売春婦ら22人殺害で終身刑=元警官、「清掃人」自称-ロシア
【モスクワAFP=時事】ロシアの裁判所は14日、東シベリアのアンガルスクで1994~2000年に売春婦ら22人の女性を殺害したとして、元警官のミハイル・ポプコフ被告に終身刑の判決を言い渡した。
被告は連続殺人を始めた当時は現職の警官だった。女性は暴行を受けた後、刺殺されて森や路肩、墓地に遺棄された。また、2人の女性が被告に襲われて重傷を負った。
ロシアのテレビによると、被告は売春婦を地元の町から一掃する「清掃人」と自称。深夜に自身が運転する警察車両に女性に声を掛けて乗せ、殺害していた。殺された女性には売春婦のほか、教師や店員もいた。(2015/01/15-07:36)
[スレ作成日時]2015-02-02 10:45:57
死刑のないロシア、恐ろしい
24:
匿名さん
[2020-08-23 21:13:33]
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8月20日、モスクワに向かう飛行機で意識不明になった反体制派指導者の
アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)は22日、ベルリンの病院に移送された。
プーチン政権を批判してきたナワリヌイ氏が、毒を盛られた可能性が指摘されている。
ナワリヌイ氏の支援者は、「明らかにナワリヌイ氏の命が狙われた」と話す。
ロシアの病院は、ナワリヌイ氏から「毒物は検出されていない」と説明した上で、
当初、容体が安定していないとして移送に反対していた。
ベルリンでの検査結果は、週明けに発表される。