公式URL:https://www.proud-web.jp/mansion/tsurumaki3/
所在地:東京都世田谷区弦巻三丁目3-14他(地番)
交通:東急田園都市線 「桜新町」駅 徒歩8分
間取:2LDK~4LDK
面積:64.48平米~86.01平米
売主:野村不動産
施工会社:木内建設株式会社
管理会社:野村不動産パートナーズ株式会社
プラウド弦巻3丁目について語りましょう。
[スレ作成日時]2017-09-09 08:02:08
プラウド弦巻3丁目ってどうよ?
202:
マンション検討中さん
[2018-03-02 20:59:34]
|
間取りのアップありがとうございます!
私はこのマンション肯定派でも否定派でもありませんが、客観的にみて三井さんのレポートはネガ部分を誇張しているように思います。
あのレポートは、読者に「このマンションは全てのタイプで、下り天井が全ての部屋の半分の面積を占めている」とミスリードさせる書き方になっていると思います。
が、実際は下り天井が多いのは角部屋タイプのみ、かつ角部屋タイプでも全ての部屋の半分が下りというわけではありませんよね。
三井さんのレポートだけだと、リビングなんかも巨大な梁がどーんとド真ん中を通っているようないわゆるギロチンマンションのようなものを想像させる文章ですが、リビングは至って普通です。床暖の点線で折り上げ天井のように見えますが、よくみると折り上げ天井ではなく、普通に下り天井がある感じですかね。
そして、確かに、半分近くが下り天井を占める部屋があるのも事実です。
ですが、部屋の開放感というのは、その部屋の広さにあった天井の高さ(すごい小さな部屋に高い天井だと逆に圧迫感がある)、開口部の広さ(どれだけ外からの光を取り込めるか)によって決まってきます。南東の部屋の場合、角部屋ならではの全部屋に窓がついているという恩恵により、天井高だけでは語りつくせない圧迫感の少なさ、開放感があるかと思います。
三井さんのレポートに関しては、全てのタイプで、全ての部屋の半分近くが下り天井を占める、とミスリードさせるような書き方をするのではなく、「角部屋に関しては、半分近くが下り天井を占める部屋がある」というのが分かるように書くべきだったと思います。また部屋全体の評価をフェアにするのであれば、それと同時に角部屋ならではの採光の良さによる圧迫感の少なさや開放感があるであろうことについても触れておくべきだったかと思います。
下り天井否定する人いない、と書かれてる方いますが、誰だって下り天井は嫌だと思いますよ。実際の間取りがなかったので、判断できず止まっていただけです。
そりゃあできるなら、梁も下り天井も全くなしで、リビングは折り上げ天井で、と誰しも思うことでしょう。ですが、今時そんなマンションは相当の価格を出さなければ手に入りませんし、家庭によって買うタイミングなどがあるんですからどこで折り合いをつけるかだと思います。
名前は伏せますが港区で内見した某財閥系のプラウドのような有名ブランドマンションでは、90平米で2億しているのに寝室の天井高がそもそも2.2mなんてものもありました。下り天井が多い寝室ができてしまう、というのは、低層マンションではある程度は仕方ないことかなとは思います。それが嫌なら、同じ予算だと埋立地沿岸部のタワマンを買う、とかになってしまうんではないでしょうか。
ようは予算がある中で、どこで折り合いをつけるかですよね。人によっては、寝室の高さは妥協できるけど、窓があって陽当たり良くて風が入ってくる方が良い、という人もいるでしょうし。
このマンシャンが素晴らしく満点!と肯定する気はありませんが、最悪とも思いません。予算が決められていて、満点なマンションはない中で、どう折り合いをつけるか、これは個人の価値観で変わってくるかと思います。