施工会社:株式会社長谷工コーポレーション
管理会社:積和不動産株式会社
所在地:東京都品川区東品川4丁目24番1(地番)
交通:東京臨海高速鉄道りんかい線「品川シーサイド」駅徒歩3分、
京急本線「青物横丁」駅徒歩6分
売主:積水ハウス株式会社
総戸数:687戸
【物件情報の一部を追加しました 2016.10.28 管理担当】
[スムログ 関連記事]
マン点流!裏ワザ(これから販売される注目マンションを知る方法)
https://www.sumu-log.com/archives/4609/
入居前に管理費があがるってあり? 【お便り返し】
https://www.sumu-log.com/archives/14874/
[スレ作成日時]2016-08-26 16:57:31
積水ハウスのグランドメゾン品川シーサイドの杜ってどうですか?
4034:
匿名さん
[2017-05-27 22:36:51]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
物件の魅力、価格の魅力はもちろんですが、現在の相場環境では消去法的に「ここしかない」という状態に近いからです。
また消費税増税を控えて、消費者マインドとしては買い時感が増してきているという調査結果があるようです
http://www.recruit-sumai.co.jp/press/2017/05/kaidokikan201703.html
消費税は引き渡し時の税率が適用されますが、経過措置として増税の半年前までに契約をしていれば、増税後の引き渡しとなっても影響をうけません(今の税率で買えます)
http://sumai-kyufu.jp/outline/background/keika.html
この物件は引き渡しが平成32年1月下旬となっており、消費税増税の影響を受けるマンションです。したがって増税前の価格で買いたければ増税の半年前までに契約していなければなりません。その期限が平成31年3月31日であるので、駆け込み需要はあるのではないかと思います。
ただし、増税の差分を積水が引き受けてくれる場合(価格が変わらない場合)はこの限りではないと思いますし、加えて増税延期される可能性もあるので、はっきりしたことは言えませんが、しかし意識はされるだろうと思います(先のアンケート結果からもその傾向が伺えます)
そしてターゲットレンジが狭い(間取りが少ない)ことですが、確かにレンジは狭いけれど、もっとも住宅購入に積極的なボリュームゾーンであることも確かだということです。
子供ができた、または子供が欲しい世帯、DINKSといった30代から40代がメインターゲットだろうと思いますが、この層がもっとも住宅を購入します。この物件はここをターゲットに特化し、間取りの幅は少なくなるけれどもその分コストを減らし、価格を安くできているということに大きな意味があります。普通のサラリーの方でも、共働きならギリギリ買える金額だからです。
間取りのレパートリーを気にしないならマンションとしての品質は非常に高く、本来、現在の市場においてこの価格で買える物件ではないと評価しています。そして、潜在的ニーズとしては700世帯弱程度(プライムと合わせるともう少しある)は余裕であると考えます。
したがって、完成まで待たず早々に売れてしまうと予想します。