KACHIDOKI THE TOWER Part.18です。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/539858/
所在地:東京都中央区勝どき5丁目1400番(地番)
交通:都営大江戸線 「勝どき」駅 徒歩6分
間取:1LDK~4LDK
面積:40.42平米~100.43平米
売主:鹿島建設
売主:三井不動産レジデンシャル
売主:三菱地所レジデンス
売主:住友商事
売主:野村不動産
販売代理:三井不動産レジデンシャル
販売代理:三菱地所レジデンス
販売代理:住商建物
施工会社:鹿島建設株式会社
管理会社:三井不動産レジデンシャルサービス株式会社
[スレ作成日時]2014-12-20 20:06:54
KACHIDOKI THE TOWER(勝どきザ・タワー) ってどうですか?Part.18
726:
匿名さん
[2015-01-14 11:25:38]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ただ免震は直下型にどうとか言われるが新潟の地震は直下型で免震構造の優位性は確認されています.家具転倒は基本横揺れで懸念されるものであって縦揺れでの転倒リスクは少ないようです。具体的には淡路大地震のような直下型でも縦揺れの程度は3と家具などが飛んでしまうグレード10にはほぼ遠かったように現実的な地震ではありえないようです。
以下引用ですが
免震建物というのは、制震、耐震に比べて耐震スペックがワンランク上に設定されているというのは知っているのだろうか?つまり制震、耐震が大地震に対して 倒壊崩壊を防ぐというスペックであるのに対し、免震の場合は大地震に対しては軽微な損傷にとどめる、というスペックを設定するのが普通だ。 逆に、制震、耐震超高層で、免震構造並みのスペックで設計する事は不可能だ。 丈夫に造れば作るほど建物は堅くなり、建物が短周期化することで応答せん断力が増大、さらに頑丈に作る、さらに増大、という悪循環に陥ってしまうからだ。 長周期地震を持ち出すまでもなく、優劣は既に明らかだろ。制震装置は堅い建物には不向きだ。建物がある程度変形しないと減衰効果を発揮しないからだ。であるので鉄骨造の超高層には制震装置が用いられる事が多い。 事務所ビルは殆どがS造で、その結果として制震構造が多くなる。 逆にRC造ではあまり用いられない。大地震で減衰効果が発揮される為には、コンクリート躯体がある程度壊れて建物が柔らかくならなければならない。つまり躯体損傷が前提の設計としている場合が多い。 免震の優位性が理解できただろうか。
というように今の建築レベルでは免震が優位なのは間違いないと思います。ただここのように直接基礎+制振も地震にかなり強いことは確かですから倒壊の心配は皆無かと。ただいずれにしろ制振高層は横揺れで家具転倒のリスクは十分ありますので家具家電設置時に転倒防止金具を付けるのは絶対やったほうがいいですよ。
また、ペンシル構造での免震というのは言われるようにあまりよくないことは確かです。免震にするならアスペクト比は大事なようです。