Ⅱ地域でQ値1.6の高高住宅で基礎断熱を採用しています。
床下にエアコンを設置し床下暖房を採用しています。
床上換気口を数か所設け、暖気の吹き出し口としています。
実は、この床下が6月~10月ごろの温暖期になると結露し、床下にカビがはびこります。
それを防ぐために、エアコンを除湿目的で24時間再熱除湿運転しています。
寒冷地なので冷房の必要な室温にはならないのですが、除湿のためにエアコンをフル稼働しています。
それも、再熱除湿といった冷房よりも効率の悪い運転です。
寒冷地の高高で基礎断熱を採用していれば、高温多湿の日本では仕方のないことだと諦めています。
最近は基礎断熱の高高も増えています。
温暖期の床下の状態はどうなんでしょうか?
我が家と同じ悩みをお持ちの方、結露防止とカビ対策にどんな対策をたてられていますか?
この悩みは寒冷地域だけでなく温暖地域の方も同じなのでしょうか?
それとも、床下結露とカビ発生に悩まされているのは我が家だけなのでしょうか?
[スレ作成日時]2015-09-10 07:56:01
寒冷地の基礎断熱採用による床下結露について
32:
匿名さん
[2015-09-10 16:59:54]
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いい加減です。
換気扇の能力表で流量に対する圧力Paを調べます。
簡易式 流量Qm3/h=0.0125x流量係数αx穴径dmmx穴径dmmx√((室内圧力P1mmH2O-換気扇圧力P2mmH2O)÷空気比重量)
上記式に当てはめれば良いです。
流量係数αは0.7程度良いと思います、空気比重量は1.2kg/m3程度。
穴径を適当に入れて目標流量にして下さい、円で直径です、面積を出して同面積の四角形でも良いです。
換気扇の吸い込み口を面積だけ開けて塞いで下さい。