今回は東京臨海高速鉄道りんかい線品川シーサイド駅、京急本線青物横丁駅にある「グランドメゾン品川シーサイドの杜」のモデルルーム見学に行って来ました。
「概要」
■ 所在地 東京都品川区東品川４丁目24番1(地番)
■交通 東京臨海高速鉄道りんかい線「品川シーサイド」駅徒歩3分
京急本線「青物横丁」駅徒歩6分
京急本線・JR山手線他「品川」駅（港南口）よりバス利用9分「都立八潮高校前」バス停下車徒歩2分
■ 総戸数 687戸(他に管理事務室、パーティールーム、ゲストルーム等)
■ 構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上19階地下1階建
■ 完成(竣工)予定 平成31年11月下旬
■ 入居(引渡)予定 平成32年1月下旬
■ 駐車場(台数／月額使用料) 241台(内、身障者用平置き駐車場1台)、他来客用駐車場3台、管理用駐車場3台／未定
■ バイク置場(台数／月額使用料) 82台(ミニバイク68台、バイク14台)／未定
■ 自転車置場(台数／月額使用料) 722台(他レンタサイクル24台)／未定
■ 売主 積水ハウス株式会社
■ 取引態様 (売主)積水ハウス株式会社
■ 管理会社 積和不動産株式会社
■ 設計・監理 株式会社長谷工コーポレーション
■ 施工 株式会社長谷工コーポレーション
■ 間取り 2LDK・2LDK＋S(サービスルーム(納戸))・3LDK
■ 専有面積 62.33㎡ ～ 77.23㎡
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「道順」
ギャラリーへは、品川シーサイド駅C出口を出ると品川シーサイドフォレストという場所の、オーパルガーデンという広場に出ます。 ・ オーパルガーデン 
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オーパルガーデンの奥にあるエスカレーターを上がると、イオンがあるシーサイドフォレストの広場に出ます。
・シーサイドフォレスト広場 
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その左側に源ちゃんという食堂があり、その隣のビルのエントランスを入って、エレベーターで9階に行くとギャラリーがあります。
・向かって食堂の並び、右隣端がエントランス。 
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8階に「プライムパークス品川シーサイド・ザ・タワー」のギャラリーがあるので間違えないようにして下さい。
しかし同じビルなので、駅にある「プライムパークス品川シーサイド・ザ・タワー」の案内を見て行けばC出口からの方向がわかると思います。 現地マンションは、ギャラリーの入ったビルの目の前で、シーサイドフォレスト広場向い側に見えますので、すぐにわかります。 ・現地マンション工事現場。 
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「周辺環境」
品川シーサイド駅周辺は、開発された近代都市のようで、シーサイドフォレストと名付けられた一体には商業施設が多くあり買い物や食事に不自由することは無いでしょう。 大きなイオンが駅前にありますので、日常的な買い物も駅からの帰りに済ませることができ、道路を渡ればマンションですので非常に便利でしょう。 ・ 駅前イオン。 
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京急本線青物横丁駅へも徒歩約6分程で行け、昔ながらの商店街が充実していて、駅前にはスーパーマーケットもあり、新たな街の品川シーサイド駅周辺と、昔ながらの街並の青物横丁駅の2つが混在している、非常に便利な街だと思います。
・青物横丁駅周辺商店街。 
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「モデルルーム」
モデルルームは2タイプあり、まずは72.27㎡3LDK+WICの部屋から見学しました。 ・72.27㎡3LDK+WICモデルルーム間取り図 
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このマンションは積水ハウスなのですが、細かい所に気配りされているのが、さすがハウスメーカーと感じます。
マンション各部屋には玄関前にアルコープというスペースがあり、プライベートが確保されています。 子どもの自転車や、ゴミ回収のためのゴミも出せますし、目の前を通る人にも中が見えないつくりになっていて素晴らしいと思います。 4部屋ごとに1基のエレベーターがあるので、4世帯ごとに区切られ、その角部屋であればプライベートバルコニーもあり、他のマンションとはちょっと違ったプライベートを満喫できる造りなのではないでしょうか。 玄関のシューズボックスも大きく4扉で、天井まであるのでかなりの収納力があります。 入ってすぐ右側の洋室約6.5畳の部屋にはプライベートバルコニーと約1.6畳のWICがあり、WICも天井までの高さがあるので1.6畳とは思えない広さに感じます。 向い側にある約5.2畳の洋室は、クローゼットと物入れがあり、子ども部屋としては充分な収納力とは思いますが、部屋の広さは少々物足りなさは否めません。 しかし、都内23区ならこの広さは妥当なところでしょうか。 洗面所のリネン庫も大きく、キッチン横にある収納含め収納力は問題ありません。 また、廊下部分に各部屋のノブが出っ張らないようにつくられているのも、ハウスメーカーならではの気配りで、素晴らしいと感じました。 浴槽は1418の魔法瓶型で、全ての部屋が1418だそうです。ミストサウナと浴室乾燥器は標準装備です。 リビングに入る部分のドアの開けている時のロックが、ワンタッチで外せるようになっていて、しゃがまずにロックが取り外しできるのも気が効いているなと感じました。 キッチンは約3.3畳と広めで、食洗機とディスポーザーが標準装備です。 リビングは約12.1畳ですが、隣の洋室約5.2畳と繋げているので17畳超えの広さは開放感抜群です。 天井高も2500mmと高いので、開放感は充分だと思いますが、他のお客さんがいたために、仕切りの吊り下げ式ウォールドアを閉じてもらえず、実際のリビングだけ、洋室だけという感覚が味わえなかったのが少々残念でした。 バルコニーも広く、テーブルと椅子を出しても平気なぐらいですが、洗濯物を干す場合には、折りたたみ式のものでないと無理があるとは思います。 |
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もう一つのモデルルームは、一階のテラスが広いタイプの部屋のリビングからテラス部分までの部屋でした。
・約77.23㎡2LDK+WICのリビングダイニングとテラス間取り図。 
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キッチンからのつくりで、他の部屋は同じとのことでした。
続きの洋室を無くし、約20.2畳のリビングダイニングになっているのでとても広いです。 一階部分に専用庭付き物件が無く、全てが広めのテラスになっているようです。 この広さのテラスとリビングダイニングがあると、かなりの開放感があります。 これにプライベートバルコニーとアルコープが付けば、感覚としては、ほとんど一戸建てのような感じでしょうか？ ハウスメーカーならではの非常に細かい気配りの行き届いたつくりが、細部にわたり感じられるモデルルームでした。 |
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「総評」
品川シーサイド駅目の前で、青物横丁も徒歩圏内ですし、新旧入り交じった街や、買い物の利便性、交通アクセスなど全てが素晴らしいと思います。 しかし、現時点では価格が決まっていないので、価格が一番の問題となるでしょう。 マンション自体のつくりは非常に素晴らしいです。 すぐ側に「プライムパークス品川シーサイド・ザ・タワー」があり、価格もかなりお買い得感があるので、価格発表を待ってから検討されると良いのではないでしょうか。 |
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by 管理担当
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東京臨海高速鉄道りんかい線の品川シーサイド駅は、新宿へ16分、渋谷へ11分、恵比寿へ9分、大崎へ6分、東京テレポート（お台場）へ5分、大井町駅へ2分と、電車でのアクセスは抜群です。
また、東急本線青物横丁駅も使えますので、品川駅へ4分、東京駅へ11分、羽田国際ターミナル駅へ15分、横浜駅へ2と、電車のアクセスは抜群です。
また、マンション目の前にバス停があり、品川駅へ約15分で行けます。
品川シーサイド駅目の前の立地ですし、交通に関しては何の問題もありません。