理事長が無能で困っています.
新築物件を購入したのですが,重大な瑕疵を発見し,その件について理事会で説明させろと何度も言っても聞かず,あげくの果てに売り主と結託し瑕疵をごまかすかのような改善策を総会で採決しました.
また,来年の予算も共用部の電気代,有人管理費・費用等の無駄遣い,インターホンシステムの保守費用がないといった点があり,,住民として損害を被る案を総会で採決しました.
これも元はと言えば理事会で十分に吟味せず,またこちらの意見も組み入れないのが原因と思われます.
そこで理事長を損害賠償で訴えたいのですが可能でしょうか?
[スレ作成日時]2007-12-06 23:12:00
理事長を訴えたい
10:
無能理事長弾劾
[2007-12-07 07:05:00]
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具体的な試算は現在も進めていますが,
<根拠>
1.06で言ったような本来あるべきセキュリティが設備的に実現されていない
2.またその設備の不備により24時間有人管理が正常に機能していない
3.共用部の電灯は24時間点灯ではなく,人感センサーやタイマーなどで電気代を押さえる設備が本来あるべきだが,実現されていない
4.上記設備が実現されていないために電気代の無駄が発生しており管理費の無駄な消費が発生している
上記項目は本来,売り主が企業姿勢として(環境に配慮していると)アピールしているHPの内容や,物件のコンセプト(さりげない高いセキュリティ)を考えればもともと実現されているべきもので,実現されていないなら瑕疵として売り主側で改修するべきものです.
そしてそれらの項目を企業姿勢や物件の特徴としてアピールしており,それらは実現されているべきなのにされていないことは企業側に確認済みです.
なのであとは理事会がそれらの内容をまとめた上で売り主側に主張すべきなのにそれらを怠っている.これは善管注意義務に反しています.
あげくに,売り主の提示した中途半端な改善案を理事会で受領し,独断で総会事項とした上,承認しました.
これにより本来満たされているべき設備を実現できず住民側は損害を被っています.
よって上記にあるように善管注意義務に反している理事長に上記設備を実現するための費用を損害賠償として要求したいのです.
<損害額>
1.を実現するための共用部の工事費(壁の取り壊しおよび自動扉の再設置)
2.を実現するための共用部の設備費および工事費(仕様を満たすインターホンシステムの設置費)
3.を実現するための人感センサー,タイマー等,省エネ対策の設備費用
4.のために無駄に発生した電気代
以上を考えています.