょうか。
川崎と横浜にしか住んだことのない私の個人的な見解では、そんな東京に対して唯一劣等感を抱いていない県民は神奈川県民ではないかと思います。
千葉・埼玉出身者は「川の向こう側」に憧れこだわるようですが、神奈川県民は「東京は東京、神奈川は神奈川。わざわざ都内に住まなくてもいい」と割り切っていて、無理に多摩川を越えようとは思っていない人が多いような気がします。
むしろ、多摩川を越える瞬間「帰ってきたな」とほっとする人が多いのでは?
みなさんはどう思われますか?
[スレ作成日時]2006-06-24 01:50:00
東京に対するコンプレックス
149:
匿名さん
[2006-07-17 02:34:00]
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子供の頃って、おっしゃるように家や学校や塾の半径10kmくらいまで
平気で自転車で移動したりするじゃないっすか。
そういう時の半径10km内の地理の理解力ってすごいって思うんです。
私も関西の実家の近くだけはそういう記憶が残ってる。
東京に18年住んでも、そういう所まで理解はできてない、って思った次第です。
要は家の近所の詳しい地理感を得る為には、
小学生〜高校生くらいまでのチャリの時代の記憶が結構重要なんじゃないか?
というような仮説です。