近鉄不動産と長谷工コーポレーションは、東京都港区海岸2丁目に地上23階、地下1階、
高さ88.69mの超高層マンションを建設します。 設計・施工も長谷工コーポレーション。
2017年5月に着工し、2020年3月に竣工する予定です。
ゆりかもめ日の出駅1分、JR浜松町駅12分。再開発で期待が高まるサウスゲートエリア
最後の超高層になる可能性があります。
公式URL:https://www.kintetsu-re.co.jp/tokyo/minato-front/
売主:近鉄不動産、総合地所
施工会社:長谷工コーポレーション
管理会社:長谷工コミュニティ
所在地:東京都港区海岸2丁目7番2
交通 :JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅徒歩10分、東京モノレール「モノレール浜松町」駅徒歩12分、ゆりかもめ「日の出」駅徒歩1分、都営浅草線・大江戸線「大門」駅徒歩14分、JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩14分、都営三田線・浅草線「三田」駅徒歩13分
総戸数:227戸
構造・規模:鉄筋コンクリート造地上23階地下1階建
間取り:STUDIO~3LDK
旧:港区海岸2丁目計画
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[スレ作成日時]2017-02-06 23:34:40
ローレルタワー ルネ浜松町
3016:
匿名さん
[2018-06-08 13:01:11]
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一方、新築はデベロッパーの販売戦略により販売価格が決定される。
一昔前前のように、抽選になるくらい需要を呼び込み、一気に販売するのであれば、その時点の中古価格に新築の価値を足した価格とする必要があった。
しかし、今は適正な土地も少なくなり、早く売り切っても直ぐに次の物件がある訳では無いので、ひとつの物件でいかに利益を最大化するかが販売戦略の重要なポイントとなる。
つまり、薄利多売的な販売から、人を絞り時間をかけてでも定価(できるだけ高値)で販売する方法に変わってきている。
時間をかけた販売となるため、販売開始時点の中古価格だけでなく、販売期間中の市況の変化、競合物件の出現、再開発の発表、ライフスタイルの変化など、様々な不確定要素も加味しながら、専門家や企業の経営者(当然、個々の値付けというレベルでなく、価格決定方針や最終的な利益目標・予測というレベル)は販売価格を決定している。
販売価格帯でふるいにかけられた人が、まだ販売直後で状況も結果も分からない中で、企業の値付けに「高すぎる」と批判するのは本当に滑稽ですね。