住宅ローン・保険板「変動金利は怖くない!?その14」についてご紹介しています。
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ローン勉強中 [更新日時] 2009-12-22 11:14:16
 

タイトルを!!から!?に戻しました。




[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49

 
注文住宅のオンライン相談

変動金利は怖くない!?その14

752: 匿名さん 
[2009-12-16 02:18:33]
>>749
私は743ではないですが、簡単にお答えします。

仮に返済額軽減して、月々の支払いが5万だったものが3万になったとしても、毎月の返済額は変えない=最初の支払い額との差額の2万円は繰り上げ返済する、のです。

そうすると毎月返済してる額は変わらないので、繰り上げをやめない限りは期間短縮した場合と同じ期間で終わります。(例えば最終的には月の支払いが1000円で繰り上げが49000円になる、という様な形になっていく訳です。そうすると49ヶ月分払った事になりますから、最後には期間がなくなる訳です)

また繰り上げ時の返済額軽減型には5年ルールの縛りは全く関係ありません。あれは金利が変動した時にのみ関係するのであり、返済額軽減型は単純にその時点での残債と残期間で再計算しなおすだけですから元の支払額は全く関係ありません。

実際に毎月この繰り上げ方法が可能かは銀行によっては可能です。繰り上げ手数料が無料の銀行であればそのまま可能ですし、銀行によっては自動的に繰り上げしてくれる銀行もあります。

手数料が有料の銀行の場合は毎月繰り上げすると手数料が馬鹿になりませんが、別にその差額分は実際には貯金しておいて、ある程度溜まったところで繰り上げすればいいのです。その場合は多少期間短縮よりも利息はふえますが、その差額は100万円だったとしても1年4700円。手数料が3000円としても、一年8千円くらい。極端な差がある訳ではありません。とはいえ期間短縮の方がお得にはなります。

しかし期間短縮の場合は絶対に最初の金額分払わなければなりませんが、返済額軽減型の場合は支払いの最低金額は減っていますので、例えば月の収入が減った時などには毎月繰り上げをやめればいいだけなので、生活が苦しくならずにすむというメリットがあります。つまり8000円はいざ、という場合にそなえる保険のようなものと考える事が出来ます。繰り上げ手数料無料であれば、タダで保険に入られるということです。

また金利方式は元金均等でも構いません。

ただここでの提案は基本的には固定3%との差額を毎月繰り上げしましょう、ですので、元金均等だろうが元利均等だろうが、結局は月々の支払額は変わりません。なのであまり意味はありません。ただもし早い段階で月の収入が減ったような場合には、最低の支払額が小さいので生活が苦しくにならずに済む可能性もある、というくらいです。ただ元金均等は取り扱っていない銀行も多いので、あまり現実的な選択肢ではない事もあります。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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