着工のころから2600~2700にしとけばよかったかな?と思いながらも変更するに至らず、とうとう引渡し直前を迎えました。
もう考えたところで、どうにもならないのは分かっているので諦めていますが、
この期におよんでも燻っているこの煩悩を打ち消すため、2400クラスの天井高にされた諸先輩方の住んでみての感想やメリット、また、2400でも低さを感じない工夫などもアドバイスいただけると嬉しいです。
同じ境遇の方、けっこういるのでは?と思いスレ建ていたしました。
[スレ作成日時]2009-11-03 00:10:18
天井高2400を肯定スレ
19:
匿名さん
[2009-11-04 01:13:14]
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北側斜線規制のために天井高が高くとれない場合は2400にすることは一般的と思います。
天井高を高くしたい場合は、分厚い構造用合板を用いた剛床工法にし、
床根太をやめるなどの工夫が必要でしょう。
この場合必然的に基礎断熱になりますが、
基礎断熱にはシロアリの懸念がつきまとう。
ここを許せないというのでしたら床断熱で天井高2400はやむを得ないでしょう。
基礎断熱だからといってシロアリに被害に合うと決まったわけでもなく、
土壌処理、食害に会いにくい材料の使用、銅メッシュなどの蟻返し、
という最低限この程度の対策は必要でしょうけど、
いまや一般的な工法になってますよね。
2700と2400の差は個人的には大きいと思います。
やはり2700以上は開放感があり、部屋が広く感じます。