土地を購入したので、いずれ戸建を建てる予定です。
性格的に人にすべてまかせるというより、自分で調べて納得がいったものを好む傾向があり、いろいろ調べた結果、高気密、高断熱の住宅に興味を持ちました。
そこで有識者、居住者の方々のご意見を伺いたく。
高気密住宅においては、24h換気という枕詞が使われていますが、基本的に窓は開けずその換気システムにより制御された空気の流れをベースに考え、窓はあけない方がよいのである!という考え方なのでしょうか?
私も妻も休日や天気のいい日には思いっきり窓を開けて換気をしたいのですが、そのマインドはそもそも高気密住宅には合っていないのではないかと思っておりますが、ネットの情報だけでは判断ができません。
また、換気したいくせに窓を閉めたら閉めたで、エアコン効率等がいい家になればいいなという思いもあります。
※こちらが外との温度差の影響をあまり受けない高断熱住宅という認識です。
上記までの思いがあった上でいろいろみていますと、高気密・高断熱はセットで提案されており、上記から高気密は我が家には向かないと考えると、素朴な疑問として、高断熱のみの住宅というものは存在しないのでしょうか?
結果、脳内の理想として通常時における気密性はそこまで重要視していませんが、高断熱でエアコン効率もよくエコな家!というところが一つの着地点になったのですが、そもそも可能なのか素人の私には判断ができず、投稿させて頂きました。
ご意見頂けたら幸いです。
[スレ作成日時]2015-11-10 18:59:51
高気密・高断熱は共存が必要なのでしょうか?
185:
サラリーマン
[2015-12-05 17:00:41]
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ボード気密工法自体に否定的な記述をしたことは無いと思います。
私も実際をの施工を見たことがあります。感想としては、非常に理屈に沿った工法だと思います。
温暖な地域向けの、工法だと思います。簡易的な気流止めも出来ていました。
ただここで問題にしているのは、防湿層を適当に施工して、室内側からは湿気がだだもれの施工をして、外合板で頑張って気密を取るのがおかしいと言っているのです。
単にC値大好きな施工の重要性が分からない施主を騙して、契約さえとれればいいんだという、なんちゃて高気密高断熱業者がいると言っているのです。