事務所の無いリフォーム会社というのはよくあるのですか？

[匿名さん [男性 60代]]

先日我が家の郵便受けに、あるリフォーム会社の広告が入っておりました。

内容としては、某有名メーカーのショールームにおいて「年度末大決算セール」を開催するというものでした。

私は丁度その会社の近所に住んでいるので散歩がてら直接見に行かせて頂きましたところ、事務所ではなく普通の賃貸住宅の1室となっておりました。

広告に掲載されている商品はお風呂やキッチンの交換や全面改装リフォームパックなどがあり価格もお手頃な感じでした。

メーカーがショールームを提供しているのなら大丈夫だろうという気持ちもありますが、反面不安が残っていましたので結局そのセールには行きませんでした。

その会社のお名前は明かす事はできませんが、皆様ならどのようになされますか？

非常に漠然とした情報で申し訳ございませんが、皆様からのご回答を参考にして検討したいと思います。

[10: 匿名さん [女性 60代]]

お若い経営者の方が開業したばかりの時期って自宅兼事務所の営業形態って多いですよね。そのうち数年して自己資金に余裕ができたら立派な事務所を借り、展示場も造りと徐々に形態を整えていくものでしょう。まだお若い経営者が、夢と目標に向って開業したばかりであれば、当然に資金にも余裕がないし、自宅兼事務所にしての設立開業って、ごく普通のことじゃないでしょうか？

今でこそ全国的に有名になってるチェーン店の某ラーメン屋さんであっても、某中古車販売業者さんであっても最初は屋台から始めてたり、廃車の回収や部品集めの古物屋さんからスタートしたりの事例もあるように、建設業の世界でも創業当初はあたりまえのことではないでしょうか？要は経営者の方の経営方針と人柄がその後の経営に効果をもたらすものです。

お若い有能な経営者が起業する将来性ある会社が、これからどんどん大きくなって将来の日本の経済効果に寄与できる企業に育っていってほしいものですね。（老婆心ながら）