前スレが1000件になっていたので、ログハウス その2です。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/
[スレ作成日時]2015-04-13 13:34:39
注文住宅のオンライン相談
ログハウス その2
1710:
匿名さん
[2016-09-26 13:11:42]
|
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
エーーー、>1653で分かりません、理解出来てないのですか、小学生レベルではやむ得ずですかね。
温度差が大きくなる面はログ材が外気温度3℃に触れてる所です。
結露する水分は23℃湿度、40%の絶対湿度8.3g/m3で室内空気1m3の中には蒸気として8.3gの水分が有ります。
3℃になりますと8.3gの内2.3gが結露、水になります。
室内空気はログ材とログ材の隙間から漏れます。
室内空気は最初は23℃ですが徐々に冷やされながら隙間を通過していきます。
途中で10℃まで冷やされれば湿度は88%になり、ログ材に吸湿されます、平衡になるまで連続すれば含水率は20%を越します。
8℃以下で湿度100%になり結露します、連続すれば当然含水率は30%越えになります。
ログは含水量が多いですから全体が30%を超える事は有りません、表面だけです。
3℃ではより結露水が増えます、結露水と言っても表面に結露するのでなく内部に溜めこむ水分です。
相当な隙間が有り、多量の室内空気が漏れませんと目で確認出来る木の表面の結露は出ません。
含水率が20%を超える状態が冬中連続してログ材が水分を溜め込み暖かくなった時に腐朽菌が活動して腐らせる可能性が高くなります。