固定金利は無駄じゃない?変動金利は怖くない?【PART10】
929:
匿名さん
[2014-10-07 16:50:43]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
国債の暴落は、長期金利が高騰することであり、
変動金利の基準金利(とほぼイコールである)政策金利との相関は、ほぼないと考えました。
理由は1つ目には
以前、連れ上がりと表現した人もいましたが、平常の緩やかな景気回復局面ならいざ知らず、
国債の暴落という異常事態において、長期金利と短期金利が連動する必然性はない、と考えたこと。
理由の2つ目は
デマンドプルインフレでの政策金利上昇はあっても、コストプッシュインフレでの政策金利上昇はない、
と考えたこと。
ただ、いづれにせよ私見であり、政策金利の上昇の可能性をゼロにするものではないことは理解しています。
政策金利が高騰することに対する根本的な対策としては、
それまでの間にせっせと貯蓄をしておいて、いざというときに残高を少しでも減らせるようにすることですかね。
現在残高2800万で貯蓄1200万程度。
逆立ちしてポケットの中の小銭まで吐き出せば1500万くらいにはなるかな。
全部繰上返済すれば、支払金利が10%超になっても耐えられる想定。
また、国債の暴落、超円安時代の突入、日本経済の破綻が発生した場合には、
住宅ローンの金利が固定・変動関係なく、まともに生活をしていくことだけで十分に厳しい時代になるという認識ですので、
外貨資産を少し大目に持つようにしています。