先日、ハウスメーカーの担当者と建築士2人と最終打合せをして意匠図、仕様書、電気図、ユニットバス承認図、キッチン承認図、見積もり書を確認して来週請負契約が決まりました。
ところが、見積もり間違いがあって値段が上がると言ってきました。
1.エアコンの工事費用を忘れていた。
2.外壁がオプション品なのでオプション料金を上乗せするのを忘れていた。
3.キッチンの収納棚の見積もりをプラスするのを忘れていた。
(見積もりにはキッチン装備の内訳に収納棚の記載があります。)
見積もりも私達夫婦も含め5人で確認してこの内容で請負契約しますと話が付いているので増額には応じられない。と言った所、それでは請負契約も出来ないと言われました。
責任はハウスメーカー側にあると認めてはいますが、責任を取ることはなく、私達が新しい見積もりを確認して納得してからじゃないと請負契約はしませんと言われました。
エアコンや外壁はともかく、記載もあったキッチンの収納棚は納得できません。
最終打合せまでにも2度3度と見積もりが間違っていて、やっと請負契約だと思っていたのにまただなんて。。。
このままハウスメーカーのいいなりになって支払うしかないのでしょうか?
[スレ作成日時]2016-05-25 14:25:55
請負契約前に見積もりがどんどん上がっていきます。
11:
匿名さん
[2016-05-28 22:41:32]
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これはスレ主さん自身の知恵ですか?
大抵のHMは、大まかにざっくり決めてから契約を結ぶものだと思ってました。
ここまで徹底して契約するのは、それなりの労力があったのだと思いますけども、
個人的には契約前の事なので、HMにはあまり落ち度が無いように思えます。
遺憾だとは思うけど、HMはHMなりに、スレ主さんの気持ちに沿って前もって契約を急かしていなかった以上、それは誠意のある姿勢だとも受け取れます。顧客にしてみれば当然の権利だとは思いますけどね。
とはいえ、よほどの知識のある人でもない限り、ここまで確り決めて契約するのって案外難しいものです。
でもだからこそ、契約前までは自己責任って事にもなるんじゃないでしょうか。
契約後に話をひっくり返されたら、それはHMの責任になるけれど、契約前だからそこまでの責任はありません。
むしろこれから責任を問われるからこそ、その前に徹底して詰めた時に事実が発覚したんじゃないでしょうか?
事実が発覚した以上、これはHMの判断次第でしょ。サービスしてでも客を取りたいかどうかの。
そのサービスがどれくらいの問題なのかは解りかねますが、ここで家を建てたいって意志が強いのなら、あまり大事にしない方が良いですよ。上手く交渉するしかないですね。
安くならないかやんわり交渉するか、そこでの施工を拒否するくらいの勢いで強気に言うか、ですね。
あまり強く言い過ぎると、良い家も建たなくなりますよ。
一番良いのは、契約前なんだし他所で見積貰っては?と思いますが。