シティテラス東陽町についての情報を希望しています。
物件を検討中の方やご近所の方など、色々と意見を交換したいと思っています。
よろしくお願いします。
公式URL:http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/toyocho4/
所在地:東京都江東区東陽二丁目2-238、101(地番)
交通:東京メトロ東西線 「東陽町」駅 徒歩5分
間取:3LDK~4LDK
面積:67.20平米~83.59平米
売主:住友不動産
施工会社:株式会社長谷工コーポレーション
管理会社:住友不動産建物サービス株式会社
資産価値・相場や将来性、建設会社や管理会社のことについても教えてください。
(子育て・教育・住環境や、自然環境・地盤・周辺地域の医療や治安の話題も歓迎です。)
[スレ作成日時]2015-07-30 01:31:00
シティテラス東陽町ってどうですか? part2
1357:
匿名さん
[2018-03-26 21:05:00]
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>>1356 匿名さん
https://www.o-uccino.jp/article/posts/7224
ここに書いてるけど、小梁に囲まれた面積が5㎡大きくなると二センチ位のスラブ厚減に相当するらしい。
今のマンションは、小梁をなるべくなくしてフラットな天井で空間的な広がりを作るので厚みがあっても帳消しにしてしまう。
長谷工が得意なアンボンドスラブ工法は、小梁を無くして広々空間を作り、かつ床を薄く作る方法。薄くと言っても20センチだけどね。
本当は小梁を無くすには、もっとスラブ厚を厚くしないと強度が保てないんだけど、アンボンドスラブ工法だと中にワイヤーを通して、サイドから引っ張ってスラブのたわみを抑えてるんだよ。そうすることで、小梁を無くしてフラットな天井を作れるし、余計なスラブ厚を見込まなくていいから階高を圧縮して戸数を詰め込める。
今のリビングやリビング隣接の部屋は全て一体化され天井を横断したり分割する梁がなくてフラットだから、その分振動しやすく、重量衝撃音が響きやすいんだよ。
かつスラブ厚は20センチで標準の厚さだから、昔の小梁に囲まれて不格好な同じスラブ厚のマンションよりも遮音性はかなり劣るってこと。
結論としては、空間的な見た目の快適さ+経済性と遮音性のトレードオフで、売るためにはモデルルームで確認できない遮音性より見た目重視のフラットな天井が重要だってこと。