7月の日曜日、昼下がりにライオンズ立川錦町へ見学に行ってきました。
立川駅南口からタクシーに乗り、約6分で到着。
駅から徒歩の場合には、15分の距離とのことでした。
すでに居住者が多くいらっしゃり、残りの数棟を販売しているとのことでした。
到着すると、門構えのところにライオン親子の像があり、大理石の壁に囲まれたガラスの扉をくぐると、正面にインターホンがありました。
重厚感のある雰囲気です。
さらに扉をくぐると、正面はガラス張りで、その向こうに石のオブジェや緑が明るく目に入ります。
四角いクッションタイプの椅子が3つ離れて並んでいました。
マンションによっては、ロビーで、自宅に来られた営業の方などとお話ができるようなちょっとした空間のあるところもありますが、ライオンズ立川錦町のロビーは、それには向いていないようです。
メールボックスのエリアには、自販機が一台設置されています。
エレベーターは、一機のみです。
エントランス付近は、灰色や黒っぽい色が貴重ですが、外から見ると、明るいベージュのような見え方でした。
太陽光発電を利用していて、共有部分はそれで供給されているとのことです。
管理費の削減につながっているとのことでした。
お部屋の空間を広く、角張らせずにつくるため、柱を外側に出した作りのため、ベランダはその分、若干スペースが限られています。