マンションのサッシに付いている錠(クレセント)のことですが、一昔前はドアのレバーハンドルのような大きなハンドルで、閉めるときミキミキ音を立てながらガラス戸全体が内側に寄るようにして密着するタイプが多かったのですが、最近どのモデルルームに行っても一戸建てのサッシ同様、小さなクレセントになっています。
現在賃貸マンションでこの小さなクレセントなのですが、風が強い日には「ピュー」って音がしてカーテンがわずかに揺れています。
知人の15年前の分譲マンションでは大きなハンドルで、しかも左右2カ所も付いているためピューなんて音もせず、台風でもカーテンが揺れないそうです。
私は関東地方なのですが、全国的にもこのような大型クレセントサッシは採用されない傾向なのでしょうか?素人目に高性能で気密も良いように思いますが、コストなど問題があって凋落したのか?デザインが不格好だから敬遠されているのか?なぜマンションから消えてしまったのか、ご存じの方、いらっしゃいましたらご教示ください。
[スレ作成日時]2008-02-20 01:50:00
ホームセンターへ行くと、キー(鍵)が付いたものやダイヤルで数字を合わせるものなど、取り替え用のクレセントが売っていますね。マンションは雨戸やシャッターがないのでクレセントが頼りですよね。
ところが我が家のサッシに付いているクレセント(写真)は、ねじのピッチが大幅に違っていて、おまけに変な突起まで付いていて交換不可でした。ホームセンターの人も、「今時こんな変なクレセントあるんだー」って変な顔していました。サッシ自体も右側の障子が固定で動かない安物みたいです。クレセントがダメだったので、ウインドロックというレールに挟み込んでつまみを回す防犯グッズも、買ってみましたが差し込むレールが見あたらず使えませんで、戸建ての実家にあげました。