湿地帯の土地での建て替え検討中です。今立っている木造は築50年くらいのものですが、湿地帯のためかカビはもちろんのこと、室内の柱まで腐ってボロボロの状態です。もちろん古い家なので気密も何もなく、北側の納戸に置いた洋服は1年で全てカビてしまいました・・・。腐った木の柱をみると、次は鉄骨の家の方が丈夫でいいのかと思いましたが、鉄も錆の問題も気になります。木造でも気密がしっかりしていればだいじょうぶな気もしますが、素人なのでよくわかりません。どなたか専門家のご意見がいただければ幸いです。
[スレ作成日時]2009-12-28 20:24:17
湿地帯で建てるなら木造より鉄骨?
13:
匿名さん
[2009-12-30 02:11:14]
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ベタ基礎又は逆ベタ基礎。施行前に防湿シートも念のためお願いする(価格面では現実的)。
建物の周りは大規模にコンクリートで固めこれを基本にした外構。
プラスして雨水等の排水対策も万端に(排水のための溝は有用。積雪地であれば積雪時のことも考えての作りにしたい。)。あとは隣家との建て位置の関係を見て通気,日当たり(影の部分はコケが生える。),風通しを考えての家づくりを。
基本的には湿気には木造,鉄筋でもコンクリでも向いてはいない。
中古を見ていると湿気でやられているのは,木造(軸・パネル・ツーバイ等工法に限らず),鉄骨,鉄筋コンクリ等々どれでも見かけます。
故に,建てる業者でそのあたりの対策も含めて提案を受けると良いだろう。お金も有限でしょうからね。