注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「「住宅CMサービスネットワーク」って知っていますか?」についてご紹介しています。
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部長 [更新日時] 2013-11-13 04:31:05
 

どこの工務店がいいのか?
HMから提示されたこの見積もりの内容、金額は妥当なのか?

といった施主のほとんどの人の不安・疑問に対して、定額制(何と15万円!)で
相談、プランニング、基本設計、工務店との交渉、入札、施工、現場チェック、引渡し
を行ってくれるとのこと。
HPを見ると、広島、関東、関西、福岡で活動を行っているとのことですが、
利用された方いますか?
是非教えてください。

下記URL
http://www.cms-hiroshima.com/
http://www.ws-network.jp/

知り合いの不動産屋にきくと、MC(コンストラクション マネジメント)とは、
アメリカでは一般的な不動産取引する際の形態だが、日本では慣習にあわず広まっていない。
15万円で監修はともかく、工事の監理までは絶対にコストが合わないので追加費用が発生する可能性(それも多額に)があるので絶対に止めたほうがいいとの意見ですが。




[スレ作成日時]2009-12-16 16:33:15

 
注文住宅のオンライン相談

「住宅CMサービスネットワーク」って知っていますか?

13: 匿名さん 
[2011-11-13 13:06:57]
工務店やハウスメーカーに直接頼むのでも、こうしたサービスを利用するのでも、
自分が直接問い合わせて話聞いてみて判断するしかないような気がしますが。

サービスはいいと思ったけど人として気が合わないかもしれないし、
怪しいと思って行ったけど話聞いたら利用してみようと思うのかもしれないし。

どこの誰に建ててもらうのだとしても、住宅建てるのって自己責任ですよね〜。
14: 購入検討中さん 
[2013-03-19 10:53:45]
落札業者(施工業者?)から手数料だろうが何だろうが支払われる段階で、もうすでに公正な入札なんてあり得ない。

結局施工したい工務店が、入札参加業者を選定して入札時には落札業者が決まってるっている、よく民間の入札であるパターンじゃね?

民間の入札(補助金貰う養護施設とか)では設計会社と、落札業者(施工者)が入札させる会社を選定してて、これで入れてくれって話ができてるもんだからね。

こういう案件があるからちょっと入札に参加してって、知り合いの業者に参加してもらって、いかにも公正な入札のように見せる。

建築業界の常識
15: 銀行関係者さん 
[2013-03-19 11:32:27]
静岡市清水区の○○コーディネート会社、Y氏は、数パーセントのキックバックを紹介料の名目で要求します。
建築主は知りません。騙されています。 超可愛そうです。
16: 匿名 
[2013-05-04 10:56:10]
どんな会社なんでしょう?
私も知りたいです。
是非使った方、坪単価いくらか教えてください。
信頼できそうですか?
17: 匿名さん 
[2013-06-10 01:09:38]
最近では内覧会立会いや、住宅の品質管理を名目にしたビジネスが多く見られますが、このスレの15万円という報酬から見ても最低日当レベルの一日8千円と見ても、その管理に要する時間は19日弱。
倍の1万6千円では10日間の作業量となりますね。22日間行う月額で考えると報酬は35万2千円。年収で422万円となります。
この金額に経費が含まれるわけですから個人の年収はさらに安くなるわけです。
となると、報酬を必然的にあげる行為を考えるわけで、一日の作業量を倍にするなどを必然的に考えるでしょう。
この考えは毎日依頼があるという前提ですので、依頼がないことを考慮すれば、7割程度の稼働率で考えると。。。
技術者の年収600万円という基準に当てて考えると一日2万2千円稼ぐ必要がある。その7割ですから一日に約3万3千円の報酬ベースで考える必要が出てきます。
となると、15万円というレベルではせいぜい管理、調査、提案にかける日数は5日間弱という見方ができます。
家一件に5日間程度のアドバイスや監理などでは、たいして実のある内容にはなっていないと言えるでしょう。
工程からも5回程度の現場確認では見きれていない部分も多くあるはずです。
優秀なのであればそんな短期間業務も可能なのでしょうであるのであれば、おそらく、関わる担当者は建築士の資格など当然に所有してるはずです。しかし、よく聞くのは施工管理資格などだけとかまたは、インテリアコーディネーターのみとかで業務をしている方も他でも見受けます。
安いからいいのではなく、どのような管理をどのように行うという、責任の明確性を掲げているマネジメント会社が好ましいと言えるでしょうね。
安いなりにはそれなりのカラクリがなければ成り立たない。
さらに、資格免許は最低限の確認事項と言えるでしょうね。
もし、マネジメントを専門とする仕事をされている方が、建築士の免許を与えられていない場合、マネジメントは断るべきと思います。何故なら資格免許は最低限の知識の証明だからですね。
免許資格が無くても優れた知識を持った人も多くいると聞きますが、それは、ある意味、無い人のための擁護であり依頼する発注者の為にはならない。資格があっても技術レベルが足らない場合はよくあることです。しかし、法律で罰するにも有資格者でない場合に罰する、行政から注意をさせるなど難しい場面を多くします。建築士法は特に建築士に対しての法律ですから、建築士で無い人を罰するには限界があります。
建築士では無い人がこのようなマネジメント会社を行うには、建築士事務所登録は必要無いが、建築士が同様の業務を行う場合は建築士事務所登録が必要となります。矛盾した考えですね。という事は登録が無い免許がない方がマネジメント、コンサルタントと言った業務には法律での必要性が無い以上、資格がない方が規制されないという見方ができてしまいます。
だからこそ、大手不動産会社は誠意の表れで建築士事務所の登録があったり、多くの建築士を抱えている実態が見受けられます。
そんな見方をすると、マネジメント会社の誠意も見えてくるでしょうね。

18: 匿名さん 
[2013-06-11 00:26:29]
入札が決まった施工会社より紹介手数料を取るシステムのようですが、その費用も出処は施主であることを忘れてはならない。
本来であれば、施主側からフィーをいただき、施工者からもらう事態はおかしな話となる。
依頼すればどの程度のお金が流れるかがわかるようですが、ほんらいであれば、このようなコンサルタントの場合着手金の次は完成時に支払う方が得策と言える。
本当に自信のあるマネジメントを行うのであれば、業者からの紹介料名目の金額も施主に堂々と請求すれば良いのだろうと思いますが。
あくまでも15万円という安値のイメージを植え付けるだけであり、もし、紹介料名目の費用を合算したらそんな費用に割りに合わないマネジメントと評価されるのも怖いのではないでしょうか?

本来のマネジメントは、施主からも、施工会社からも、設計会社からも求められる企業である必要はありますが、第一には施主のためにいる存在こそCMrと呼べる存在と思います。
よく設計施工では馴れ合いで施主が損をすることを嫌い設計を分離することもありますが、それでも裏では取引があるでしょう。そんな闇の部分をガラス張りにするのも必要になるという事です。
あえて、マネジメントフィーが安く思えるような小細工は必要は無い。
ホームページを見ても有名人が同級生という記載や、評論などの記載も見受けられる。グループのコンシェルジュのサイトにいくと動画でのアピールもうかがえるが、根本的な施工の仕方も理解されていないようですし、名称も間違っているコメントもあります。
散々コメントも書いていますが、この方々がしっかりとマネジメントをする上でさらには基本設計をする上で確実に工事監理者としてさらには建築の指導監督者として責任を取りますという契約の明確性ではないでしょうか。
素人を誘導することは容易く、そもそも、自分自身の家がそんな悪意で行われているなんて考えることも出来ないのが普通の感情と言える。
そんな感情を利用せずに、技術力で責任を取れるのであれば、このシステムには賞賛する意味合いはあるでしょうね。
紹介されているホームページを見る限りでは他の第三者が入った場合いろんな指摘をされてしまうと思います。
ただこのような方々はそんな第三者が入った場合、契約上での信頼関係が損なわれたと主張し工事を降りるなどを言い出すこともあるのかもしれません。
そのためにも、有資格者が発注側として工事監理、建築の指導監督を行い、契約上でも明確に記載されていることが重要と言えます。契約上にいない第三者はその発言には効力はないのと同じ。
やられていることは、基本設計、見積もり作成、見積もり査定、工事中の状況管理など、設計、工事監理者の役割をしていると思われます。であるなら、設計契約を結び、工事監理契約も結ぶというのが自然な形。
インターネットを使った素晴らしい集客手法は認められているようですから、後は責任ある行動なのではないでしょうか?
何も難しい話ではありません。このシステムの方々が責任取りますと契約書に記名捺印するだけの至ってシンプルな話です。
もしもそれらができないのだとすると、何故できないのかは興味を持てる内容となりますね。
19: 匿名さん 
[2013-06-13 10:39:33]
住宅CMサービスの共通見積もりからの入札という点では、明確かつ必要な比較検討内容と言える。
しかし、加盟店の入札ですので、価格操作も出来るのも当然と言える。
信用出来なければ頼まなければいいという声も聞こえるが、本来の施主側の立場とすれば施主からフィーをもらい、施工店からフィーをもらうことはどう見ても疑惑を抱かれる。
シンプルに掛かるフィーを施主に請求するだけのことであるので何も難しい話ではない。
通常は安くできる工事でも、施工単価が安くなれば施工店からのフィーも安くなるとおいうことを考えれば、今回はこちらの工務店でという形で満遍なく割り振ることでしっかりとフィーののせられた工事金額を取り決めることも出来るでしょう。
マネジメントに必要なフィーを契約時にしっかりと取り決めし、その支払いを着工時、上棟時、完成引き渡し時と3回に分けることも必然と言える。さらには、この住宅CMサービスの加入しているであろう損害賠償保険などの補償関係の内容の確認も必要でしょうね。
もっと言えば、購買能力という点では、ハウスメーカーが大量取引によりやすく購入できて、工事費も安いのが当然。
小さな施工店では太刀打ちできないのは容易に解る、しかし、誠実性や技術力で仕事を獲得する面もあるでしょう。
安く立てるのであれば、ハウスメーカーにお願いして、しっかりとこの住宅CMサービスに工事監理してもらうことでしょうね。
ハウスメーカーが他人の工事監理を断ればそれも怪しく思えますからね。
ハウスメーカーの工事監理費用も差し引いて、この住宅CMサービスに任せるだけのこと。
どの工務店も多くは下請け大工さんに丸投げが多いのも事実。
そんな大工さんたちも優秀な監理者を求めていると思いますよ。
ある一定の面積に応じた紹介料を施工店からもらう時点で、その行為に裏があると見て過言ではないと思える。
基本設計の責任は?、工事確認者の指示の責任は?、見積もり内容の不適切があった場合の責任は?追加工事があった場合の正当な施主側の意見を言えるのか?と考えると見えてくるものもあるのかもしれません。
20: 若本修治 
[2013-06-15 16:03:32]
このサービスを2003年より運営し、少しずつ各地にネットワークを広げている若本です。
サービスの内容に馴染みがなく、特に住宅業界で仕事をしている人は、これまでの常識にとらわれがちで、サービスの内容も分かりづらいため、誤解も含めていろいろな投稿がされているようですね。

特に業界の方、建築士の方と思われるような詳しい方からのご指摘は、当社のサービスが「外からどのように見えるのか」が良く分かりました。私自身がこのサービスを行っておらず、友人や知人から客観的な助言を求められたら、同様に解説するかも知れません。

このサービスのネットワークをつくった張本人として、私ダブルスネットワーク(株)代表の若本が、出来る範囲で疑問に応えたいと思います。まずは第一の質問である『坪単価』について以下答えます。

▼1.工事の坪単価について

プレハブ系住宅メーカーであれば、部材や仕様の標準化、客層や好みにより『商品ブランド』を増やして、車と同様商品シリーズごとに「本体価格」に関して価格を明示することは可能です。だから『当社の建築本体価格は坪単価いくら』と説明することが可能で、付帯工事(含むオプション)や諸経費がブラックボックスになるということが行われています。

通常、注文住宅でオリジナルな住宅建築をする場合には、部材の標準化や設備機器の共通化では対応できないため、基礎や構造躯体を除いて、同じ会社が建てる住宅でも、坪当たりの単価は異なってきます。例えば「断熱材」ひとつとってみても、最低限のグラスウールでは20~30万円で収まりますが、断熱材の種類や厚み、外張り断熱などの施工方法によっては簡単に100万円を超えます。(40坪の家として、断熱材だけでも坪2万円上下します)

だから、坪単価いくらで出来るかが重要ではなく、その内訳を明確にし、複数の選択肢の中から選べること、判断材料を得られること、そして高い理由や安い理由を発注者自体が納得して意思決定できることが重要だと考えています。

当社の役割は、税金を投入する『公共事業』において、事業費の不透明さや業者決定のプロセス、発注内容の精査が求められるのと同様、個人が大きな負担をする『家づくり』においても「入札」という複数の業者を比較して、見積を精査する仕組みと、そもそも事業内容が適切かを見極める「事業仕訳」を行い、出来るだけ家づくりプロジェクトを「可視化」して「意思決定」する手助けをしようというものです。
21: 若本修治 
[2013-06-15 16:10:21]
続けて2番目の質問として『公平な入札』について答えたいと思います。

▼2.公平な入札に関して

上記でご指摘いただいていますが、私は「スポーツの試合」と同様に、すべてのスポーツ競技者に公平だということはあり得ないので、少なくとも『競技を行っている会場』内での、1試合に関しては、参加する選手が同じ条件で「公平に競える」ことと、観客から見て「ズルをしていない」と確かめられれば、あくまで民間取引で、観客(=施主)が納得すればいいと考えています。

誰でも競技に参加できるとなれば、試合は荒れ、観客も混乱するばかりなので、主催者として競技の参加者を選び、共通のルールの中でフェアプレイをして観客が愉しめるフィールドを提供しようというのが、当サービスの入札システムです。

その競技場で出た記録(=見積金額)は、観客自身(=施主)が他の会場の記録(=入札に参加していない他社からの見積)を比較することも可能で、競技場外の情報を遮断するとか条件を付けるといったことはしていないので、あくまで記録を評価し、優勝者を選ぶのは観客(=施主自身)です。

私たち住宅CMサービス運営者の役割は、フェアな競争が行われるように環境を整えること、そして明確にジャッジできるように判定を下すことです。スポーツクラブや球団の「フロント」のような存在でもあり、選手(=施工者)を鍛えて戦力アップはするものの、トレードに出したり二軍に落としたりという関係で、基本的に「選手から影響を受ける」ことはありません。

当然、費用は観客やスポンサーが負担したお金の中から、選手やフロントに支払われますが、だから八百長試合をやるかといえば、観客からソッポを向かれます。

今の住宅取得の最前線では、様々な事業者が自分を選んでもらおうと、知識の乏しい施主に対し、自宅まで訪問して様々な提案や働き掛け、根拠不明な自信や説得で契約を勝ち取っているのが現状。そこには坪単価も含めて、統一されたルールも、審判員も存在せず「場外乱闘」や「ナンパ」のような無秩序状態で、1社を選ばざるを得ない状況の方も少なくありません。

競技に参加する人たち(=工務店)が、正々堂々と戦い、例え勝てなかったとしても次には練習を重ねて競技場に戻ってくるゾという向上心を燃やしてもらうことが、私たちが目指している「フェアな競争」です。
22: 若本修治 
[2013-06-15 16:14:00]
最後に3番目の免許(資格)や責任の所在について答えます。

▼3.免許や責任の所在について

高度成長期までの家づくりは、ほとんどの一戸建て住宅で、大工さんが建てて、ハウスメーカーも不要で、設計事務所の設計監理がなくても、普通に心配のない家を取得できていました。

高度成長が終わると社会がさらに複雑化し、仕事の分業化が進んで、この50年間は大手ハウスメーカーや設計事務所に頼んで家づくりをするケースも増えてきました。

21世紀になり、経済の成長や収入の伸びが鈍化、既存住宅のストックは増え続ける中、ハウスメーカーや設計事務所での家づくりは、子育て世代の一般庶民ではかなり割高となってきました。

建築本体価格で坪45~55万円程度、総額でも2千万円前後から2千5百万円前後で注文住宅を取得したいという層が圧倒的で、そのニーズを大手ハウスメーカーも設計事務所も満たすことが困難になっています。

建築価格を抑えてもオシャレで安心・安全な家づくりをしたいという要望を満たす、新しいサービスの萌芽が消費者側からも、業界経験者側からも出る時代になったと認識し、そのようなニーズに選択肢を提供しようというのが当サービスです。

外食産業、飲食業でいえば、大手ハウスメーカーが「レストランチェーン」で設計事務所は有名ホテルや海外のレストランで修業し、オーナーシェフとして開業した「高級料理店」や「ビストロ」のオーナー。そしてフランチャイズ展開する「ファストフード」や「回転寿司」「牛丼屋」などもあって、ミシュランガイドに載るような、隠れた名店から大衆食堂・定食屋まで、様々なお店があります。

当社の役割は、グルメガイド+コンシェルジェとイメージしてもらえればと思います。ミシュランほどの知名度や評価ではなくても、一般市民にとっては、各お店の特長や料金、味などを客観的に紹介し、評判を確かめたいというニーズはあります。

仮にミシュランガイドの調査員が、お店の味を評価し、お店選びの評価をしたとしても「何の権限があって評価するのか!」とか「評価するだけの実力や調理師免許をもっているのか?」と店主側がクレームをつけ、評価基準を公開せよと叫んでも、あくまで民間事業者が運営しているものであり、継続的に顧客の支持が得られないサービスは消えていくだけです。逆に顧客から支持を得て、満足されている場合に、事業の運営費をどこでねん出するかは、事業者自身が考える『ビジネスモデル』であり、掲示板のような公衆の面前で公開する必要もありません。

もちろん、ミシュランガイドの調査員が、調理師免許を持っている必要もなく、本人も出版社側も料理を提供するわけではありません。

逆に、最近では「調理師免許(=建築士免許)」は持っているものの「営業許可(=建設業許可)」を持っておらず、素人の施主相手に、工事請負契約をしている設計事務所もあり、私も数件実際に相談を受けました。

正規に建設業許可を取得した設計事務所も知っていますが、それは工事会社になったことと同義です。

当サービスは登録工務店(施工者)が「建築士事務所登録」をしていることも審査の条件としており、日本中で建っている多くの住宅と同様、設計監理を分離していない『設計・施工』です。従って、工事の監理責任や瑕疵や工事保険、工事保証も含めて、工事の請負をする工務店が担います。

家づくりは、実際に入居して1年以上経過しなければ、成功だったか失敗だったか判断つかないケースも少なくありません。建築のプロセスだけでなく、入居後の施工者のアフター対応や住み心地も含めて、私たちは独自に入居者に訪問を行い、施主の了解を得てインタビューの様子を公開しています。
実際にサービスを利用した方々の声でご判断いただければ幸いです。

http://www.cms-hiroshima.com/interview/index.html

業者をマッチングするだけのサービスであればごまかしは効き、施工の不具合や当初約束した性能に至らなければ、施工者の責任に転嫁できますが、入居後も家族のような付き合いができるよう、施工者も当社も期待に応えられる役割を担おうとしています。

なお、もっと突っ込んだ質問や意見もあると思いますが、この掲示板は「公衆の面前」でもあり、特に業界に詳しい方の疑問・意見に関しては、私に直接お問い合わせいただければと存じます。上記の当社ホームページから問合せや質問が可能です。
23: 匿名さん 
[2013-06-16 12:06:22]
建築は素人が理解できるほど簡単なものではない。
出来上がりを評価するのは素人でも簡単、しかし、造る過程を見極めて、指導し誘導することに本来の意味がある。
言い換えれば、造り方もわからないのにその造る光景に問題点を探せるだろうか?

運営者のコメントでは評論家は評論が仕事でその仕事には資格は必要無いと受け取れるコメントをしておりますが、建築の問題点である手抜き工事はそのこと自体が問題なのです。
綺麗な建物は作れても中身はそれにともわない手抜き工事、意匠は出来ても設備構造は理解できないなどの設計者が監理する事で防げなかった事が手抜き工事と言えます。
現在では、建築の評論、執筆では建築士の受験はできません。
明らかな実務経験が必要だということです。

運営者のコメントではマッチングサイトの比較において責任を取るかのようなコメントもありますが、建築士法での罰則を受ける建築士としての立場で発言されることが良いかと思います。

レストランの味の評価ではそれを参考にする人もいれば自分自身の感じるもので評価することもあるでしょう。
どちらにしても、その評論家の意見を採用し実行に移すのはその選んだ個人の責任で、万が一そのレストランが思惑から外れても、食べたお金を返してなどとその評論家には言わないでしょう。また、いう行為があったとすれば、世間はそれをどう思いますかね?
コメントからは。。というクレームの成り行きのことを利用されたいように思われます。

建築は素人では解決できないことが山ほどあります。
また、建築士である以上罰することも容易なのが今の時代です、だからこそ建築士資格を奪われることの無い様に構造の不備や欠陥を防ごうとするわけです。当然、それだからこそ責任転嫁もあるでしょう、しかし、契約上名前を連ねる上でその回避も難しいのが今の建築士です。
医師と同じように簡単に知らなかったが許されないということですね。

そもそも、うまい文書で運営者は書かれていますが、医師免許を与えるのは医師ではないと言いかねないようなコメントですが、行政側の人間でない以上、グレーなゾーンの仕事において、建築に携わる以上、建築士の免許を有して事務所登録を行いいつでも、依頼してくださる建主の思いを建築士として権限を持ち携わることが必要なのだと思います。

造り方も理解されている運営者の方だと見受けますので、そんな技術力を発揮していただき、建築士としての活動をされることが、一番手抜き工事や建築業界の悪しき習慣を正す有効な手段と考えます。
私自身一級建築士ですが、試験はそもそも簡単です。取得してからというもの、その免許の責任の重さにゆえに、日々の勉強、経験、考察の方が大変です。試験に受かる以上に難しく思えます。
という思いでも、受かることが容易な建築士免許(実務者であれば容易)を所持して活動されることを願います。

もしその気があるのでしたら、御社インターネットサイトに現場の写真を掲載し不良箇所の指摘をして見てくださいなど出して見たらいかがでしょう。
今の時代、インターネットで素早く施工の不具合をいろんな方から指摘されると思います。
24: 匿名さん 
[2013-06-16 12:55:48]
運営者のコメントと思わ方のコメントはとても興味が持てる。
言われていることはよく理解ができる。
営業や販促活動が苦手な技術が優秀な工務店に仕事を紹介するという立派なビジネスだと思います。
ただ、ホームページ上でのハウスメーカーの批判はいただけないですね。
すべてにハウスメーカーが怪しいと思われるような発言もありますし、もしするのであれば同等の知識力をしめすべきともおもいます。
地元工務店の活性化という点では評価もできます。しかし、そんな工務店がハウスメーカーで下請けを行い欠陥住宅を造る事も中にはあるのではないでしょうか。
このシステムからするとハウスメーカーの下請け工務店は加盟していないという考えで良いのでしょうか?

さらに、CMという点をハイライトされて営業されているようなので、ハウスメーカーの施工物件に発注者の依頼のもと工事監理を行うという事を掲載されてはいかがでしょうか。
ハウスメーカーがもし断るのであればそれも一つの情報ですし、そもそも、工事監理費が安くなる分ハウスメーカーも良いと考えるのではないでしょうか?
CMと掲げる以上、安く建てられるハウスメーカーの購買能力を有効に活用し建主にハウスメーカーを推薦しそこで工事監理を行えば一番消費者の為となると思いますがいかがでしょうか。
ハウスメーカーも第三者の工事監理者を受け入れますよという姿勢は消費者に透明性を与えるもので喜ばしいことと思います。
建主側にいるCMとはそんな役割をいうものだと思いますが。
工事監理者で無くても、建築の指導監督という役割でハウスメーカーの契約上で現場の立ち入り、建主への報告、施工者への注意を与える行為を許す行為を契約上で明確にするだけだと思います。
それで、15万円というフィーで行えば良いのではないでしょうか?
住宅の建築において、初めから関わることは重要で、この住宅CMサービスのやり方は好意的に思う。
それを、ハウスメーカーで建てる人向けに行えば良いのであると言える。
もしそれができないのであれば、地元工務店を使う小さなハウスメーカと同じであると言えてしまう。
結果的に下請けに責任を転嫁してしまう、心ない数少ないハウスメーカーの悪い事例と何ら変わらないのではないだろうか?
こう言った場合、統計的な割合も参考になるでしょう。
ハウスメーカーが行う工事における問題の数と、このサービスにおける問題の数この割り外が高い方が当然質が落ちると言える。1000件行い1件の欠陥工事なのか?100件行い1件の欠陥工事なのかでは明らかに、1000件行っている方が優秀と言える。
これを考えても、騙されてしまうのではないかと考える消費者向けに言うのであれば、ハウスメーカーで検討する際に、私たちを工事監理や建築の指導監督の立場で契約上にいれてくださいと営業する方が良いと考える。
両者にどちらかが拒むことがあるのであれば、拒む方に何かしらの言われたくない点が存在するのでしょう。
体裁の良い断り文句で、特許技術があるので同業他社には見せられませんとあるが、それも秘密保持契約をするだけのことであり十分で、見せられない理由にはならない。そもそも、発注者がプロであれば断るのかという疑問も浮上する。

この企業の成り行きが楽しみですね。
言われてらっしゃる道理を貫くハウスメーカー物件のCM事業の展開を楽しみにします。

25: 若本修治 
[2013-06-16 18:51:47]
>No.23 匿名さん

運営者の若本です。コメントありがとうございます。
一級建築士をお持ちだということなので、いろいろなことを想定されてのコメントだと推察いたします。

書き始めが「である調」から、途中で「ですます調」に変わるなど、書き方に特長がありますので、同じ方が当社のサービスに良くも悪くもご興味を持って書き込み頂いているのかも知れませんね。

当社のサービスですが、基本的に二級建築士が管理できる規模の住宅に限定し、個人が建築する戸建て住宅で、ほぼ木造の三階建て以下の建物です。したがって基本的に特殊な納まりのプランはなく、公庫基準をクリアするレベルであれば良く、設備も特殊なものはありません。(もちろん奥は深く、断熱や通気など様々な組み合わせ、工法が存在してプロでも勉強し続けなければなりません)

一級建築士の方なので、大規模な建築物や特殊建築物も数多く手がけられていると推察いたしますが、米国のCMやCPM、インスペクション(建築検査)を勉強すると「こと住宅に関して」は『標準化』『単純化』『共通化』をして、通常の戸建て住宅では検査やチェックポイントも標準的な納まりで、日本のように特殊な意匠や納まりで他社との差別化をすることが、手抜きや不具合に繋がるようなことはありません。

日本でも、施主にコストアップや欠陥のリスクを負担させないためには、同様な考え方が重要だと考えています。したがって当社が対応している戸建て住宅についても、コスト高になるような特殊な工法や納まりはほとんどなく、特殊な工法を採用する場合は、それを提供しているメーカーの指導とともに、実際に請負契約をする施工者が最善の注意を払って施工と保証を行います。(メーカー保証等もあり)

現場写真の公開に関しては、個人情報への配慮もあり非公開としていますが、施主自身はインターネットで現場の進捗状況が画像で確認できるようにしており、不安があればご本人の意思でいつでも第三者の建築士や検査機関で見てもらうことは可能です。

概ね単世帯の住宅で600~800枚、二世帯住宅や三階建て住宅で、700~1000枚程度の写真を撮影しており、お引き渡し時にはCDに焼き込んでお渡しするので、仮に入居後に不具合があったり欠陥の懸念があっても、訴訟の証拠書類としてお客さんの手元に残ります。その場合には当然当社も責任ある対応が求められ、問題解決に尽力します。
(実際にこれまで瑕疵保証他不具合に対応し、補修に立ち会ったケースはあります)

一級建築士は、日建学院等の資格専門校に通っても、戸建て住宅しか従事していない経験では、それほど簡単な資格ではなくなりました。「匿名さん」はすでに取得されていて、経験豊富なので、建築士資格に対して誇りをお持ちだということが文面からも良く分かります。

もし書き込みされた「匿名」さんが、むしろ経験豊富で有資格者のご自身を冷静に見つめ、自ら運営されたほうがさらに消費者に信頼されるとお考えでしたら、起業されるなり現在のビジネスに付加されてはいかがでしょうか?

当社サービスにご興味があれば、直接ご連絡を頂いてもかまいませんし、広島まで視察にお越しになり、実際の現場や実情をご確認頂ければと存じます。改善すべき点があれば大変ありがたい助言となりますし、またご自身で独自のビジネスモデルを構築し、新しいサービスとしてスタートされてもいいかと思います。

私は、このようなサービスを業界経験者や有資格者が、より信用できるサービスにして、一般市民にも使いやすく、もっと信頼してもらえるように、新しい「サービス産業化」していくことを目指しています。

新しいサービスが次々生まれ、消費者の支持が得られないサービスは、衰退、撤退して新陳代謝を繰り返しながら、本物のサービスが残り、増えていけばいいと思います。その中で当社も努力し、さらに消費者にとって望ましいサービスが開発されることが、社会にとっても住宅業界にとってもプラスとなります。

業界経験者や有資格者で向上心のある方、ご指摘のような点を改善しよりよいサービスが提供できる方は、是非この仕事にチャレンジして下さい。お客様に喜ばれ、社会にもプラスになる価値ある仕事です。
26: 匿名さん 
[2013-06-16 19:21:17]
そのそも比喩が妥当ではない。
調理師免許と建築士免許を比べる自体どうかしている。
調理師も命に関わる問題。登録税は6000円程度。
建築士も命に変わる問題。登録税は60,000円
医師も命に関わる問題。登録税は60,000円

どれも命に関わる問題の業種ではあるが、資格の性質上本来は医師と比べる問題と言える。
そもそも、料理を提供している方々に全て免許の義務がない。

建築において報酬を得て業務を行う場合、よほどの山奥でない限り、設計、工事監理には建築士の資格を法律が定めている。
お仕事の内容では全ての過程を見据えるかのような業務内容の訳ですので、施工する工務店に工事監理を任せている事態責任感を疑うものがある。HPに掲載されている管理内容を見る限り現場に足を運ぶ回数なども見ても工事監理を住宅CMサービスが請け負わない理由が解らない。設計施工は請け負わせて、見積もり内の工事監理費用を引けば、発注者に負担は無いはず。そして工事監理をおこなうべきです。実際に問題の多くは工事監理がされない実情が建主の不満を爆発させている根元なわけですから。仲のいい工務店であればなおさら工事監理もしやすいのではないでしょうか。
CMは第三者という立場が必要であるが。。それは建前上。
良いものを作る上では、建主の思いを形にし施工者に指導監督を行える踏み込んだ工事監理者が必要なのです。
工務店を査定するという行いをするわけですから、免許や資格だけではなく内容を重視していると思います。であるのであれば、工事監理の踏み込んだ指導監督踏まえた提供が出来るのではないでしょうか?
建主のためと本気で思うのであれば、指導監督も含めた工事監理を請け負うことが筋道のように思える。
報酬を15万円プラス面積に応じた金額を工務店から受理するのであれば。。。
しかも、基本設計を行う建主の思いを一番よく知る人間として。


CM協会でも施工者からの紹介手数料の受理を勧めていたのであろうか?
27: 匿名さん 
[2013-06-16 19:39:30]
No.25運営者様

単純にここまでの業務を発注者にご提供しているにも関わらず、なぜ?工事監理者として契約上におらず、第三者の立場に立っていないのかの説明が聞きたいと思います。工事の契約上に居ないということは、法律上の責任が軽いということ理由ですか?

28: 若本修治 
[2013-06-17 09:04:16]
>No.24 匿名さん

運営者の若本です。私の他のコメントに興味を持っていただきありがとうございます。

まず、ハウスメーカーに関して「批判」ともとれるような表現がありお気を悪くされたようでお詫びいたします。

住宅建設には、ハウスメーカー、建設会社、工務店、設計事務所など、施主にとっては多様な依頼先があり、それぞれの業態や企業によって特徴や良い点・いただけない点があると思います。

私は「ハウスメーカーという業態」自体を批判しているわけではなく、生産の仕組み、合理化の考え方などは、他の業態も学ぶべき点は多いと思います。しかし営業段階での「見込み客名簿」の取得方法や、営業の最前線での「商談手法」などについて、数字を追い求めることで批判をあびるような状況があることも確かです。

そして何より、建物の価格の中に多大な間接経費が隠れており、結果として割高な住宅になっていることです。添付画像は、住宅業界のコンサルタントと業界誌の編集長の講演を聞きに行った時の大手ハウスメーカーの2011年中間期の平均坪単価のランキングです。

匿名さんは、ハウスメーカーが「購買能力が高い」ために、安く建てられるという認識でいらっしゃるようですが、私は非常に割高な住宅だと考えています。それは「展示場出展経費(含む広告・イベント開催費用)」から、大量の営業マンが提供する「無償の行為(自宅への訪問だけでなく無料のプラン・見積、地盤調査など)」、そして最終的には地元の工務店や専門工事業者が施工するため、その間の中間マージンも含めて、莫大な経費を個人の施主が負担しなければならないからです。

購買や工場での生産部門に関しては、確かにご指摘の通りでしょう。実際の建築地での施工現場は匿名さんも含めて、敷地の外からであれば誰でも確認できるので、少なくとも基礎や構造躯体までは確かめられます。メーカーの標準仕様書に沿って施工はされていると思いますが、その仕様書や大臣認定を取得した工法が、しがらみのない倫理観と技術的知識の高い一級建築士にチェックしてもらうと、いろいろな見解があると思います。

しかし、設計施工ですべての責任を負い、また多大な固定費負担をして、内部に建築技術者を抱えているハウスメーカーに対して、外部の監理を消費者に負担させることは、私自身は「屋上屋を重ねる」と思いますし、必要であれば「ホームインスペクター」と呼ばれる専門サービスを利用されればいいと考えます。

したがって、当サービスの基本は固定費負担が少ない、地元の造り手(=地元工務店)での家づくりを推奨し、ハウスメーカーの下請けではなく自ら「建築士事務所登録」をした元請で家づくりをしている地域密着型の工務店・建設会社としています。

請負契約を結ぶ会社自体が、建築士を雇用し、設計契約と重要事項説明を行って責任の所在を明らかにしているので、ここでも「屋上屋を重ね」てまで、当サービスが建築士事務所登録をして監理のために建築士を派遣する費用を施主に請求するような負担は不要だと考えています。施主自身が不安であれば、こちらでも外部の「ホームインスペクター」を雇うのは自由です。

各社のサービスにはいろいろな考え方があり、多様な選択肢の中から施主自身が選ぶものです。匿名さんは「CM」にお詳しいように見受けられますが、CMも「ピュアCM」から「アットリスクCM」など、日本でも様々な方式、考え方があり、実際にCM発祥の国「アメリカのCM」とも異なっているので、それぞれが倫理観を持って『施主の利益を守る』ことに尽力されればいいのではないでしょうか?

私自身も、「ピュアCM」や「アットリスクCM」、設計事務所系の「オープンネット」、そして独立系の「希望社」さんの加盟企業でCMを手掛けていた人たちとも過去に交流がありましたが、私自身は『個人が発注者となる一戸建て住宅』に関しては、この方式がいいだろうと10年間運営してきました。

それぞれの事業者が、自分たちの倫理観で、住宅業界・建設業界をより良くし、施主の利益を守れる専門家の人たちが増えることが、皆の目標だと思います。それぞれのサービス内容違いに関して、お互いが時間を費やし指摘しあうことはできれば避けたいと思います。ご理解のほど宜しくお願いいたします。
29: 匿名さん 
[2013-06-17 21:43:32]
CMと付けば、アットリスクCMでも建設業許可の問題も浮上しますし、ピュアCMでも、建築士が必要とされ報酬を得て行う業務であれば、建築士事務所登録が必要になります。
ここが問題だと思います。建築士でもない担当者が何をどこまでアドバイスするのでしょう。
もしできているとしても、それは基礎知識のない建築のアドバイスにすぎない、二級建築士免許でも事務所登録でもしていないとお見受けしますが、それでどうして建主に誠意を 見せられるのでしょう。
何も難しいことは言っていません。しっかり行政が罰することのできる、建築に関わる組織になってくださいと思うばかりです。
現状では消費者センターぐらいですか?クレームを持っていけるのは。
基礎知識が無いと言えば、御社の基礎コンクリート打設の光景も立ち上がり部分とは別に打設しているようですが、これは普通ですか?
例えばエアコンの配置なども事前に検討しスリーブ処理なども下地から適切に行われていますか?
どれもこれもお金がかかるといえばそうですが、数千円や数万円程度、基礎一体化などの工法はRC造では当たり前ですし費用も安くすみます。さらに、ほぼ永久的な打継部からの基礎内部の漏水も永久的に防げる可能性も出ます。
基礎はダブル配筋ですか?これも対した費用はかかりませんよね。
ハウスメーカーはそんなことも標準で行う会社も存在します。
資格がないところで、そんな画像も流してしまうお粗末さになるのだと思います。
さらに現場でヘルメットも職人にかぶらないで工事をさせて、死亡事故が起きて住む方が嫌な思いをするような事があればどうします?
これも免許もなく罰することが難しいからと責任を工務店に押し付けているだけですよね。
これが誠意で顧客目線なのであればいかにも低レベルな話。

これまでの運営者の方のコメントは真相部分をひた隠しにしているだけかと思います。
お金儲けは悪いことではありません。
そこにちゃんと責任と技術があれば、工務店を評価するあなた自身を誰が評価できますか?誰が保証しますか?
それが免許ですよ。
10年も活動され免許も持たずに家は素人でも建てられるという論点は誰が信用するのでしょう。
ハウスメーカーは1000件行えば1件1万円で1000万円のブランドイメージに使えるお金がたやすくできますが、その一万円をあたかも建主から暴利しているという考えはおかしい、それをいうのであれば、責任も取ることなく15万円の費用と工務店からの受理するお金足していくらになるのかわかりませんが、責任がないことに払うお金にしては高額ですよね。

建築の契約は図面と仕様書で決まります。要は契約が全てという事、そうすれば、インスペクションを専業とするところもそんな契約を見て素早く引き渡しを受ける建主に残金支払い前に施工不良も指摘出来るでしょう。
そんな、仕様書つくりも独自のものがないようですから、技術において特色があるとは言えない。
家造でコンサルタントのような真似事をするからには、トータルに一生に一度の買い物に相当する、免許と責任、そして技術を所有してください。
コメントの中に不安があればインスペクションを入れればいいとありますが、そんな信頼関係に関わる話を建主にさせる事態、商売の方法ですよね。
ほとんどの建主がまさか自分の家ではそんな扱いはされていないと思つています、誰もが夢に希望に膨らんでいますから。
ハウスーカーをけなす商戦も一つかと思いますが、こんな技術でこんなところに違いがあるという商戦の方がスマートと言える。建主を怖がらすだけの商戦では建主は選択の余地を限りなく狭くしてしまう。
発注者が決める工事監理者をハウスメーカーは拒否はできないでしょう。
そんな立場でうまく現場を誘導できるのであればそれが本当の技術者です。
はじめは嫌がれると思いますよ、けれどもそんな第三者が建主に必要であるのも事実です。
その結果はハウスメーカーからも信頼される第三者になるでしょうね。
当然です、建主の思いを一番わかり、適切な指導助言で現場を監理しその結果は職人も手戻りなく儲かるわけですから。
ハウスメーカーからは15万円だけ引いてくださいと言い、工事監理をやられたらいいと思います。
数百枚の写真を取りしっかり管理しているのであれば、ハウスメーカーより信頼がおけるのは事実だと思いますよ。

何度も言いますが、基本設計にも関わるという点でも最低でも二級建築士免許を所持し会社も二級建築士事務所登録以上は持つべきです。
30: 匿名さん 
[2013-06-19 07:37:44]
住宅を建てる事において、契約時点でしっかりと契約図面がありその中の仕様書がちゃんとしているかどうかの確認作業は重要です。
確認申請に出されて取り交わされる図面は建築基準法その他法律に適合していれば良いわけですので、品質レベルは内容に含まれていないと言える。性能評価などの点も大枠の状態で判断しているので、細部の納まりや手法には細かくは言及し完了を確認しないでしょう。ある一定の基準をクリアーすれば良いというだけの話。

求める品質の基準をどこを目標にするかは、その設計者や住宅メーカーや工務店の努力義務と言える。

俗にいう、より良い建物をより安く提供しましょうという考えですね。

第三者の技術者や仲介業者を見極めるには、そんな契約前の建物の仕様にまつわる部分を、数多くの裁判事例や手抜き工事の情報も多くある上でそれらの対抗する独自方法や管理手法などを明確に書面化や図面化をして契約図面に盛り込みチェックをしている企業様や個人企業様を信用するのがいいでしょうね。

契約が全ての事ですので、契約後に言う内容は追加工事であると見られます。契約内容にあることを行わないことは契約不履行であり、そんな契約内容の施工中の確認が工事監理者の役割と言えるでしょう。当然、さらなる良い工法や手法を工事監理者が工事中に提案もするでしょう、しかし、設計図書通りに施工されているかの確認が義務となります。ここからも、契約前にしっかりと内容説明があり精査され、手抜き工事や高寿命になる様な工法の仕様になっているかの確認は重要ということです。これらはビジュアルで説明を受けるでしょうから、素人にも解る内容になっているはずと思います。
完成時にはそれらを確認し、見えないところは写真で提供していただき納得の上で残金を支払うべきですね。
ここでは、引き渡しの遅延も考えられますが、遅延損害金も当てにすることなく対応に当たることがよろしいと思います。
当然、契約時に無い事を言っても逆に引き渡し支払いを拒むことが訴えられてしまいます。

最近の耐震診断でも、確認申請では、耐震評価点数など確認されないわけで、あくまでも建築基準法です。しかし、耐震診断を行い評価点数をみると低くなる場合もあるのかと思います。どのように施工されたかを評価するので、図面上の計算ではないですからね。これらもしっかりと評価提示できる企業様や個人企業様がコンサルタントをする上で適性と思っています。

荒っぽい考えですが、この際、資格の所有は関係ないと考えてしまえば、目に見える証拠となる建物資料をどれだけ揃えているかの比較でしょうね。ハウスメーカーと比べるときもハウスメーカーはこんな資料がありますと先に提示するでしょう。ですので、他の第三者の場合もそんな資料を見て見極めれば良いと思います。特には前にもあげたように、裁判事例や手抜き工事の事例を元にこのような事はいたしませんやこんなことを改善していますなどアピールは見極める点で重要な点ですね。

どちらにしても、家を建てる責任はその建主様にあるわけですから、しっかりと研究されて、誰に頼むべきかを勉強するべきです。市役所などや建築士会で相談するのも良いかと思います。最近では様々な欠陥事例の書籍も販売していますからね。
家つくりはわからないことも多いと思いますが、誰もが何処かに住んでいるという実情でみれば、考え方さえ変えればとても短な家を建てるという行為です。お金の工面が出来てすぐにどうにか建てないとというはやる気持ちを抑えて、今までに述べたような勉強を行う事も大切な財産を守る事に大きく役立つのだと思います。

誰かに頼むという選択肢も当然ありますが、これらの勉強が家作りに関わった証で住んで行く上で納得のいく素晴らしい建物になるのだと思います。造る事は結果的には誰かに頼まざる負えないわけですが。。

ダメなものにもそこにストーリーがあればそれがとても愛らしく思うのでしょうね。
31: 匿名さん 
[2013-11-13 04:31:05]
なんどでも言います。
責任の所在が明確でない(ではなく請け負った建設会社任せ)では、いったい
運営者さんのとこは、どういう責任負担をするのか、まったく不明。
というか、そこが ゴタクをならべるしかなく、仕方ないんでしょうね。

それに運営者さんは いろんな講演とかされてるみたいですが、結局のとこ
建築の魂が感じられませんし、悲しいですね。
お客様第一に考えてるのなら、そんな講演とか必要ないはずです。
建設業法、建築士法、建築管理指針 とか いろいろ資格をとれば その法律の元
業務を行うのがベター。

まずは 運営者さんが 建築士をとることが最優先ではないんですかね。
そうすれば メディアで建築では有名な方とならんで写真とらなくても、、、ねえ。

そして お客と建設会社を結ぶコネクティングサービスであるならば
はっきりと落札後 建設会社に紹介手数料 ○%とうたうべきです。そこは思いっきりグレー
ですよね。

ちゃんと商売するんだったら その辺のルールから明確にすべきですね。
こんなサービスを利用する方って どんな方なんだろう?
ラフプランって 建築士事務所登録もない、建設業許可もないとこが描くのって 大丈夫?
これこそが、危険、本来ラフプランって安易にかけるものではなく、

年齢、家族構成、今住んでる現況、将来像、過去の生い立ち、個々の利便性、不便性

あらゆる感性をトータルで考え、そのプランのもと プランニングを行った会社が
そのプランに魂を入れ 責任を背負い 

建設業法、建築士法、建築監理指針を自らの責任のもとで行う。

これは考え方の問題ではありません。本来あるべき姿を言ったまでです。健闘を祈ります。

【一部テキストを削除しました。管理担当】
32: 管理担当 
[2013-11-15 15:00:29]
管理担当です。

いつもご利用いただきありがとうございます。

「住宅CMサービス」に関するスレッドが乱立しているようでしたので、
皆様のご利用利便性を考え、以下のスレッドに統合させていただきました。

http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/10383/

今後、「住宅CMサービス」に関する一般的なご質問、ご相談などは、
こちらにお寄せいただければ幸いです。

なお、本スレッドは閉鎖させていただきましたのでどうぞご了承ください。
ブックマークなどされている場合は、
大変お手数ですがURLのご変更をお願いいたします。

引き続き、皆様との情報交換の場としてご利用いただければ幸いです。

今後とも、宜しくお願いいたします。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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