管理会社変更等のコンサルタントという事ですが、どんな会社なのでしょうか?
[スレ作成日時]2014-09-30 11:29:59
注文住宅のオンライン相談
メルすみごこち事務所ってどうですか?
79:
発電理事長
[2015-05-01 19:56:30]
|
81:
国民
[2015-05-01 22:00:10]
|
129:
匿名さん
[2015-05-04 20:33:50]
|
160:
匿名さん
[2015-05-05 13:19:23]
|
167:
匿名さん
[2015-05-05 14:29:18]
|
208:
匿名さん
[2015-05-05 18:13:55]
|
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
ほんとだよ。
2012年7月1日に施行された「再生可能エネルギー固定価格買取制度(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)」(通称FIT制度)に基づき、再エネ発電所を建設し発電して電力を電力会社に売電すれば、制度で決められた固定価格で20年間の長期にわたり電力会社は買い取りが義務付けられた。
ちなみに太陽光発電で10kW以上の全量売電では、2012年7月1日からの制度スタートで、
■2012年度:40円/kWh(税抜き)
■2013年度:36円/kWh(税抜き)
■2014年度:32円/kWh(税抜き)
■2015年度6月末まで:29円/kWh(税抜き)
■2015年度7月1日から:27円/kWh(税抜き)
の単価で20年間固定買取になる。これはその年度で始めれば、その年度での買取価格が以降20年間続くことをあらわす。
現在、一般家庭低圧電灯契約では電力使用料単価は平均24~26円/kWhで、我々は電力会社から平均24~26円/kWhで電気を購入(買電)しているので、それに比べてFIT制度の買取価格がいかに高いか分かるであろう。
これはどういうことかというと、電力会社は再エネ発電の電力を国民へ売る電力よりもはるかに高く買い取って(仕入れて)いることになる。すなわち、電力の売値よりも仕入値が高いので逆ザヤ現象になっていて、黙ってれば電力会社は赤字になるのである。
ところが、この逆ザヤ解消が法律で定められた「再エネ発電賦課金」の徴収で、この逆ザヤを国民が負担して穴埋めしているので、電力会社は赤字にならないのである。
この再エネ固定価格買取制度が、巷に猫も杓子も「メガソーラー!」の太陽光バブルを引き起こしたのである。
ただしバブルは2012年~2014年の3年間でもはや終わった。この期間は再エネ利用促進の観点から政府は「業者の利潤に配慮した買取価格」ということで30円/kWh以上の買取価格を決めていたからである。
今年度からは20円台に値下がりし、今後は仕入値が売値を下回る下落の一途をたどることになる。