私の親の四階建てのマンションは準工業地域にあります。その隣接真南にダイワハウスが、14階建てのマンションを建設しようとしています。何の説明もなく、販売のチラシが私どものマンション関係者にたまたま届いて事件が発覚しました。準工業だから太陽光が一日中当たらなくなっても法律上問題なく、何の経済的損失の補償もしないという高圧的な態度です。説明が無かった事に対しては、私どものマンションの管理組合(実際にはあります)が分からなかったという言い分。会社のHPではりっぱな倫理要項を掲げていますが、実際は実にひどい会社です。当地域におけるダイワハウスの他の物件も周囲の環境や住民に対する配慮に欠け、評判は極めて悪いです。マンションそのものはすばらしいかもしれませんが、そこに人が住むという観点からは非常に問題があるとマンションだと思います。マンションデベロッパーとしてのダイワハウス、建築確認申請も問題になりましたイーホームズと同じ民間で審査しており、何か問題が生じた時の事を考えると誠意ある対応は期待しない方がよいと思います。私どもはマンション公害として今回のダイワハウスのマンション建設計画を考えております。
[スレ作成日時]2006-05-19 21:28:00
大和ハウス工業株式会社口コミ掲示板・評判
138:
匿名さん
[2006-09-28 20:31:00]
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建築確認が下りているのに、なぜ建築主は、計画変更を求める近隣関係住民と話し合わなければならないのですか。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/hunsou/hunsou_05.htm
建築確認は、建築計画が建築基準法等の取締まり法規に違反していないことを明らかにするに過ぎず、その計画による近隣住民への侵害等が民法の不法行為に該当しないことまで意味するものではありません。当該建築計画による近隣住民への侵害等が不法行為に該当するかどうかは、個々具体的に判断すべきものであって、最終的には裁判所が判断するものです。民法上、近隣住民への侵害を含め、近隣紛争は、相隣関係に基づき当事者間で調整することが期待されています。