ここは「【契約者限定】Tomihisa Cross Comfort Tower(トミヒサクロスコンフォートタワー)part5」から住宅ローンに関する話題を切り出した出張所です。基本的には Tomihisa Cross 契約者であることを前提としていますが、それに制限するものではありません。
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[スレ作成日時]2015-04-02 22:36:26
606の住宅ローン相談出張所
5:
606
[2015-04-04 01:59:00]
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金利だけで見ると、提携では以下の順序です。
1. 0.645% 住信SBI
2. 0.675% 八千代
3. 0.725%(-0.02%キャンペーン)三井住友信託 三菱UFJ信託
5. 0.725% りそな
それぞれの気づいたネガティブポイントは以下です。
住信SBIは保証料を取らない代わりに、35年ローンのときの保証料とほぼ同額が手数料として掛かってきます。保証料は当初の借入期間より繰上返済で短くなった場合や、途中で借り換えた場合には返金されますが、手数料は絶対に戻ってきません。なので、同額ならば手数料より保証料のほうが有利です。
とは言え、保証料も返ってくるときに手数料を5000円くらい引かれたり、複利なので35年ローンを23年で返済し終えても保証料が3分1返ってくるわけではないので、「35年ローンを10年で繰上返済する」「借入期間がそもそも10年」「10年以内に借り換える」というような条件でない人は、実際にはそれほど変わらないかもしれません。
ただ、保証料がない = 保証会社を使っていない = 債務者(私たち)の支払いが滞ると住信SBIが直接被害を被ることになりますので、保証会社というワンクッションなく取り立てられます。不良債権として粘ってくれるか、さっさと競売に掛けてしまうかは、その金融機関の性格と財務状況によるでしょう。
八千代銀行は一部繰上返済に手数料5400円取ります。窓口だと取るけどネットでは取らないというところが一般的ですが、八千代銀行ではネットだと無料という記載見つけられませんでした。そもそもネットから一部繰上返済できるのかどうかが分かりませんでした。
三井住友信託、三菱UFJ信託、りそなは0.725%で同じですが、三井住友信託には家計応援プランというキャンペーンでさらに0.02%引けます。三菱UFJ信託はNISA口座を作ると0.02%引けます。りそなでは見つけられませんでした。
三井住友信託の引下げ条件で気になるものは、給与振込口座にしないといけないことと、30万円の5年定期預金(金利0.15%)が人質に取られることです。
三菱UFJ信託の条件はNISA口座を作ることですが、今年から同一年内でなければ複数の金融機関にNISA口座を作れるようになったので、1年間100万円の枠だけが三菱UFJ信託に人質に取られるだけなので、家族全員がNISAバリバリ使っていない限りは敷居は低いと思います。ただし、当初固定の場合、その期間だけしか下がりません。
なお、0.02%とは、5000万円借りて、1年目の引下げ額が1万円です。